トイレで警部補が拳銃自殺か 警視庁・田園調布署

2016/02/22 05:58

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21日夜遅く、警視庁田園調布署のトイレで、53歳の男性警部補が倒れているのが見つかり、まもなく死亡しました。拳銃自殺とみられます。

警視庁によりますと、田園調布署地域課の大橋太郎警部補は午後10時半ごろ、署内のトイレで倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。大橋警部補の近くには拳銃が落ちていて、警視庁は拳銃自殺を図ったとみて調べています。大橋警部補は勤務中で制服姿でした。田園調布署では、去年10月にも地域課の男性警部補(当時29)が同じトイレで拳銃自殺しています。

参照元 : テレ朝ニュース



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