危険ドラッグ所持容疑のNHKアナ、自宅から使いかけの小瓶

2016年1月12日(火) 17時52分

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NHKのアナウンサーが危険ドラッグを所持していたとして逮捕された事件で、自宅から見つかった危険ドラッグが、使いかけの状態だったことが新たにわかりました。

この事件は、10日、NHKアナウンサーの塚本堅一容疑者(37)が東京・文京区の自宅マンションで危険ドラッグを所持していた疑いで、厚生労働省の麻薬取締部に逮捕されたもので、塚本容疑者は12日朝、送検されました。

麻薬取締部によりますと、危険ドラッグは液体のタイプで、5.1ミリリットルが入った茶色の小瓶2本がベッド脇の台の上に置かれていて、使いかけの状態だったことが新たにわかりました。取り調べに対し、塚本容疑者は「自分で使うために持っていた」と容疑を認めているということで、麻薬取締部は危険ドラッグを入手した経緯や使用についても調べています。

参照元 : TBSニュース

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