「砂糖税」ついに到来!?甘党悲鳴

2015.06.13 11:05
 
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厚生労働省が今年2月から開催している「保健医療2035」策定懇談会は、6月9日、これまでの議論を踏まえた「提言書」を公表。これには、たばこ、アルコール、砂糖に対する課税強化の必要性を訴える文言が含まれており、波紋を広げている。

「提言書」では、健康対策のための「安定した保健医療財源」という項目で、税財源の確保について言及。現在、日本の保健医療システムは公費への依存度が高く、結果的に将来世代に負担を押し付けているうえ、2021年以降、75歳以上の人口が急速に増加することを指摘している。そのうえで、

「既存の税に加えて、社会環境における健康の決定因子に着眼し、たばこ、アルコール、砂糖など健康リスクに対する課税、また、環境負荷と社会保障の充実の必要性とを関連づけて環境税を社会保障財源とすることも含め、あらゆる財源確保策を検討していくべきである」としている。

今までにも、たばこ、アルコールについては特別税や酒税などが課せられているうえ、その増税について幾度となく議論されてきたが、今回はこれに加えて「砂糖」が課税検討対象として挙げられたことに、ツイッターでは関心が高まっている。

「怒れ全国の甘党たちよ!黙ってたらこれも現実となるぞ!」
「砂糖税てなんや…甘いもんくらい好きに食わせて…」

と、スイーツ好きからの悲鳴があがったほか、

「砂糖に課税って・・・
健康云々なんてコジツケで、税金取りやすいトコから取るだけっしょ?
どんどん暮し難くなるな、この国は・・・」
「建前は『2035年、日本は健康先進国へ。』なんだけど、もう取れるところからは何でも取れって感じw」
「医療費を抑制することが狙いで砂糖税がまかり通るなら、塩税もジャンクフード税もストレス税も何でも有りじゃねえですかと」

など、健康問題に絡ませた強引な提案では? というため息に似たつぶやきも。また、

「仮に成立したら良く分からない人工甘味料が増えたり、逆に辛いものが増えてそれはそれで健康に悪い結果になりそうな気がする」
「砂糖税で健康促進とかおっしゃるなら、運動した量に応じて減税していただけませんか?w」

と、実現した時の弊害や課税方法への提案なども投稿されている。

欧米では“肥満税”ともいわれる「バター税」「ポテトチップス税」「ソーダ税」などをとり入れている国があるが、日本でもそれに近い税が登場する日がくるのだろうか。

(R25編集部)

参照元 : NEWSポストセブン


砂糖が学習能力を破壊する

砂糖(特に白砂糖)の摂り過ぎは良いワケがありません。虫歯になりますし、骨も弱くなりますし、糖尿病にもなります。また、暴力的になったり鬱になったりもします。さらに、おバカにもなります!! ただ、砂糖の摂りすぎが良くないと、料理に入れる砂糖を少なくしても、様々な食品や飲料に大量の砂糖が含まれています。隠れ糖分は冷えた飲み物に多いので気を付けましょう。3分の1が砂糖という場合もあります。

お菓子の食べ過ぎ、アルコールの飲み過ぎ、主食の食べ過ぎも糖分の摂り過ぎにつながります。 一般的に日本人は炭水化物と糖分そして塩分の多い食生活をしていると思います。 それにしても。。。子供たちが真面目に勉強しているとき、脳の栄養にと甘い物を食べさせる家庭が多いと思いますが、それは幻想だったのかもしれません。頭の回転を良くするためには糖分は少なめに!ですね。

ここ数年、健康業界ではすっかり砂糖が悪者になってますが、どうも「砂糖は健康に悪いだけじゃなくて頭にも良くないよ!」って話もありまして。

・砂糖は脳のBDNFを減らす
結論から言えば、砂糖が頭を悪くする原因は、脳のBDNFを減らす可能性があるから。BDNFは脳から分泌されるタンパク質の一種で、これがないと脳は新しいことを覚えられなくなっちゃう。

・脳の記憶コントロールエリアが縮小!?
BDNFは運動やブルーベリーなどで増えることがわかってますが、逆に糖尿病やインスリン抵抗性が高い人のように糖代謝に異常がある人は、どんどん分泌が減っていくことが知られております。これは2000年の初頭から言われてきたことでして(英文)、高脂肪と砂糖を食べ続けたマウスは、脳の記憶と学習をコントロールするエリアが小さくなっちゃうらしい。

