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集団的自衛権行使容認

集団的自衛権の行使容認めぐり、自衛隊員の本音「現場は冷ややか」

「命懸けの判断できるの?」解釈改憲めぐる自衛隊員のホンネ

2014年7月5日

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「わが国への攻撃ではないが、日本人の命を守るため、自衛隊が米国の船を守れるようにするのが今回の閣議決定だ」

集団的自衛権の行使容認を決めた閣議後の会見で、安倍首相はドヤ顔で語っていたが、海上自衛隊の30代士官は「実際に死ぬのはわれわれですから」と、こう続ける。

「政治家っていい加減だな、とは思います。自衛隊は“軍隊”で、自衛隊法や、陸海空自それぞれの細かい内規に従って行動する。行動の根拠となるルールがなければ、ただの武装集団ですから。その点については、上官から徹底的に叩き込まれます。<ケース・バイ・ケースで現場の判断で>と、曖昧なのが一番困るわけです。ところが武力行使の新3要件は、表現が“グレー”。命を賭して国民を守るのがわれわれの仕事ですが、根拠が曖昧では、行動しようがない。それで死にに行けと言われても…」

自衛隊の若手幹部たちに今回の閣議決定について尋ねてみたが、多くは「任官する時に<政治的活動に関与せず>という宣誓にサインしていますから、イエスもノーもありません。言われた通りにやるだけです」(陸自30代士官)と口をそろえる。が、本音は違う。海自の40代士官はこう明かす。

「幹部自衛官は皆、そう答えるでしょう。ただ、軍隊というのは、誰が責任を取るのかが重要で、それは最高責任者である安倍首相です。首相が前線まで来て<この場合は撃っていい>と命令してくれるならいいですが、あり得ない。というか、もともと曖昧だったものが“やや曖昧”になった程度の閣議決定で、安倍首相はそんな命懸けの判断ができるのでしょうか」

■現場は冷ややか

どうやら高揚しているのは安倍首相ひとり、現場の自衛官の胸の内は冷ややかなようだ。

「死ぬ可能性が高まるわけで、自衛隊の志願者は確実に減るでしょうね。人材確保も大変。自衛隊法をはじめ、膨大な量の内規も変えなければいけない。さらに内規をどうやって徹底するか。自衛隊には、中卒から大学院卒までいる。義務教育を終えたばかりの10代の自衛官にも<集団的自衛権とは>を教育し、上から下まで意思統一を図る必要があります。それが一番難しい。担当者は今から頭を抱えています」(前出の海自30代士官)

各地の自衛隊はせっせと高校生に手紙を送って入隊を勧誘しているが、ネット上では「早速、赤紙が来た」と笑い話にされている。会議室と現場は違う。安倍首相の思い描いた通りにコトが運ぶわけもない。

参照元 : 日刊ゲンダイ


元陸上自衛隊イラク派遣隊員は語る、「消せるものなら消したいです、この記憶は。 宿営地の中に砲弾を撃ち込まれて・・・」

コンテナの中で寝泊りしてたんですけど、コンテナの脇に着弾して兆弾になってコンテナをぶち抜いていったんですよ。いつでも戦場になりうる、その狭間ですか、夜寝てもコトッて音がしただけで、ふって目が覚めるんですよ。

いつでも使用できる銃を持ってたんで、それが一つの支えだと思います。帰ってきてからけっこう"壊れちゃった"のがいます。向こうにいた同じ状態が延々と続いて、

自衛官B:『国内は甘い。何でもっと緊張感を持たないんだ』

自衛官B:『何で常に身の回りに銃と弾薬が無いんだ』

A氏:「それおかしいだろ、今国内なんだから安全なんだよ」

自衛官B:『いや銃と弾薬が無いとダメだ』

A氏:「あっ、こいつおかしいな」

最終的に退職した者とか、自分の命を絶たれる方もいたと伺ってますが、全部表には出ないように はっきり言って隠しました。 いろんなことがあったのを...




