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肺がん

関西在住ジャーナリストのメルマガに「安倍首相が肺がんで9月退陣」と怪情報

自民党幹部も記者も騒然「総理ががんで9月退陣」怪情報

2017.06.20 16:00

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「安倍首相が肺がんで9月退陣」──6月第2週の週末に、永田町をそんな情報が突風のように駆け回り、政治部記者たちは裏取りに追われた。情報の発信源とされるのは関西在住ジャーナリストのメルマガだ。

〈数日前から永田町で、安倍首相重病説が飛び交っている。これまでの腸の病気ではないガンではないか?というもの。(中略)安倍首相、退陣、9月に解散か総選挙になるというひともいる。真偽は不明だが、第1次政権でも、病気で退陣しただけに気になるところだ〉(6月6日発行)

どんな情報を元に書いたのか。当のジャーナリストに根拠を聞いた。

「政界にがん説が流れていただけなら“またか”と相手にしないが、政界とは接点のない医療関係者のルートから首相の肺がん説が入ってきた。大物医療関係者がその人物に、『安倍首相は肺がんで、入院したら官邸に戻ることができるかどうかわからないくらいの症状だ』と語ったというのです。

母の洋子さんが安倍さんに“すぐに総理を辞めて入院してくれ”と頼んでいるという話まで付いていた。裏を取ろうとしたが、もともとの情報源とされる大物医療関係者にはたどり着けなかった」

永田町では権力者がくしゃみをしても重病説が流れる。安倍首相の“健康不安説”はこれまで何度も繰り返された。それにもかかわらず、真偽不明の重病説に“免疫”があるはずの政治部記者たちが色めき立ったのは、もう一つの情報が直後に広がったからだ。

さる6月9日、結婚30年目の「真珠婚式」を迎えた安倍首相と昭恵夫人は友人の増岡聡一郎・鉄鋼ビルディング専務らとイタリアンで食事をした。増岡氏といえば、昭恵夫人が「男たちの悪巧み……(?)」とSNSに投稿して物議を醸した一昨年のクリスマスパーティ写真に安倍首相、加計孝太郎・加計学園理事長とともに写っていた「腹心の友4人組」の1人だ。

その夜、旧友との再会で食べ過ぎたのか、渋谷区富ヶ谷の自宅に戻った首相が、「急に不調を訴え、慶応大学病院の主治医や看護師らが呼ばれた」という情報が駆け巡ったのだ。一部の新聞記者がメモで回し、嗅ぎつけた各社の記者が官邸や自民党の幹部たちに裏取りに走り、噂を拡散させたという。情報に真実味を持たせたのは翌10日の安倍首相の行動だった。朝日新聞「首相動静」ではこうなっている。

〈【午前】東京・富ケ谷の自宅で過ごす。【午後】2時18分、東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」。「NAGOMIスパアンドフィットネス」で運動。5時39分、自宅〉

ジムで3時間以上も運動したのだから健康そのものに思えるかもしれないが、本誌が以前報じたように、政界では、首相のフィットネス通いは、「ホテルの別室で医師の検査を受けるためのカムフラージュ」と“翻訳”される。

体調不良情報の翌日、フィットネスに行ったことが逆に“やっぱり”と首相の体調に不安を抱かせる結果になった。

もっとも、週明けの12日になると、安倍首相はエチオピアのデメケ副首相の表敬訪問を受けた後、自民党役員会に出席。夜は日経新聞の論説主幹や政治部長と日本食を食べていることからみても、大事はなかったと思われる。だが、党内幹部たちは必ずしも安心したわけではないようだ。

「二階俊博・幹事長ら自民党幹部は役員会で総理と顔を合わせているのに、その翌日、安倍総理の体調激変と報じた夕刊紙を熱心に読んでいたのは不思議だった」(政治部記者)

自民党内ではポスト安倍をにらんだ派閥再編など権力構造の変化が起きつつある。それだけに、実力者たちは「首相の体調」の小さな変化も見逃さないように情報を集め、あるいはそれを逆手にとった情報戦が展開されているのだ。

※週刊ポスト2017年6月30日号

参照元 : NEWSポストセブン




電子タバコも肺にダメージを与えるという研究結果

電子タバコにも肺がんリスクある…米研究

「健康なタバコ」として普及が広がっている電子タバコですが、通常のタバコと同じく肺がんのリスクがあるという研究が報告されています。

通常のタバコは、乾燥したタバコの葉を燃やして、その煙を吸引します。タバコには600種類近くの添加物が含まれ、そのうちの69種類が発がん性物質であるとされています。

