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強姦犯罪が多い国ランキング&治安が最悪な国ランキング

レイパー山口敬之もびっくり!? レイプ犯罪が多い国ワースト7が超ヤバい! 11歳未満の少女がレイプされまくる国も…

2017.07.04

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フリージャーナリストの詩織さんが昨年、元TBSワシントン支局長の山口敬之氏に酒を飲まされレイプされたとして警察に被害届を提出したが、東京地検はこれを不起訴とした。詩織さんはこの処分を不服として、検察審議会に審査を申し立てるとともに記者会見を開き、被害の実態を涙流らに訴えた。本件の影響もあり、このところ何かとレイプの話題が多いように感じる。山口氏の件は特異な例としても、そもそも日本では海外と比べてレイプ犯罪が多いのか、少ないのか? あるいは、レイプに関する罪は重いのか、軽いのか? 世界の統計データを参考にしながら、現実を見ていこう。

ここでは、最新データに基づき、レイプ犯罪の発生件数が多い国トップ7を紹介することにしたい。以下に挙げる国々に、先進国も少なからず含まれることを意外に思われるかもしれないが、もともとこのようなデータは実態が掴みづらく、発展途上国よりも先進国のほうが性犯罪の実態を探りやすい、という背景が関係しているかもしれない。では、第7位の国から順番に見ていく。

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7位:カナダ

カナダでは毎年、約46万件もの性的暴行事件が起きているが、報告される割合は1000件のうち33件ほどに過ぎず、さらに実際に罰せられるケースに至っては、わずか29件ほどだ。事件の多くは家庭内で発生し、ほとんどの加害者は友人や家族となっている。その中には、身体障害をもつ女性を生涯にわたって陵辱し続けるという卑劣なケースもあり、全レイプ事件のうち17%は未成年の少女が被害者だという。なお、北米に暮らす女性のうち4人に1人は、その生涯でレイプの危険に直面しており、うち11%はレイプによって実際に負傷しているとの統計もある。

6位:ニュージーランド

英国の医学誌「The Lancet」の報告によると、ニュージーランドにおける性的暴行の発生率は世界平均をはるかに上回っており、被害女性の割合は女性人口の約16%に上るという。統計的には、未成年女性の3人に1人、および未成年男子の6人に1人が、16歳までに何らかの性的虐待を受けていることになる。それでも、この国で起きる性犯罪のうち警察に報告される割合は、わずか9%だ。つまり、多くの性的暴行は闇に葬られることとなる。たとえ警察に報告されても、有罪判決を受けるのは13%に過ぎない。このような事件があまりにも多く、レイプの被害に遭っても警察が真剣に取り合ってくれないと諦めてしまうことも少なくないようだ。

5位:インド

インドが上位につけることは多くの読者が予想していた通りかもしれない。多発する性暴力事件は、同国が抱える大きな社会問題となっている。データによれば、女性に対する性犯罪の発生件数は年々上昇傾向にあり、被害者は18〜30歳が多い。また、被害者の3分の1は18歳未満、10人に1人は14歳未満という驚きの統計もある。犯人の大半は面識がある人物(隣人、親戚、両親のいずれか)だという。

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4位:イングランドとウェールズ(英国)

同国政府による2013年の報告によると、イングランドとウェールズでは、毎年約8万5千人のレイプ被害者が出て、そのうち女性は86%ほど。しかも、被害女性のうち5人に1人が十代後半から性的暴力を経験しているという。13〜18歳の若年層を対象とした調査によると、少女の3分の1、少年の6分の1が性的暴力を経験しており、常態化した性的虐待を受けている少女は10万人にのぼるという。英国というと、上品で礼儀正しい「紳士の国」のイメージが常につきまとうが、実態は大きく異なるようだ。

3位:米国

もしかしたら米国が1位でないことを意外に思う人もいるかもしれない。同国ジョージ・メイソン大学の性的暴行に関するデータによれば、米国人女性の3人に1人が生涯のうちに性的虐待を受けた経験を持つという。そのうち約80%は25歳までの処女の時期にレイプされているようだ。

毎年、(12歳以上の)30万人が性的暴力の被害に遭っているが、そのうち70%の人々は警察に報告していない。そしてなんと、強姦を犯した者の98%は1日たりとも刑務所に送られないという実態がある。

米国人というと、男性でも女性でも積極的に権利を主張するというイメージが強いが、警察に届け出る人が多くないことは意外に感じられる。歌手のマドンナは1970年代にニューヨークに住み始めた頃、見知らぬ男性にレイプされた経験があるとカミングアウトしている。だが、そのことで警察に通報しなかった理由を聞かれると、「穢された事実は変わらない。時間の無駄だし、あまりにも屈辱的だったから」(ハフィントンポスト、2015年3月14日)と答えた。これは、いかにもアメリカ人らしい合理的な割り切り方なのかもしれない。