・学習能力が完全に破壊された
さらに2014年の論文(英文)によれば、マウスに糖分(砂糖や果糖ブドウ糖液糖)が入ったジュースを飲みまくらせたところ、脳に炎症が起きまして、学習能力が完全に破壊されちゃったとか。 恐ろしいことに、いったんこの状態になると、どんどん脳がおとろえていきまして、修復も難しくなっちゃうみたい。

・そこまで怖がる必要はない!?
もちろん、以上の論文はいずれも動物実験ですし、1日の摂取カロリーの25〜40%も糖分にしてますんで、普通に生活している限りは、そこまで心配する必要はなさげではあります。

・タバコやアルコールと同じ程度に注意
ただし、砂糖には慢性的な食べ過ぎをうながす作用がありますんで(英文)、気を抜くとガンガンと消費量が増えていくのが怖いところ。 タバコやアルコールと同じ程度には注意する必要があるかなーとは思います。

ぶどう糖をエネルギーに変えるためにはビタミンB群、ビタミンCが必要になります。 鉄、マグネシウム、マンガン等のミネラルも必要になります。 ぶどう糖があっても、ビタミン、ミネラルが不足すると、エネルギー不足になってしまうのです。 ビタミンB群、ミネラル類は、肉、魚、卵等のたんぱく質食品に多く含まれます。

ビタミンC摂取のためには、野菜や果物も必要です。 つまり、糖質だけ食べているとダメだということです。バランス良く食べることが必要です。外食、コンビニで買うものには、味を良くするために、砂糖が使われています。 砂糖は少量でも血糖値を急上昇させます。急上昇した、血糖値は急降下することは良く知られていて、低血糖症と呼ばれています。

脳が栄養不足になってしまうことは、精神に対しては重大な影響をもらたします。この血糖の急降下は食後2〜4時間後に起こることが多く、その時間帯に集中力、やる気の低下、不安、恐怖の増大、錯乱、暴力、うつ、幻覚、幻聴などさまざまな精神症状の原因になっていることがあります。

砂糖を日常的に摂取していると、糖質を多く取り過ぎるだけで、低血糖になる体になってしまいます。コンビニ、外食産業などでは、できるだけ安い食材でお腹一杯にさせるため、糖質がかなり多い状態になっています。

米、小麦の割合が多いのです。それを食べ続けることは、低血糖になり易い体を作っているようなものです。 大切なことは、低血糖になり易い体質を変える必要があるということです。

しばらく、完全に砂糖抜きの生活をすると、あきらかに体調と精神症状をの改善が見込めます。 私の経験では、砂糖抜きの生活をすることで、精神症状に何らかの改善ない人は、めったにいないぐらいです。

参照元 : 砂糖が学習能力を破壊する




子供の脳を破壊してしまう危険な食べ物

●白い悪魔:「白砂糖」

子供を育てて行く時、母親としてはとにかく我が子が利口になってくれればと願うものだ。頭が良ければ将来的に高い収入を得ることができるし、それ以前に子供との遣り取りが面白くなるので、育児が断然面白くなるからだ。子供の頭が良いか悪いかは偶然で決まるものではなく、母親が出す食事で大方決まってしまうものなのである。母親は栄養バランスを整えた食事を出す一方で、子供には食べさしてはならない食品を絶対に食べさせないことだ。

まず子供の頭を悪くする筆頭の食品が「白砂糖」であることを知っておこう。白砂糖は純粋の糖分なので、これを食べると急激に血糖値が上昇してしまい、脳が興奮状態になるのだ。そのくせ急激に血糖値が下がって行くので、更に白砂糖を欲するようになってしまうのだ。一度でも白砂糖を使ってしまうと嵌ってしまうのは、このメカニズムに人間の脳が打ち勝てないからなのだ。

子供に白砂糖を食べさせてしまうと、子供は常に甘い物を欲するようになって、虫歯に成り易くなるし、骨折はするようになるし、感情の起伏が激しくなり、耐えることができず、すぐさま怒り出し、凶暴になってしまうのだ。白砂糖が「合法的な覚醒剤」と言われるのは、白砂糖を常習すると、覚醒剤と似たような症状が出て来るからなのである。