一方、電子タバコは、電池駆動の加熱器を用いて e-リキッド(ニコチン溶液)を温め、その蒸気を吸い込みます。上位機種では、加熱温度を調節して、ニコチンの量を増やせるものもあります。

e-リキッドには発がん性物質が含まれていないため、従来のタバコと比べると、電子タバコの肺がんリスクは最小限に抑えられると考えられてきました。

しかし、ニューヨーク州バッファローのロズウェルパーク癌研究所の研究では、電子タバコ内で分解される粒子が肺組織を刺激し、病気の原因になる可能性があることが分かってきたといいます。

従来のタバコの煙に含まれる粒子のサイズが、0.3〜0.5ミクロン(中央値)であるのに対して、電子タバコの蒸気に含まれる粒子はそれより小さく、0.18〜0.27ミクロンとなっています。

粒子サイズが小さいため、肺の奥深くまで粒子がとどき、肺胞内部に粒子が埋め込まれることで、肺がダメージを受けると考えられます。研究報告は、蒸気に含まれる粒子のうち最大40%で、こうしたことが起こると主張しています。

これに加えて、電子タバコの電圧を3.2Vから4.8Vに上げると、普通のタバコとほとんど変わらない量のホルムアルデヒドが生成されます。

少量のホルムアルデヒドは、通常の細胞代謝で作り出される副生成物ですが、量が増えると発がん性をもつと考えられています。

電子タバコは使用されはじめてから10年くらいしか経っていないため、こうした研究が正しいかどうかわかりませんが、まだリスクがきちんと調査されていないことは確かなようです。

参照元 : アメナマ!


E-cigarettes and vaping ‘may cause lung cancer like normal cigarettes’

Tuesday 29 Jul 2014 8:10 am
 
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E-cigarette risks have still not been properly looked at (Picture: File/PA)
After e-cigarettes started exploding mid puff, many suggested the benefits still outweighed the risks.

But now a new study suggests that the ‘healthier’ electronic cigarette alternative may not be as harmless for you after all.

Regular cigarettes contain nearly 600 additives, 69 of which are carcinogenic.

Unlike normal cigarettes which burn dried tobacco, e-cigarettes use a battery-powered device to heat a nicotine solution known as e-liquid.

This produces an aerosol that can be inhaled (vaping). Higher end e-cigarettes allow the heat temperature to be adjusted, which can intensify the nicotine hit.

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A set of simple ‘No Smoking’ and ‘E-Cigarettes Only’ signs. (Picture: bortonia/bortonia)
As the e-liquid does not contain these carcinogenic additives it was believed the lung disease risk was minimal in comparison.

However, research by Roswell Park Cancer Institute in Buffalo, NY, suggests the way particles are broken down in e-cigarettes may irritate lung tissue and cause disease.

Particles in tobacco-based cigarettes have a median size of 0.3 to 0.5 microns, but in e-cigarettes they are a lot smaller at 0.18 to 0.27 microns.

This means particles can travel deep within the lungs and embed themselves in the alveoli, the tiny air sacs in the lungs where the exchange of oxygen and carbon dioxide takes place, causing damage.



A set of simple ‘No Smoking’ and ‘E-Cigarettes Only’ signs. (Picture: bortonia/bortonia)
As the e-liquid does not contain these carcinogenic additives it was believed the lung disease risk was minimal in comparison.

However, research by Roswell Park Cancer Institute in Buffalo, NY, suggests the way particles are broken down in e-cigarettes may irritate lung tissue and cause disease.

Particles in tobacco-based cigarettes have a median size of 0.3 to 0.5 microns, but in e-cigarettes they are a lot smaller at 0.18 to 0.27 microns.

This means particles can travel deep within the lungs and embed themselves in the alveoli, the tiny air sacs in the lungs where the exchange of oxygen and carbon dioxide takes place, causing damage.