2位:スウェーデン

スウェーデンといえば、世界でもっとも性に開放的な「フリーセックスの国」というイメージもあるが、実際には人口あたりのレイプ件数で世界2位につけるほどの悲惨な状況だ。現在、全スウェーデン人女性の4人に1人がレイプの被害者となっている。そして、その件数も年々増加を見せている。

また、同国では女性の3人に1人が10代で性的暴力を受けた経験を持つ。また、2013年前半には1000人以上の女性がムスリムの移民からレイプされたと報告している。しかも、そのうち3割ほどは15歳未満の女性だった。

しかし、不思議な話もある。実は英・レガダム研究所の調査によると、スウェーデンは性犯罪が少ない国ランキングでも10位に入っているのだ。もしかしたら、わずか人口1000万人ほどの同国の場合、「強姦」の定義が厳しく、他の国ではレイプに含まれないケースでも場合によってはカウントすることがあり、それが2位という結果になった要因の一つかもしれない。

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1位:南アフリカ

南アフリカは、世界でもっとも人口あたりの性犯罪率が高い国となっており、なんと同国に暮らす女性の40%以上が生涯のうちにレイプ被害に遭うという。実際は9件あたり1件ほどしか報告されないが、把握されている数だけでも世界ワースト1の結果となっている。しかも全レイプ被害者のうち、41%が未成年であり、さらに15%は11歳未満の子どもだという。

■日本は一応「安全」? でも実態は……

さて、これらの国々と比べて、日本におけるレイプ被害の件数はどのくらい深刻なのだろうか。「NationMaster」というサイトは、人口10万人あたりのレイプ件数によってランキングを発表しているが、対象となった119カ国のうち日本は105位。諸外国よりも性犯罪の被害件数が少なく、外国人から比較的「安全な国」と思われているのも頷ける結果かもしれない。

しかし、注意しなければならないのは、各国におけるレイプの発生件数は、あくまでも報告された件数であり、潜在的な被害者がどのくらい存在するかは、それぞれ事情が異なるという点だ。つまり、ランキングはレイプ犯罪の実態を忠実に反映していないかもしれず、数値そのものを素直に受け取れない面があるのだ。

日本では、女性が性的暴行を受けたことを恥と考え、近親者にも容易に相談できないというケースが多々存在する。ましてや、加害者が近親者や会社の上司であればなおさらだろう。社会の“しがらみ”が、結果的に被害女性に沈黙を強いている可能性を否定することはできない。

そのような社会のあり方の中で、今回のジャーナリスト詩織さんは、名前と顔を隠さずに自身のレイプ被害を世に訴えたという点で、極めて珍しいケースといえるだろう。事件がどのような結末を迎えるかは別として、今後は「私も詩織さんに続こう」と決意する女性も出てくるかもしれない。

7月13日からは性犯罪の厳罰化を盛り込んだ改正刑法が施行され、レイプ犯罪はこれまで以上に厳罰化されることになる。また、18歳未満の少女が親などの近親者から性的暴行を受けた場合も、これまで以上に厳しい罪に処せられる。さらに、初犯でも執行猶予がつかず実刑となる割合も増えると考えられている。今までの刑法があまりにも時代遅れで、男性優位社会の表れだったという声もあるが、これを機会に人々が立ち上がり、性犯罪の泣き寝入りを許さない社会へと変化してほしいものだ。

百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。Webサイト/ブログ:『探求三昧』、『神秘三昧』、『防災三昧』、Twitter:@noya_momose

参考:「WONDERSLIST」、「NationMaster」、ほか

参照元 : TOCANA


【閲覧注意】 治安が最悪な国 まとめ

2015年02月15日

20位 ニュージーランド

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ニュージーランド(英語: New Zealand)は、南西太平洋のオセアニアのポリネシアに位置する立憲君主制国家。島国であり、二つの主要な島と、多くの小さな島々からなる。北西に2,000km離れてオーストラリア大陸(オーストラリア連邦)と対する。南方の南極大陸とは2,600km離れている。北はトンガ、ニューカレドニア、フィジーがある。イギリス連邦加盟国であり、英連邦王国の一国である。 一般的には、ニュージーランドは、比較的安全な国と言われています。しかし、その考えは、忘れた方が無難です。車上荒しも家に入る泥棒も逮捕される事は、殆どありません。泥棒の被害に遭った話は、良く聞きますが、泥棒が捕まったと言う話は、聞いたことがありません。
出典:ニュージーランドの治安 / ニュージーランドドリーム