白砂糖を買わず、黒砂糖に変えるべきなのである。黒砂糖であるなら、糖分以外に沢山のビタミンやミネラルが含まれているので、白砂糖のような悪い症状が出ず、そのくせ、甘味調味料として使うことができるのである。黒砂糖を使った場合、料理本で紹介されている砂糖の分量とは違った分量を使用することになるので、その点に関しては充分な配慮をしておくことだ。

白砂糖以上に恐ろしいのが、「清涼飲料水」である。清涼飲料水には加糖ブドウ糖液が入っているので、白砂糖以上に強烈になってしまうのである。しかも清涼飲料水にはリンが含まれているために、このリンが体内のカルシウムを押し出してしまい、非常に骨折し易くなってしまうのである。子供には絶対、清涼飲料水を飲ましてはならないのだ。母親にとっても清涼飲料水は骨粗鬆症を引き起こす危険性があるので、絶対に飲むべきではないのだ。

●見えざる侵略者:「アルミニウム」

塩に関しては絶対に「天日塩」を使うようにすることだ。「化学塩」は塩化ナトリウムが99%以上なので、これは食用の塩としては使えないのだ。化学塩になってしまうと、塩辛くなってしまい、その塩辛さが塩分の味などと勘違いしてしまい、非常に塩辛い食事を好むようになってしまうのだ。気をつけるべきは、和食は塩をかなり使うので、塩味の濃い食事をする人は、延々とその塩辛い食事をし続けてしまい、それで腎臓を傷めてしまい、様々な病気を発症するようになるのだ。

しかもこの化学塩にはなんと「アルミニウム」が含まれているのだ。塩というのは常温でで放置しておくと、固まる性質を持っている。その塊をなくそうとするためには、アルミニウムを添加し、塩をサラサラにするのである。アルミニウムは痴呆症の原因物質と見られており、主婦が家庭で化学塩を使用していれば、家族内から痴呆症患者が出て来るようになってしまうのだ。

舅や姑と同居しているなら、この化学塩を常用していれば、確実に脳が破壊され、痴呆症に成って行くことだろう。また夫婦でよくありがちな夫の物忘れに関しても、その記憶力のなさは夫の不注意なのではなく、化学塩に含まれるアルミニウムのせいなのである。更に子供がなかなか物を覚えようとしない場合、それは化学塩を使用し続けたために、アルミニウムによって脳の成長が阻害されたと見るべきなのである。

日本は世界で最も多くの寝たきり老人を抱える国家なのであるが、この寝たきり老人は化学塩の使用によるものなのである。日本では長らく塩が政府の専売であったのだが、政府が化学塩しか販売しなかったために、多くの人々がアルミニウム中毒に罹り、それで脳が破壊され、寝たきり老人になってしまったのだ。

天日塩は化学塩に比べれば2倍から3倍ほど値段が高いものだ。しかし天日塩を使っていれば、腎臓が丈夫になるし、痴呆症や寝たきり老人など出て来ることがなくなるのだ。しかも天日塩は塩辛くないので、自然と天日塩の使用量が少なくなり、適正な塩分使用量に落ち着くことになるのである。

●脳細胞の破壊者:「化学調味料」

子供の脳を守りたいのなら、化学調味料の使用は絶対に避けることだ。化学調味料は簡単に脳内に侵入してしまい、脳内の神経細胞を破壊しまくるのである。子供は6歳まで脳のシナプスを拡大して行くのであるが、この時期に化学調味料を食べてしまうと、その肝腎のシナプスが増えて行かなくなってしまい、非常に頭の悪い子になってしまうのである。

しかもこの化学調味料は子供にとってだけ悪いのではなく、母親にとっても非常に悪いのである。万が一、妊娠中に化学調味料を摂取しようものなら、行き成り胎児を攻撃し始め、染色体異常を引き起こし、身体障害者にさせてしまうのである。また化学調味料は腎臓を激しく傷めるので、妊娠中に妊娠中毒症に罹ってしまい危険性が急激に高まってしまうのである。更には女性ホルモンの分泌異常を引き起こすために、出産が非常に困難になり、難産になったり、異常出産してしまうことになるのだ。