参照元 :
METRO

禁煙しても肺がんは増加する矛盾 「タバコ以外の要因を追究すべき」

禁煙で肺がん増加?「たばこ以外の要因を追究すべき」と識者

2014.06.06 07:00
 
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4月10日、韓国で15年にもわたって続けられてきたひとつの裁判に終止符が打たれた。長年たばこを吸ったことで肺がんや咽頭がんになったとして、30人の元喫煙者が国とたばこメーカーKT&Gに損害賠償を求めた訴訟である。

日本の最高裁にあたる大法院が下した判決は“原告敗訴”。このニュースを報じた朝鮮日報によれば、裁判官はこう判決理由を述べたという。

<肺がんは喫煙によってのみ引き起こされる疾患ではなく、物理的、化学的、生物学的な因子と生体の内的因子の複合作用によって発病する。喫煙のせいで肺がんにかかったという因果関係を立証するに足りる蓋然(がいぜん)性は証明されていない>

日本でも禁煙運動の根拠となっている「たばこ=肺がん」という定説。年間8万5000人が罹患して、6万人以上が死亡する恐ろしいがん種ゆえに、「たばこを吸えば必ず肺がんになりますよ」と警告されれば、禁煙に励む人が増えるのも当然だろう。

だが韓国同様、たばこと特定の疾病リスクとの因果関係を示す科学的な実証データは乏しく、単なる刷り込みで先入観に過ぎないとみる向きもある。中部大学教授の武田邦彦氏がいう。

「今や日本では“禁煙すると肺がんが増える”おかしな状況になっています。成人男性の平均喫煙率はピーク時の1966年が83.7%だったのに対し、2013年は32.2%と半数以下に減っています。にもかかわらず、肺がんによる死亡率は1950年から1995年ごろにかけて顕著に増加し、がんの死因の1位を長らくキープしているのです」

武田氏がこうした見解を述べる度に、禁煙団体や医師らは、「肺がんの死亡率は1995年から減っている。喫煙の影響が現れるには20〜30年のタイムラグを見る必要がある」と指摘してきた。だが、武田氏はさらにこう反論する。

「確かに死亡率は徐々に減少傾向にありますが、それは喫煙歴とは関係ありません。その証拠に、女性の喫煙率は過去50年間15%前後と横ばいなのに、死亡率グラフは男性と同じ曲線を描いているからです。また、肺がんにかかる罹患率も、タイムラグを考慮しても喫煙者数の減少とは逆に増える傾向にあり、どう考えても説明がつきません」

喫煙率と肺がんによる死亡率になんら相関関係がないことは、日本の都道府県、ならびに世界各国の調査を比較しても明らかだ。

「国立がん研究センターがん対策情報センターの調べでは、男性の肺がん死亡率が高いのは鳥取、和歌山、大阪、兵庫など西の地方が軒並みベスト10に入っています。でも、喫煙率の低い上位5県をみると島根、奈良、福井、京都、鳥取。つまり、たばこを吸わない県の人たちが多く肺がんで死亡しているという結果が出ています。
 
世界に目を向けても同じことがいえます。WHO(世界保健機関)が2002年にまとめた調査によると、男性の喫煙率が高い上位国はモンゴル、中国、韓国、トルコと続きます。一方、肺がん死亡率のワースト国はハンガリー、オランダ、ルクセンブルク、ベルギー……とまったく違う顔ぶれとなっています」(武田氏)

もちろん、こうしたデータだけで喫煙と肺がんの因果関係が完全に否定されたと言い切るのは乱暴だ。しかし、いくら禁煙しても肺がんが減らない状況が続くならば、たばこ以外の要因も突き詰めなければならないのは自然な流れではないか。武田氏も同調する。

「たばこだけを悪者にする不合理なバッシングはそろそろやめたほうがいい。排ガスや粉じんなど有害な大気汚染、その他、食生活、ストレス、民族性や遺伝的要因など真なる原因を突き止めなければ、肺がん患者は減っていかないと思います」

行き過ぎた禁煙運動が足かせとなって、がん予防の対策を遅らせているのだとしたら、その責任は一体誰が取ってくれるのだろうか。

参照元 : NEWSポストセブン


タバコと肺がんはほぼ無関係?

2011年09月10日 10:16
 
ビキニで喫煙

武田邦彦中部大学教授が(1)喫煙率は低下している一方で、(2)肺がん死亡者数は増加している事から、(3)喫煙と肺がんの関係がほぼ無関係だと主張している(日本人が大人になるチャンス・・・タバコの危険性)。

定期的にタバコの危険性は疑われているし、租税に関わる問題であるので疑うべきであろうが、それでも武田教授の主張はかなり粗雑な議論となっている。社会調査のデータ分析に慣れていないと騙されやすい論理展開なので、どこが問題なのか簡単に整理をしてみよう。

1. 肺がんの発生率は時代で変わる
肺がんの発生率は、公衆衛生や交通安全、医療技術の進歩、人口構成の変化などの「時代」の影響を受ける。

肺がんは、喫煙の他、遺伝的要素やウイルス疾患、アスベストなどの大気汚染、健康状態などの影響で発生確率が変化する。また死人は肺がんにならないので、戦争や事故や感染症などでの死亡者数が減少すると、肺がん発生率・死亡率は増加する。さらに年齢や性別も影響するため、人口構成が変化しても影響を受ける。