強姦も多いです。強姦の場合は、殺される可能性が高くなります。1998年9月に日本人の若い女性がオークランドのCityのビルの中から死体となって発見されました。強姦殺人でしたが、犯人は未だに捕まっていません。 麻薬などは、若い人などが平気で良くやっているようですが実態は分かりません。

19位 台湾

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台湾(たいわん、中: 臺灣、台: Tai-oan / タイワン、英: Taiwan)は、アジア大陸の東南沿海、太平洋の西岸に位置する島嶼である。別称または美称としてフォルモサ(ポルトガル語: Formosa, 麗しの島)がある。また台湾という呼称にはいくつかの使われ方があり、その歴史や政治状況を反映して、広義には地域または政治実体としての呼称としても用いられる。自然災害に遭う確率が高いそうです。確かに台風はしょっちゅう台湾を掠めています。また、日本同様、地震多発国でもあります。
出典:世界の危険区域トップ20 | 死ぬまでに一度は行ってみたい場所。

安全そうな台湾ですが、数十年前はタクシー運転手の日本人女性(大学生)殺人事件、数年前も強姦事件がありました。
出典:旅行者のための台湾安全情報 | 台北ナビ

18位 オーストラリア

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オーストラリア連邦(オーストラリアれんぽう、英語: Commonwealth of Australia)、またはオーストラリア(Australia)は、オセアニアに位置する連邦立憲君主制国家。南東にはニュージーランド、北には、インドネシア、パプアニューギニア、東ティモールがある。ロシア、カナダ、中国、米国、ブラジルに次ぐ世界で6番目に面積の大きい国である。英連邦加盟国であり、英連邦王国の一国。 オーストラリアも農夫などは銃の所持(あくまでも害獣駆除用ですが)が認められており、道路沿いの標識に銃創を見る事も少なくない。
出典:オーストラリアの治安や犯罪情勢について・・・。 - Yahoo!知恵袋

フーネル・ウェブ・スパイダー・タイガースネーク・セアカゴケグモ 等の危険生物も多く生息している。
出典:世界の危険区域トップ20 | 死ぬまでに一度は行ってみたい場所。

17位 ドミニカ共和国

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ドミニカ共和国(ドミニカきょうわこく、スペイン語: Republica Dominicana)は、西インド諸島の大アンティル諸島のイスパニョーラ島東部に位置する共和制国家。大アンティル諸島で二番目に大きな島であり、同島西部にあるハイチと国境を接する。モナ海峡を隔てて東にプエルトリコが、ウィンドワード海峡を隔てて西にキューバと、ジャマイカ海峡を隔ててジャマイカが存在する。首都はサントドミンゴ。ドミニカ共和国では,年間30件前後の誘拐事件が発生しており,外国人が被害となる事件も発生しています。また,富裕層だけに被害が限られておらず地方都市でも事件が発生しています。これらの事件には,強奪を目的とした短時間誘拐(拉致)も含まれています。
出典:海外安全ホームページ: テロ・誘拐情勢

また、北アメリカと中南米の麻薬の中継基地でもあります。

16位 ベネズエラ

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ベネズエラ・ボリバル共和国(ベネズエラ・ボリバルきょうわこく)、通称ベネズエラは、南アメリカ北部に位置する連邦共和制社会主義国家である。東にガイアナ、西にコロンビア、南にブラジルと国境を接し、北はカリブ海、大西洋に面する。首都はカラカス。南米大陸でも指折りの自然の宝庫として知られている。いわずと知れた麻薬大国。ラテンアメリカでは3位の殺人率を誇ります。ベネズエラでは誘拐事件が多発しており,治安機関が認知した2012年の発生件数は576件でした。カラカス首都区では,誘拐事件は1日平均約4件発生しているとの警察の非公式データもあります。
出典:ベネズエラ!世界一治安の悪い国家のとんでもない刑務所! - おーやんのワクワクニュース!!