化学調味料を除去するためには「味の素」を使わないことは勿論のことだ。しかし味の素を除去すればそれ終わりなのではなく、加工食品には数多く化学調味料が入っているのである。原材料の欄に「調味料(アミノ酸)」と書かれていれば、それが化学調味料のことだ。加工食品を大量に食べる家族はそれに比例して化学調味料を大量に摂取してしまい、それがどんな健康被害を引き起こすかなど政府ですらも把握していないものなのである。

化学調味料はこれほどまでに危険なのにテレビでは絶対に報道されることがない。それは「味の素」社を筆頭し、化学調味料を使用している加工食品会社がテレビCMを出しているので、当然にテレビ局は化学調味料の危険性については絶対に報道して来ないのである。自宅でテレビばかり見ていると、我が子が明らかに馬鹿になってしまったり、自分が身体障害者の赤ちゃんを産んでしまったりと、悲劇に見舞われてしまうのである。

化学調味料の原材料は一体何かといえば、それは『石油」だ。化学調味料を使用するということは、日々の食事で石油を飲んでいることと同じことなのだ。石油を飲んで健康になった人などいないものだ。それどころか健康を害してしまうものだ。子供の脳を守るためには化学調味料を除去することは絶対に必要なことだ。化学調味料の危険性を知った上で、加工食品の原材料の欄を見れば、如何に多くの加工食品に化学調味料が使用されているかが解り、そのために加工食品の購買量が減って行くことになり、結果的に家計が潤うことになるのだ。

●インスタント珈琲

食品の中には大人にはよくても、子供には駄目な物も存在する。カフェインなどはその代表例で、大人が飲めば脳を覚醒させる効能を得ることができるが、子供が飲めば成長を阻害してしまうことになるのだ。人間の体は19歳までは成長して行くので、とにかく19歳まではカフェインの使用を禁止することだ。

自宅で緑茶や紅茶や珈琲を頻繁に飲む家庭は子供がカフェイン入りの飲み物を飲まないように配慮することは絶対に必要だ。特に舅や姑と同居していると、カフェインの危険性が解っていないために、平気で孫にカフェイン入りの飲み物を与えてしまい、子供の脳にダメージを与えてしまうのだ。子供がいるならカフェインの入りの飲み物を自宅で飲むのはやめるようにすることも考えた方がいいのである。カフェイン入りの飲み物が欲しければ外で飲むようにすればいいのだ。

カフェイン入りの飲み物は効能がありつつも、被害をももたらすものなのである。カフェインの飲み物の中でも絶対に禁止すべきが、「インスタント珈琲」である。インスタント珈琲はビタミンB群を大量に奪ってしまい、脳の機能を上げるどころか下げてしまう。更にはカルシムを大量に奪うので、虫歯になったり、骨折したりしてしまうことになるのだ。インスタントであるがゆえ頻繁に飲んでしまうので、肝臓や腎臓を大いに傷めることになるので、 視力の低下が起こったり、体調不良が発生したりするのだ。

インスタント珈琲が持つ中毒性はダントツであり、一度嵌ってしまうと、そう簡単に抜け出すことができないものだ。インスタント珈琲の中でも特に「ネスレ社」製の物は恐らく何か化学物質が入っており、一度中毒に罹ってしまうと、抜け出すことが非常に困難になってしまうのだ。インスタント珈琲中毒から抜け出すためには、非常に強固な意志で以て行い、家族の支援のもとで行うようにすることだ。

インスタント珈琲だけでなく、他のカフェイン入りの飲み物をやめてしまうという決断をしてしまうのもいい。カフェインは染色体異常を引き起こすので、身体障害者の赤ちゃんを産んでしまう危険性が出て来るからだ。そこで妊娠する前に夫婦で話し合って、家庭内からカフェイン入りの飲み物を追放してしまい、安全な形で妊婦生活をするようにすればいいのである。カフェイン入りの飲み物の代わりにハーブティーを飲むようにすれば、簡単に移行させることができるようになるものなのである。

参照元 : ★★タマティー天使の文壇レボリューション計画★★



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