2. 喫煙の長期効果で肺がんになる可能性
生活習慣病なので、喫煙開始後何十年後に肺がんになる長期の効果もありえる。喫煙率が下がっても、以前の喫煙率が現在の肺がん発生率に影響を与えている可能性も否定できない。

3. 単純なグラフの比較は意味が無い
このように喫煙率と肺がん死亡者数に関係がありそうなときも、無さそうなときも、単純なグラフで比較しても意味が無い。他の要因に喫煙の影響が隠されているときも、他の要因の影響が喫煙の影響に見えているときもありえる。数々の要因をコントロールした上で、喫煙と肺がんの関係を見ていく必要がある。つまり統計学の出番になる。

4. 同時代の喫煙者・非喫煙者を比較する
統計学と言っても、学部レベルのシンプルなモノではない。生きた人間の生活を調査するので、実験で他の要因をコントロールできる工学よりは複雑な手法を使う。

「時代」の影響を排除するために、喫煙者と非喫煙者で構成される調査対象は、同年代の人間に揃えておく事も行われる。これはコホート分析と呼ばれており、何十年間も追跡調査を行う事で長期効果も観察する事ができる。

もちろん性別、身体機能、飲酒、肥満指数等もそろえたコホートで比較を行う必要がある。

5. 生存率曲線(罹患率曲線)と検定
疫学調査では、生存率曲線や臨床生命表を作成して、コホート分析をする事が多いようだ。生存率曲線の場合は「肺がんで死亡するまでの日数」を横軸にとり、「生存率」を縦軸にとってプロットされる。

Doll, Peto, Wheatley, Gray, and Sutherland(1994)

上はDoll, Peto, Wheatley, Gray, and Sutherland(1994)から転載したグラフで、現在の喫煙者(●線)と、喫煙未経験者(○線)の生存率曲線を比較したものだ。半分の人が死亡する年齢で、7.5年の差がある。

●線と○線の違いが統計学的に有意であるかは検定を行う。生存率曲線であればKaplan-Meire法、臨床生命表であればCutler-Ederer法を用いるようだ。

6. コホート分析によると、喫煙の肺がんリスクは大きい
コホート分析の結果で公開されている表があったので参照してみよう。有意性が分からないのだが、気管・気管支・肺がんの発生確率は、現在喫煙中の男性で4.79倍、女性で3.88倍になる。喫煙経験でも3.88倍、3.55倍なので、喫煙によって肺がんリスクは倍増すると言ってよいであろう。他のがんも軒並み危険度があがっているので、肺がん以外にも喫煙者でがんで死ぬ人はかなりいるようだ。

7. 病理学的な証拠もある
複雑な要因が絡み合う疫学的な調査は、分析手法も、分析結果の解釈も注意が必要だ。また喫煙に関しては統計学的な分析だけではなく、病理学な観察でも喫煙の影響は確認されているので、説得力を持つ。以下は良くみかける喫煙者と非喫煙者の肺の写真だが、これとあわせてコホート分析結果を見るので、強い説得力を持つわけだ。

8. まとめ
肺がんの原因は複数存在し、時代の影響を強く受け、長期効果も考えられるので、単純に喫煙・非喫煙で比較分析ができない。同じ出生年などの同時代の観察対象のコホート群を追跡調査し、生存率や罹患率を比較分析する必要がある。武田教授の主張は提示されたグラフからは可能性を述べることができるのかも知れないが、より詳細かつ緻密な分析がある現状からは意味不明としか言いようが無い。

グラフを用いたレトリックは『統計でウソをつく法』でも数多く紹介されているが、人を騙すには有効な手段でもある。武田教授は中部大学教授の肩書きもあるので、ちょっと考えれば意味不明な主張も信じた人もいるかも知れない。武田教授がどのような理由でこのような行為に至ったのかは良く分からないのだが、今後は氏の主張を信じる前には大人の流儀として、その根拠を慎重に検討する事をお勧めする。

参照元 : BLOGOS


たばこを吸うと「肺がんになる」は都市伝説

たばこと肺がんの因果関係「男性の6割近くが無関係」と識者

2013.10.18 07:00
 
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たばこを吸うと肺がんになる――世界的に広まるこの“定説”は、禁煙運動が進めば進むほど、疑わしくなってくる。たばこを吸わなくても肺がんになる人はいるし、逆に愛煙家でも医者知らずで元気な人は大勢いるからだ。

