参照元 : 日刊ゲンダイ
元陸上自衛隊イラク派遣隊員は語る、「消せるものなら消したいです、この記憶は。 宿営地の中に砲弾を撃ち込まれて・・・」
コンテナの中で寝泊りしてたんですけど、コンテナの脇に着弾して兆弾になってコンテナをぶち抜いていったんですよ。いつでも戦場になりうる、その狭間ですか、夜寝てもコトッて音がしただけで、ふって目が覚めるんですよ。
いつでも使用できる銃を持ってたんで、それが一つの支えだと思います。帰ってきてからけっこう"壊れちゃった"のがいます。向こうにいた同じ状態が延々と続いて、
自衛官B:『国内は甘い。何でもっと緊張感を持たないんだ』
自衛官B:『何で常に身の回りに銃と弾薬が無いんだ』
A氏:「それおかしいだろ、今国内なんだから安全なんだよ」
自衛官B:『いや銃と弾薬が無いとダメだ』
A氏:「あっ、こいつおかしいな」
最終的に退職した者とか、自分の命を絶たれる方もいたと伺ってますが、全部表には出ないように はっきり言って隠しました。 いろんなことがあったのを...
2014年3月20日、東京・日比谷野外音楽堂で「憲法を破壊する集団的自衛権の行使-反対!戦争をさせない1000人委員会」出発集会が開催された。
元陸上自衛隊レンジャー隊員「もう一度安倍総理には言いたいです。集団的自衛権という言葉を使わないで下さい。集団的自衛権というのは、戦争することなんです。幼い子どもであろうとお年寄りであろうと、殺すのが戦争です」(首相官邸前 6/30) http://t.co/fqJzZ0Eriv
— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) 2014, 7月 4