頭の回転が速い人ほど「Twitter」を利用している(心理学者が発表)

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オーストラリアのある研究でスマートな人ほどTwitterを利用していることが判明しました。このSNS特有の性質が、人間の認知能力に大きく影響を与えているんだとか。では、他のSNSを止めてTwitter一本で行くべきか、といえばそうでもなし。今、アメリカのトレンドは、5つ以上のSNSを使い分けることにあるようです。

理解力、判断力、論理的思考
Twitterユーザーは、なぜ賢い?
 
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人の心を調査する、心理測定会社「Onetest」の研究によると、理解力、判断力、論理的思考からなる“認知能力”が高い人は、Facebookやビジネス向けSNSサービスのLinkedInよりも、Twitterを好んで利用していることが判明しました。

2002年から2011年にかけて実施されたこの調査は、オーストラリアの大学卒業生2,851人を対象に、企業の新規採用プログラムの一環として実施されたもの。被験者たちに、仕事への満足度、給与面、キャリアについて、さらにはどんなSNSを利用しているのかを、定点観測。そこから相互関係を導き出したものです。
すると、被験者たちが日常的に利用しているSNSに、大きな違いが表れました。

140文字に情報を集約
必要なのは、明確な思考能力
 
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IT産業の動向を伝えるメディア「ARN」によると、被験者に最も好まれていたのはFacebook、次いでLinkedIn。Twitterを一番にあげた被験者は、わずか4%に留まったそうです。
ところが、前者2つのSNSを好んで利用するユーザーに比べ、Twitterを頻繁に利用している彼らの平均的な認知能力が、圧倒的に高いことが分かったそうです。調査を指揮した心理学者のCherie Curtis博士は言います。

「現代において、SNSは人々のアイデンティティや日常生活の大部分を占めています。Twitterはその性質上、横展開できる思考が必要。絶えず変化していく情報共有プラットフォームみたいなもので、収集した情報をつねに整理して、発信していかねばなりません。それゆえ、Twitterを好む人の認知能力は、必然的に高くなるのかもしれません」

“つぶやく”というTwitter特有の表現方法は、客観的な思考と注意力が必要だとCherie氏。情報を整理するだけでなく、それを140文字以下にまとめ、自分の伝えたいことを発信しなければなりません。それには、問題解決能力と明確な思考が求められる。そこに、認知能力の高いユーザーから好まれるTwitterの魅力がある、と研究結果を元に「Adweek」は、結論づけています。

複数のSNS使い分け
それぞれ個別の性格を持つ
ソーシャル・ハイジーンが出現

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2014年、最新の調査でも、米国でインターネットを利用する成人の約52%が複数のSNSを使い分け、成人の約2割は、5つ以上を使い分けているという結果に。サービスが多様化するSNS、ユーザーたちの目的に合わせた“使い分け”に、いっそう拍車がかかっている状況が、数値からも見て取れます。

こうした、複数利用の裏には、ユーザーがそれぞれのプラットフォームで異なったメッセージや、アイデンティティを使い分けている背景があると「140Proof」は分析。彼らのような、SNS住み分け属を称して“Social Hygiene(ソーシャル・ハイジーン)”、と新たな造語を生み出しました。

参照元 : TABI LABO


ツイッターに限らず、賢い人もいればバカな人もいる。バカが目立つのは当たり前のこと。 たくさんの情報を端的にまとめて書いてるならば、頭も使うだろうが、ただ思いついた事だけをそのまま書いている人が殆ど。脊髄とか膝蓋腱反射みたいなもの。考え無しに反応するとか沸点低いとか耐性が無いみたいなバカの速さはある。

頭いい人 = 宣伝用の道具or情報収集専用
頭が悪い人 = 自己主張のための場
犯罪者 = 狙い目のやつのリアル情報収集のためのツール

頭の悪い人ほど、利用してるもの
・マクドナルド
・ファミレス
・コーラ
・ポカリ
・ポテトチップス
・人工甘味料・砂糖
・精神科(病院)
・小麦
・UFOキャッチャー