また、隣国コロンビアと緊張状態にあります。

15位 コートジボワール

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コートジボワール共和国(コートジボワールきょうわこく)、通称コートジボワールは、西アフリカに位置する共和制国家。東にガーナ、北にブルキナファソ、マリ、西にギニア、リベリアと国境を接し、南は大西洋に面する。法律上の首都はヤムスクロ(ただし、実質上の首都機能は旧首都のアビジャンが担っている)。かつて日本では「象牙海岸共和国」と呼ばれていた。コートジボワール西部地域の犯罪集団は日常的に住民を襲撃。住民が自宅にいる時、農地で働いている時、市場に向かっている時、村から町へ移動している時など、襲撃はいつでも行われている。村の女性たちが品物を売買するために集まる毎週の市場開催日に襲撃はピークに達する。また、11月から3月にかけてのカカオ収穫時期も同様だ。
出典:コートジボワール:西部地域で犯罪や性暴力がまん延 | Human Rights Watch

14位 グルジア

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グルジアは、西アジア北端、南コーカサス地方に位置する共和制国家。旧ソビエト連邦の構成国のひとつで、1991年に独立した。首都はトビリシ。東ヨーロッパに含められることもある。南オセチアとアブハジアが独立状態となっており、ロシアなど一部の国から承認を受けている。駅周辺にはギャンブル系の店が非常に多い。そのせいか若い輩連中による観光客を狙ったナイフ強盗が多発している。2008年に南オセチア紛争が起こったのは記憶に新しいところです。
出典:旅が仕事 世界一周BLOG:危険な街、グルジア、トビリシ 数々の日本人強盗事件-バックパッカー男一人旅女

13位 ジンバブエ

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ジンバブエ共和国(ジンバブエきょうわこく)、通称ジンバブエは、アフリカ南部の共和制国家。首都はハラレ。アフリカ大陸の内陸部に位置し、モザンビーク、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ共和国に隣接する。2002年に加盟資格を停止されるまでイギリス連邦の加盟国であった。深刻な貧困問題。エイズの末期患者、結核、ヘルペスやその他の感染症患者が多く、男性同士のセックスはHIVの感染確率が高いです。
出典:世界の貧困を伝える旅: 治安の良さが奇妙すぎる。最貧国と言われるジンバブエの首都ハラレと刑務所事情ほか。

12位 コンゴ

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コンゴ (Congo, Kongo) は、中部アフリカの地域。バントゥー語で「山」を意味する。現在は3ヶ国に分割されている。コンゴ共和国の旗 コンゴ共和国 - 首都ブラザヴィル。コンゴ民主共和国の旗 コンゴ民主共和国 - 旧ザイール、首都キンシャサ。アンゴラの旗 カビンダ - アンゴラ領。女性の危険度が世界最悪の地域と言われていて、女性や女の子たちは「敵を支持した」という理由で、軍事行動の際にレイプされることが多く、これはコミュニティに恐怖心を植え付ける狙いがあります。
出典:女性や子どもへのレイプを止めて! | コンゴ民主共和国 | 日本ユニセフ協会

11位 リベリア

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リベリア共和国(リベリアきょうわこく)、通称リベリアは、西アフリカに位置する共和制国家。北にギニア、西にシエラレオネ、東にコートジボワールと国境を接し、南は大西洋に面する。首都はモンロビア。アメリカ合衆国で解放された黒人奴隷によって建国され、1847年に独立し、現在のアフリカの中ではエチオピアに次いで古い国である。1989年から2003年にかけて断続的に2度も起きた内戦により、戦争一色の無秩序な国と化していた。
出典:リベリア - Wikipedia

10位 ハイチ

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ハイチ共和国(ハイチきょうわこく、ハイチ語: Repiblik d Ayiti、フランス語: Republique d'Haiti)、通称ハイチは、中央アメリカの西インド諸島の大アンティル諸島内のイスパニョーラ島西部に位置する共和制国家である。東にドミニカ共和国と国境を接し、カリブ海のウィンドワード海峡を隔てて北西にキューバが、ジャマイカ海峡を隔てて西にジャマイカが存在する。首都はポルトープランス。 2010年の大地震でさらに混乱、とてつもない大混乱という訳ではないそうですが、以前から続くデモや反政府軍の動静など、不安材料が多数あると言えます。最近では、アメリカを襲って有名になったハリケーン「サンディ」も直撃しており、思うように復興が進んでいないそうです。
出典:世界の危険区域トップ20 | 死ぬまでに一度は行ってみたい場所。

9位 ロシア・コーカサス地方

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コーカサス(英語: Caucasus)、カフカース(カフカス、ロシア語: Кавказ (Kavkaz)、グルジア語: კავკასია、アルメニア語: Կովկաս、アゼルバイジャン語: Qafqaz)は、黒海とカスピ海に挟まれたコーカサス山脈と、それを取り囲む低地からなる面積約44万km2の地域である。悲惨な結果におわった学校占拠事件がおこった北オセチアのあるカフカス地方。民族・宗教が入り乱れ新たな「世界の火薬庫」といわれはじめています。日本ではチェチェン紛争が有名だと思います。
出典:ロシア・カフカス地方とテロ [社会ニュース] All About