近ごろ、英国のがん専門家がこんな指摘をしたという。
 
「人々は長期間にわたり、喫煙者が肺がんの主な患者だと考えていたが、このような観念を変える必要がある。いまや肺がん患者の2割は、喫煙とは何ら関係がなくなっている。肺がんの誘発要因、肺がん診断などの研究を強化するべきだ」
 
イギリスは昔から喫煙大国と呼ばれてきたが、さまざまな禁煙措置により喫煙率は27%にまで下がっている。にもかかわらず、肺がん患者は増え続けて死亡率も高い。たばこ以外の因果関係を本気で調べなければ、がん治療の未来は拓けないと考えるのは自然な流れだろう。
 
さらに、世界各国の喫煙率と肺がんの死亡者数を比べてみると、ある傾向に気付く。中部大学教授の武田邦彦氏がいう。
 
「イギリスは肺がんによる死亡者数は10万人あたり721人ですが、イギリスと同じくらいの喫煙率であるフランスの肺がん死は386人と約半分。イギリスやドイツ、ロシアといった北にある国々が喫煙率に対して肺がん死が多い傾向があることが分かります。この原因はさまざま考えられます。車の排気ガスによる大気汚染や、断熱材を使った建造物から出るアスベスト粉塵、暖炉やストーブを焚くことによる室内環境の悪さ……。たばこだけを悪者にすることによって、それ以外の肺がんの主たる要因を見逃しているのです。この責任は一体誰が取ってくれるのでしょうか」
 
日本も決して例外ではない。1960年代後半に83%以上いた男性の喫煙率は、現在半分以下の40%を切っている。その反面、肺がんの死亡者数は右肩上がりで年間6〜7万人にまで膨れ上がっているのだ。

武田氏が続ける。
 
「肺がんの中でも、喫煙と関係が深いとされているのは肺の入り口に近い部分にできる『扁平上皮がん』です。しかし、このがんは肺がん全体の25〜30%しか占めておらず、転移が遅く、早期発見なら治療の可能性も高い。かたや、最近では男性の肺がんの6割近くは、肺の末梢部分にでき、たばことはあまり関係のない『腺がん』なのです。この事実は医学界でも知られていることです」
 
ではなぜ、たばこだけが肺がんの誘発要因とされているのか。大気汚染の有害物質を調べる大学教授はこう指摘する。
 
「車の排気ガスやアスファルトの粉塵、工場の煤煙などに含まれるPM2.5(微小粒子状物質)は毒性が強く、たくさん吸い込めば肺の奥まで達するために、ぜんそくや肺がんを引き起こすと見られています。今でこそ中国から飛散するPM2.5の人体に与える健康被害が心配されていますが、これまで科学的なデータを取ってこなかったのは、クルマ社会や工場のフル稼働によって人間が恩恵を受けてきたから。その一方、『百害あって一利なし』といわれるたばこは禁煙運動の流れもあって槍玉に挙げやすかったのです」
 
前出の武田氏は「たばこは肺がんの元という先入観は捨てるべき」と断言する。
 
「もちろんたばこがまったく無害だと言っているわけではありません。ただ、肺がんとの因果関係が科学的根拠に乏しいにもかかわらず、とにかく喫煙者を減らしてたばこそのものを追放しろという流れになるのはおかしい。ここまできたら学問ではなく、他人の自由を奪う単なる感情論でしかありません」
 
行き過ぎた“たばこ狩り”は、肺がんの撲滅に繋がらないばかりか、人々の関係性さえぎくしゃくさせる。こんな禁煙ファシズムがまかり通って、一体誰にどんなメリットがあるのだろうか。

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参照元 : NEWSポストセブン


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熊本大学附属病院が「肺がん」ではない50代女性の健康な肺を切除

肺がんと誤って…50代女性の健康な肺を切除

2013/09/20 18:09

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熊本大学附属病院が、手術する必要のない患者の肺の一部を誤って切除していたことが分かりました。

熊大病院によりますと、今年6月、肺がんの疑いのある2人の患者のCT検査を行った際、2人の検体を取り違え、健康な肺を持つ50代の女性を肺がんと誤って診断。右の肺の3分の1を占める「下葉」と呼ばれる部分を切除したということです。

熊大病院では、原因は調査中としています。現在、女性は術後の経過を観察中ですが、熊大病院では、日常生活に支障がない状態に回復するとみています。

参照元 : テレ朝ニュース
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000012745.html



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