2014年3月20日、東京・日比谷野外音楽堂で「憲法を破壊する集団的自衛権の行使-反対!戦争をさせない1000人委員会」出発集会が開催された。




日本中が集団的自衛権にうつつを抜かしている最中、ハワイ沖で米中海軍が合同演習

集団的自衛権行使容認のバカ騒ぎの最中に米中共同軍事演習が行われている矛盾

2014年6月28日 17時35分

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天木 直人 | 外交評論家

日本のメディアはいまのところどこも報じていないが、今日(6月27日)からハワイ沖でRIMPAC(環太平洋 軍事演習ー2014 23か国 25000人参加。中国初参加で海軍4隻 1100人参加)が始まったという。

これは 中国海軍にとっては画期的Eventだ。

なにせ主力艦艇は星条旗と五星旗をともに掲げている訳だから。

つまり集団的自衛権とやらに日本中がうつつ抜かしている時、星条旗 五星旗共に掲げた最新鋭艦艇がかなりの期間にわたってハワイベース に太平洋で軍事演習繰り広げるということであり、中国CCTVはこれを"中米保持交流有助関係穏定" と報じている。

なぜ日本のメディアはこれを報じないのか。

日本と言う国は、ひょっとしたら国全体がおかしくなってしまっているのかもしれない(了)

参照元 : 
天木直人のブログ - 日本の動きを伝えたい

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米中関係、正反対のビジョン映す2つの軍事演習

2014 年 7 月 2 日 17:07 JST
 
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北京】太平洋の両側で米海軍が主導して始まった2つの海上軍事演習は、米中関係の行方について全く異なるビジョンを示している。1つは楽観的、もう1つは不吉なものだ。

東では、ハワイ沖で行われている世界最大規模の多国間海上軍事演習「環太平洋合同演習(リムパック)」(8月1日まで)に、中国海軍が初めて参加している。

これは好ましい兆候だ。東シナ海と南シナ海での中国の領有権主張をめぐり米中間の緊張が高まっている中ではなおさらだ。中国は病院船「和平方舟(Peace Ark)」を含む4隻の艦船を派遣し、米国など太平洋沿岸の周辺諸国に対して、より協調的な姿勢を示している。

しかし、そこから5000マイル(約8000キロメートル)西のフィリピン沖で行われている米国とフィリピンの合同軍事演習「協力海上即応訓練(CARAT)」からは全く異なるメッセージが送られてくる。

米国・フィリピン海軍は、かつて米国外で最大規模の米海軍基地があったスービック湾で実弾訓練を行っている。同湾の水深の深い港と空港では、フィリピンが中国の領海侵犯に抗議するため再び軍事行動を起こす準備を整えている。

スービック湾は、中国に脅されていると感じている同盟国を安心させることを目的としたオバマ米大統領のアジア重視政策でも重要な役割を果たしている。中国が2012年に事実上占拠した豊かな漁場であるスカボロー礁に近いからだ。

米国とフィリピンの司令官はCARATと、中国との領土紛争は無関係としている。だがその重要性は明白だ。つまり、リムパックが中国の平和的台頭に対する米国の希望を表すとするならば、CARATはリスクを未然に防ぐもの――事態が極めて悪い方向に向かった場合の軍事行動の代替案となる。

では、米中関係はどちらに向かうだろうか。

米中間の経済的な相互依存関係を踏まえると、平和的なシナリオが強く求められる。

だが今のところ西側の軍事アナリストの間では、米中が相手国から予測される脅威に対して自国の安全保障強化のために取っている防衛行動そのものが、アジアの平和に最も深刻な脅威をもたらしているというコンセンサスが形成されつつある。

ある国が軍備増強すれば別の国も同様の措置を取り、やがて泥沼に陥っていく。国際関係の専門家らはこれを「安全保障のジレンマ」と呼んでいる。まさに米中関係はこうした厳しい状況にある。

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中国は、米国がフィリピンなどアジアの同盟国との軍事協力を強化していることについて、中国がアジアの大国として台頭するのを阻止し、中国に合法的な領有権を主張させないようにする周到に練られた作戦の一部と見なしている。このため、中国は米軍を西太平洋から締め出そうと躍起になっている。 

中国はこの目標を達成するために最新兵器をそろえている。アジアの米軍基地や艦船を狙える長距離精密誘導ミサイルや超静音潜水艦、サイバー戦争および宇宙戦争用の軍備などだ。

米国の超大国としての名声は、同国が世界のどこにでも兵器と兵士をすぐに派遣できることが根拠となっている。そうした米国にとって、締め出されるという感覚は耐え難いものだ。米国は西太平洋で力を誇示できなければ、フィリピンなどの同盟国を守るという約束は到底果たせない。

そこで、米国は中国のもくろみを阻止する効果がありそうな作戦を推し進めている。

そのうちの1つである「エア・シー・バトル(Air-Sea Battle=ASB)」構想は、中国本土のミサイル発射装置や指揮統制拠点を破壊するため、戦闘が始まったらすぐに壊滅的な攻撃をかける内容だ。ただ米国防総省は、ASBは特定の国を対象にしたものではないとしている。