8位 ブルンジ

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ブルンジ共和国(ブルンジきょうわこく)、通称ブルンジは、中部アフリカの内陸に位置する国家。ルワンダ、コンゴ民主共和国、タンザニアと国境を接している。多数派のフツと少数派のツチの間で対立があり、1962年の独立以降たびたび衝突し、1993年には内戦にまで発展している。ブルンジは、ツチ族とフツ族が抗争を繰り返している国です。外国人を特に狙った犯罪というのはあまり報告されていないようですが、そもそもブルンジを訪れる外国人というのは、はじめから安全対策を十分講じてから入国するためかも知れません。抗争は収束に向かってきているようですが、それでも危険なことに変わりありません。
出典:世界の危険区域トップ20 | 死ぬまでに一度は行ってみたい場所。

7位 スーダン

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スーダン共和国(スーダンきょうわこく)、通称スーダンは、北アフリカに位置する国家である。首都はハルツームである。エジプト、リビア、チャド、中央アフリカ、エチオピア、エリトリア、南スーダンと国境を接し、東は紅海に面している。アルジェリア・コンゴ民主共和国に次いでアフリカ大陸で3位の面積を擁する。2011年7月に南スーダン共和国が分離独立する前は、面積2,505,810km2とアフリカ大陸最大の国土を有する国家であったダルフール紛争で有名なスーダン。2011年の7月、南スーダンと分離し、2つの国に分かれています。反政府勢力は未だに活動中で、情勢は現在収束に向かいつつあるようですが、それでもやはり危険です。人道支援団体の誘拐事件なども多数報告されているそうです。
出典:世界の危険区域トップ20 | 死ぬまでに一度は行ってみたい場所。

6位 コロンビア

コロンビア共和国(コロンビアきょうわこく)、通称コロンビアは、南アメリカ北西部に位置する共和制国家である。東にベネズエラ、南東にブラジル、南にペルー、南西にエクアドル、北西にパナマと国境を接しており、北はカリブ海、西は太平洋に面している。首都はボゴタ。南アフリカはレイプ犯罪率の高い国として知られていますが、コロンビアは最も身代金狙いの誘拐の多い国として有名です。コロンビアの誘拐犯やコカインディーラーは、“the devil’s breathe(悪魔の息)”と闇の世界で知られる新しいドラッグを使い始めているといいます。
出典:世界一治安の悪い国ランキング 2012年版

5位 パプアニューギニア

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パプアニューギニア独立国(パプアニューギニアどくりつこく)、通称パプアニューギニアは、南太平洋にあるニューギニア島の東半分及び周辺の島々からなる立憲君主制国家。東南アジア諸国連合(ASEAN)の特別オブザーバーであるが、地理的にはオセアニアに属する。オーストラリアの北、ソロモン諸島の西、インドネシアの東、ミクロネシア連邦の南に位置する。イギリス連邦加盟国であり、英連邦王国の一国。パプアニューギニアの首都はポートモレスビーといい、他の土地と比べると若干発展しているようにも見えますが、なんと旅行者は単独での外出は禁止。ツアー会社の人やNGO団体、大使館の職員など、現地に住んでいる人と一緒でなければ外出することはできません。
出典:パプアニューギニアの治安の実態〜ホテルから出れば命の保証はない

企業やビジネス関係者と思われるビル、マンションには高い鉄格子がぐるっと取り囲み、24時間のガードマン体制。

4位 ソマリア

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ソマリア連邦共和国(ソマリアれんぽうきょうわこく)、通称ソマリアは、東アフリカのアフリカの角と呼ばれる地域を領域とする国家。ジブチ、エチオピア、ケニアと国境を接し、インド洋とアデン湾に面する。1991年勃発の内戦により国土は分断され、事実上の無政府状態が続き、エチオピアの軍事支援を受けた暫定政権が首都を制圧したものの、依然として内戦状態が続いている。無政府状態で、各地の有力者が群雄割拠する状態です。内戦状態にあるので、特別な理由がない限りはソマリアに入国するべきではないようです。暫定政権の話もありますが、全く掌握出来ていない状態で、重火器を使った攻撃が発生します。外務省から退避勧告が出ています。
出典:世界の危険区域トップ20 | 死ぬまでに一度は行ってみたい場所。

