3千年前のファラオ像2体、カイロ住宅地で発掘

2017/3/10(金) 7:43配信

2017-03-10_160222

【AFP=時事】3000年以上前の古代エジプトのファラオ(王)像2体が、カイロ(Cairo)首都圏の住宅地で同国とドイツの考古学チームによって発掘された。

像が見つかったのは、カイロ首都圏北東部のマタリア(Mattarya)地区。かつて古代エジプト王朝の首都ヘリオポリス(Heliopolis)があり、現在は労働者・中産階級の住宅が立ち並ぶ場所だ。

荒廃した団地に挟まれた荒れ地で見つかった像2体は、古代エジプトの第19王朝(紀元前1314〜1200年)に在位した2人の王を模していると考えられている。

1体は高さ8メートルで、硬い珪岩(けいがん)で作られていた。像自体からは人物の特定は不可能だが、ラムセス大王とも呼ばれたラムセス2世(Ramses II)の神殿の入り口で発見されており、この王の像であることが示唆されている。

もう1体の像は石灰岩でできており、紀元前12世紀のセティ2世(Seti II)の像だった。【翻訳編集】 AFPBB News

参照元 : AFP=時事

img_db05398a96495343f95c46c1636006f5209256

img_06816472dd9a9bf041d8e93ebc523d16228194

img_40090e13a1f28974efd992c5ff1726cb268629

img_544ad338272d5a295be8fd49021d9105267177

img_59b110bb000d7acb8c5e228f3b4dd88c322408

img_046d845b9cc83cb85fa90fb8bd65949e289356

img_8b9dcfd0bf0b28ad0a645772be11c058307545