両国の軍事戦略家にとって、このような流れから核戦争を思い浮かべるのは簡単だ。

この致死的となり得る戦争については一切語られていない。米国は中国を軍事的脅威と呼ぶのを避けようと四苦八苦している。ゼーリック元米通商代表の言葉を借りれば、中国には「責任あるステークホルダー」として国際問題でより幅広い役割を果たしてほしいと考えている。

中国は少なくとも表向きは、西太平洋に米国がプレゼンスを維持することを歓迎している。実際に、昨年カリフォルニア州サニーランズで行われた米中首脳会談で、中国の習近平国家主席は、台頭しつつある大国が既存の大国に挑むとほぼ例外なく行き着く破滅的な戦争を回避するために「新しいタイプの大国関係」の構築を望んでいると強調した。

先週、マーク・モンゴメリー米海軍少将は空母ジョージ・ワシントンに乗って南シナ海を航行中に、中国との軍事関係はこの1年で「やや」改善したと述べた。

こうした慎重ながらも楽観的な見方は、数日前にダニエル・ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋地域担当)の議会証言でも示された。ラッセル氏は、米国と中国は冷戦思考にとらわれ、衝突に向かう運命にあるという見解を否定。両国首脳は「新興の大国と既存の大国の間に意図せぬ衝突が起きるリスクを十分認識している」と語った。

その通りかもしれない。だが、ハワイ沖で平和への希望が膨らんでいる一方で、スービック湾周辺で響き渡る銃声は憂慮すべき現実を突きつけている。

参照元 : 
ウォールストリートジャーナル




アメリカ・中国海軍のソマリア沖合同演習に注目が集まる理由

2013年08月28日 09時44分 JST
 
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米海軍と中国海軍が、アフリカのソマリア沖アデン湾で8月24日から2日間の日程で実施した海賊対策の合同軍事演習に注目が集まっている。米中共同作戦の実施を念頭に置いた内容となっているというのがその理由だ。

深まる米中同盟?米軍と中国軍がソマリア沖で相互に武器を交換する訓練を実施

米海軍と中国海軍は2013年8月24日から2日間の日程で、アフリカのソマリア沖アデン湾で海賊対策の合同軍事演習を実施した。今回の演習は、米軍統合参謀本部のデンプシー議長が今年4月に訪中した際に中国側と合意したもので、中国がソマリア沖で海賊対策の護衛任務について以来、2回目の米中合同軍事演習となる(本誌記事「デンプシー米統合参謀本部議長が習近平氏と会談。米中のアジア戦略交渉がスタート」参照)。

演習には、米国側からミサイル駆逐艦「メイソン」が、中国側は同じくミサイル駆逐艦「ハルビン」が参加している。また両軍の特殊作戦部隊とヘリコプターも参加した。

今回の訓練が注目されているのは、米軍のヘリと中国軍のヘリが相互の艦艇に着艦する訓練を実施したり、特殊部隊が互いの武器を交換して射撃訓練を行うなど、米中共同作戦の実施を念頭に置いた内容となっているからである。

もちろん演習の趣旨が海賊への共同対処なので、当然の内容ではあるのだが、海賊対策とは別に双方にとっては非常に意味のある訓練といえる。

軍隊は同じような装備を使っていても、その取り扱いや命令の出し方などは国によって大きく異なっている。米国と中国は今のところ完全な同盟国ではないので、互いの部隊の運用の現場を知ることは貴重な情報収集の機会となる。双方が互いの部隊の運用能力はどの程度であったのか、後日詳細な分析を行うことになるだろう。

さらに長期的な視点に立てば、米国と中国がアジア太平洋地域において、一種の軍事同盟を確立するための地ならしと見ることもできる。

米国は中東からアジアに軍事力をシフトするいわゆる「リバランス戦略」を進めている。一方中国は沿岸地域の海洋覇権の確立を目指している。米国と中国は、相互の軍事的プレゼンスをどこまで認め合うかについて、交渉を始めている。最終的には米国と中国がアジア太平洋地域において相互が一定の影響力を確保できる水準で妥協に至る可能性が高い。

両国は今後、軍事活動の相互通知システムの構築、軍事活動に関する行動ルールの策定などを目指していくとしている。ヘーゲル米国防長官は2013年8月19日、訪米した中国の常万全国防相に対して、2014年に開催が予定されている環太平洋合同軍事演習(リムパック)への公式な招待を行った(本誌記事「ヘーゲル国防長官が中国の常万全国防相と会談」参照)。リムパックは米国が主催するアジア太平洋地域における最大の合同軍事演習であり、これに中国が参加することの意味は大きい。

今後はこうした米国と中国の合同演習が増えてくることになるだろう。

参照元 : 
The Huffington Post

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