3位 パキスタン

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パキスタン・イスラム共和国(パキスタン・イスラムきょうわこく、ウルドゥー語: اسلامی جمہوریہ پاکِستان‎)、通称パキスタンは、南アジアの国家で、イギリス連邦加盟国である。首都はイスラマバード。最大の都市はカラチ。面積は80万km2で日本 (38万km2)の約2倍程。東はインド、北東は中華人民共和国、北西はアフガニスタン、西はイランと国境を接し、南はインド洋に面する。国土の中心部を流れるインダス川の流域に国民の80%以上が住み、人口の増加が著しい国の一つである。アフガニスタンとの国境付近は、過激派勢力タリバンの浸透した地域です。テロに巻き込まれる危険があります。外務省から退避勧告が出ています。首都のイスラマバードでもテロの危険性は否定出来ず、また夜間の外出は注意が必要とのことです。カラチ市では、停電や断水、ストライキといった些細な事をきっかけとして暴動が発生したり、また報道されない路上犯罪が多いことから治安状況は極めて悪く、体感治安は最悪な環境にあると言える。更に市内で容易に銃が入手できる。
出典:世界の危険区域トップ20 | 死ぬまでに一度は行ってみたい場所。

2位 アフガニスタン

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アフガニスタン・イスラム共和国(アフガニスタン・イスラムきょうわこく)、通称アフガニスタンは、中東・南アジアに位置する共和制国家。内陸国であり、分離したパキスタンが南及び東に、西にイラン、北にタジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンで、国の東端(ワハーン回廊)は中華人民共和国に接する。首都はカーブル。国民の平均寿命が48歳であり、世界で二番目に短い国である 13年は特に女性や子供の被害増加が顕著で、女性の死傷者は12年比36%増の746人、子供は同34%増の1756人。いずれも反政府武装勢力が多用する即席爆破装置(IED)と呼ばれる爆弾被害が多かった。
出典:民間人死者2959人、再び増加 2013年のアフガン 治安悪化懸念 - MSN産経ニュース

1位 イラク

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イラク共和国(イラクきょうわこく)、通称イラクは、中東・西アジアの連邦共和制国家である。首都はバグダード(バグダッド)で、サウジアラビア、クウェート、シリア、トルコ、イラン、ヨルダンと隣接する。古代メソポタミア文明を受け継ぐ土地にあり、世界で3番目の原油埋蔵国である。 現在やや沈静化に向かっているものの、危険地帯には変わりありません。テロ、銃撃などに巻き込まれる危険性があります。
出典:その国は危険?安全?海外旅行に世界治安ランキング一覧

参照元 : naverまとめ

2020年「日本の姿」は、空き家が外国人の住居になり「ヤミ民泊」が横行する

空き家1000万戸を外国人が占拠する日――2020年「日本の姿」

文藝春秋 2016年7月号

東京が56年ぶりの五輪を迎える2020年、政治や経済、国際関係はどう変化しているのか。スポーツや芸能、メディアや医療の世界には果たしてどんな新潮流が――。各界の慧眼が見抜いた衝撃の「近未来予想図」。

金融緩和の追い風を受け、都心の新築マンションは一時、局地的な「バブル」現象が起こった。にわかに活況を呈した不動産市場の未来を、不動産コンサルタントの牧野知弘氏はどう見るのか。(出典:文藝春秋2016年7月号)

増え続ける訪日外国人

訪日外国人数の伸びが止まらない。日本政府観光局の発表によれば、2016(平成28)年4月の訪日外国人数は208万人と、単月としては前月の201万人を上回る過去最高値となった。

昨年の訪日外国人による消費額は約3兆5000億円。「爆買い」と称されるようにそのインパクトは銀座の百貨店の売上を支え、地方でも豪華クルーズ船で訪れる観光客が1日に落とすお金は1寄港あたり約1億円にも上り、不況に苦しむ地域経済にとっても干天の慈雨となっている。

日本政府は、こうした状況をふまえ、今年3月、これまで2020年2000万人としていた訪日外国人数の政府目標を大幅に上方修正。訪日外国人数と消費額をそれぞれ、4000万人、8兆円とした。

近年の政府目標でこれほどの大幅上方修正を行った例はほとんど聞かれない。それだけ政府も訪日外国人による経済効果に期待を寄せている証拠とも考えられる。

空き家が外国人の住居に

「ニッポン、いいね!」と考える外国人旅行者の増加は、日本に「暮らしたい」という願望を持つ外国人が増加することを意味している。

2020年、日本は溢れかえる外国人を取り込もうとする動きがますます顕著になることであろう。つまり、農業や建設業だけでなく、深刻化する人手不足を背景として、外国人労働者を積極的に雇い入れる動きが全産業に波及するのである。「合法」であろうが「不法」であろうが外国人労働者は日本で暮らしていくための住居が必要となる。彼らはどこに「住まい」を求めることになるのだろうか。

空き家である。

5軒に1軒が空き家と化す

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総務省「住宅・土地統計調査」によれば、2013年における我が国の空き家数は820万戸、総住宅数に占める空き家の割合(空き家率)は13.5%にものぼっている。すでに空き家は地方だけの問題ではなく、東京都の空き家は81万7000戸で都道府県別でその数は断トツ1位である。

