首切断し女性を殺害した疑い 部屋で通報の男を逮捕

2014/12/29 23:33

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東京・小金井市のアパートで、首を切断された女性の遺体が見つかった事件で、警視庁は、現場の部屋から通報してきた男を逮捕しました。

職業不詳の井出俊昭容疑者(57)は、小金井市のアパートの部屋で、60歳くらいの女性に暴行を加えて殺害した疑いが持たれています。警視庁によりますと、井出容疑者は、女性の首を絞めて殺害し、遺体を隠すため首を包丁で切断しましたが、途中で諦めて自ら通報したとみられています。井出容疑者は、「自分でやりました」と容疑を認めています。女性については「顔見知りだ」と話しているということです。

参照元 : テレ朝ニュース




女性の首ほぼ切断、殺人容疑で57歳の知人逮捕

2014年12月30日00:13

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東京・小金井市のアパートで女性が首をほぼ切断された状態で死亡しているのが見つかった事件で、警視庁は57歳の知人の男を殺人の疑いで逮捕しました。

殺人の疑いで逮捕されたのは、千葉県・我孫子市の職業不詳、井出俊昭容疑者(57)です。井出容疑者は小金井市梶野町のアパートで、この部屋に住む会社員の渡邊弘子さん(59)に暴行を加え、殺害した疑いが持たれています。

警視庁によりますと、29日午前1時過ぎ、井出容疑者とみられる男から『殺人事件です』との通報があり、警察官が駆けつけたところ、渡邊さんが寝室のベッドの脇で首をほぼ切断された状態で死亡していたということです。

取り調べに対し、井出容疑者は容疑を認めたうえで、「渡邊さんとは知り合いだった」と供述しているということで、警視庁が事件のいきさつや動機を詳しく調べています。

参照元 : TBSニュース