米副大統領「日本は一晩で核兵器を製造できる」
参照元 : 朝鮮日報日本語版
2016年6月23日(木)9時45分配信
米国のバイデン副大統領は中国の習近平・国家主席に対し「北朝鮮の核開発をこのまま放置し、その結果日本が核武装したらどうするのか」などとして北朝鮮に圧力をかけるよう求めていることが分かった。
バイデン副大統領は20日(現地時間)、米国のPBS放送に出演した際、中国側に上記のような論理を突き付けている事実を明らかにした。バイデン副大統領は「われわれは習主席に対し、北朝鮮がハワイやアラスカはもちろん、米本土まで攻撃できる核兵器の開発を進めている事実をはっきり認識するよう求めた」「それに対してわれわれが防衛システムのレベルを上げようとすれば、習主席はそれに反対し、米国が中国を包囲していると考えるようだ」などとも話した。バイデン副大統領が語る防衛システムとは、韓国と米国が韓国国内に配備を検討している高高度防衛ミサイル(THAAD)のことだ。
バイデン副大統領はさらに「われわれは中国に対し、日本が明日にでも核武装をすれば、どのようなことが起こるか理解しているのか問い詰めている」とした上で「日本は事実上、一晩あれば核兵器を製造する能力を持っている」との見方を示した。
参照元 : 朝鮮日報日本語版
!!
— アサミン (@a_sa_minn) 2016年6月22日
【反原発派も触れようとしない原子力最大のタブー】
〜「核燃料はそのまま核爆弾になる」〜https://t.co/cLz9ZBn4OP
原発は原爆と違い核爆発を起こさない、核の平和利用だ、という長年の主張がウソだということ。 pic.twitter.com/3gNOtsRzSY