野村総研の予測どおりになると2018年には、空き家は1000万戸を超え、2023年で1397万戸、空き家率は21%、なんと日本の住宅の5軒に1軒が空き家という深刻な状況になっているはずだ。

持ち家は「困った住宅」になる

特に深刻なのは、個人の持ち家の空き家が激増することだ。その数は2023年には500万戸を超えてくる。人口構成に占める割合の高い、団塊世代が続々後期高齢者の仲間入りをすることから、彼らがモーレツサラリーマンとして買い求めた都市部郊外の住宅地の空き家問題が勃発していることだろう。

子供は都心部のタワーマンション住まい。親が住んだような郊外の家から通勤するなどというオールドファッションな生活を選択する子供はほとんどいない。それでも親が亡くなれば、彼らにとっては無用の長物でしかない「家」を相続せざるを得ない。

空き家として放置することへのペナルティーも強化され、空き家のまま所有することが、重い負担になっているはずだ。人口の減少や働き手の不足が顕著になる中で、売却はもちろん、賃貸に供することもできない「困った住宅」が激増していることであろう。

「ヤミ民泊」が横行する

彼らがそこで目を付けるのが「空き家活用」としての外国人への賃貸である。背に腹は代えられない。不法であるかどうかは、この際あまり関係がない。自らの経済状況を維持し、困った住宅の「問題先送り」を行うためには外国人であろうが、立派な「借り手」なのである。

新法が制定される予定の民泊も、外国人労働者の格好の隠れ蓑になるであろう。新法ではカバーできない「ヤミ民泊」が横行するからだ。そもそも「ニッポン、いいね」で、日本の住宅を「爆買い」した外国人が、運用利回りを上げるために、多くの同朋を宿泊させる行為はすでに蔓延しているが、これらをすべて新法の中で規制することは不可能である。

いっぽうで、「外国人慣れ」をしつつある日本人側にも外国人のこうした姿に対して、

「まあ、しかたがない」

といったあきらめと寛容が生じている可能性がある。

いままでは外国人といえば、「異質な人」で、彼らの行動は、国内では常に「目立ち」、監視される立場であったものが、「隣にいる普通の人」となってくるのだ。

不法滞在の外国人の増加で治安は悪化

結果としての「空き家対策」となってしまった外国人居住が社会にもたらす影響はなんだろうか。

1つは、外国人技能実習制度は、本来の趣旨とは裏腹に形骸化し、「不法」に働く外国人に対して、従来からの「移民は入れない」という政府方針に隠れて事実上黙認することになるであろう。

そしてもう1つは、治安の悪化である。空き家だらけでコミュニティが失われてしまった地域やアパート、マンションなどでは急速なスラム化がすすみ、不法滞在の外国人で溢れかえる。少数派となった日本人が町や建物から逃げ出すことで、スラム化には拍車がかかることだろう。西側諸国の一員として行動する日本にもテロに対する危機は今以上に高まっていることが予想される。その時、この空き家に「巣食っている」大勢の不法滞在外国人の中に、凶悪なテロリスト集団が紛れ込まないとは、断言できない。

観光大国の危機

かつて、不動産、特に一生をかけてローンを返済して取得した住宅は日本人にとっては間違いなく「資産」「財産」であった。皮肉なことに、この「財産」であったはずの住宅を相続した子供たちが持て余し、行き場のなくなった住宅が、結果として不法滞在を助長する現象が2020年、東京五輪閉幕の鐘とともに、日本の新たな社会問題として表舞台に登場することになるであろう。

2020年訪日外国人は、おそらく政府目標である4000万人を楽々クリアすることであろう。しかし、これも皮肉なことであるが、日本の都市のスラム化、治安の悪化は外国人観光客の脚を日本から遠ざけることになる。ましてやテロ事件に日本も見舞われるようになれば、「インバウンド」というバブルはあっというまに雲散霧消してしまうかもしれない。営々と築いてきた観光大国への道の陰で、将来の日本に対する警鐘が鳴っているのである。

出典:文藝春秋2016年7月号

牧野 知弘(オラガ総研社長)

参照元 : 文春オンライン





【衝撃映像】治安の悪いブラジルでは25時間に1人のニューハーフが殺される!通報しても警察は来ない(R18指定)

白昼のリンチ・射殺事件、通報すれども警察は駆けつけず……「25時間に1人」のLGBTが殺されるブラジルの闇

2017.03.14 火

2017-05-02_235209

上半身裸で路上にへたり込む長髪の“男性”。ビリビリに破れたシャツで、顔に滴る鮮血を拭う。しかし、彼女を取り巻く複数の若い男たちは、容赦なく、殴る蹴るの暴行を加える――。

これは、ブラジル北東部に位置するセアラー州フォルタレザで撮影された暴行動画の冒頭だ。被害者は、ダンダーラ・ドス・サントスさん(42歳)。身体的には男性だが、心は女性というトランスジェンダーだ。この日、自宅にいたところを彼らに外へ連れ出され、殴る蹴るの激しい暴行を受けていたという。

撮影者と思われる男が嘲笑混じりに「オカマを殺すぞ!」と口にすると、彼女は命乞いの言葉を口にするが、その表情はどこか自身の運命を悟ったようでもある。

▼静かに命乞いをする彼女に、容赦なく暴行を加える犯人たち

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▼無抵抗のまま一輪車で“処刑場”へと連行される彼女が最後にしたことは、破れたシャツを身に着けることだった

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その後、激しい暴行を受け、ぐったりとした彼女は手押しの一輪車に載せられると、まともに抵抗することもなく、どこかへ連れ去られていくのだった。

動画はここで終わっているが、この日、彼女は射殺体で発見された。

目撃者がブラジルのテレビ局「グローボ」に語ったところによると、男たちはダンダーラを棒で殴ったり石を投げつけたりと、凄惨極まりないリンチだったという。見かねた目撃者は警察に2度通報したというが、彼女の息があるうちに警察が来ることはなかった。グローボの取材に対し、警察側は「通報が真実かどうか確認できなかったため」と、あきれた弁明をしている。

一方で、警察はダンダーラ殺害に関わった6人を特定し、すでに5人を逮捕した。現地報道によれば、うち少なくとも3人は10代であるという。

2011年には同性婚を合法化し、リオやサンパウロでは世界大規模の同性愛者たちの祭典「ゲイプライド」が催されているブラジルだが、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)に対するヘイトクライムは続発している。殺されたダンダーラの母親によれば、彼女は過去にも暴行を受け、負傷したことがあったという。

ブラジル国内の同性愛者団体「ゲイ・グループ・バイーア」によると、16年にはブラジル全土で25時間に1人の性的マイノリティーが殺害されたという。また、被害者全体の42パーセントに当たる144人がトランスジェンダーだという。15年9月からの1年間の統計では、世界で295人のトランスジェンダーが殺害されているが、うち約4割に当たる123人はブラジル国内の被害者だった。

人種差別は少ないといわれるブラジルで、これほどまでにLGBTへのヘイトクライムが続発する理由について、リオ郊外在住でレズビアンのプリシラ・サントスさん(31歳)は、こう話す。

「現職のルセフ前大統領が罷免されるなど政治不信が続く中、LGBTに否定的なキリスト教福音派が政治の世界でも存在感を増しつつある。彼らは票集めのため、ファベーラ(貧民街)などで『聖書は神によって書かれた』と説き、洗脳めいたこともやっている。結果、教育レベルの低い若者たちの間で、ホモフォビア(同性愛嫌悪)が高まっている」

ターゲットとされるLGBTの人々はもちろんのこと、政治家たちの票田として洗脳される若者たちも、ある意味、被害者といえるのかもしれない。

参照元 : 日刊サイゾー


▼実際のリンチ映像(閲覧注意)

The 42 year old Dandara dos Santos was beaten to death by three teenagers in Fortaleza, Brazil. It was reported that the teenagers had already been convicted of previous crimes.

Transexual is beaten to death by teenagers in Brazil



タイで一番治安の悪い町のすぐそばに,地獄体験が出来る「ワット・セーンスック」という田舎寺があるらしい

生きながら地獄を体験できる! タイで一番治安の悪い町のすぐそばにある「地獄寺」に行ってみた!!

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生きるのに疲れたら身近な地獄でリフレッシュ!

無駄な殺生や環境破壊と表裏一体の「文明生活」。そんな罪深い私たちですから、死んだら地獄行きはほぼ確定ですよね? 有罪となれば判決から軽く数百年、地の底で果てしない拷問を受けることになります。

ひと口に地獄と言いますが、どんな感じで責められるの? 苛められるの? できれば元気なうちに予習しておきたい。そんな用心深い皆さんにお勧めなのが、生きながら地獄を体験できちゃうタイの地獄寺だ!

・タイで一番治安の悪い町のすぐそばに地獄が!
今回訪れた「地獄」は、バンコク近郊の一大リゾート地かつ、タイで最も治安が悪いと評判のチョンブリ県・パタヤから車で一時間半。「バンセン」という寂しい町の寂れた田舎寺「ワット・セーンスック」にある。

寺院裏手にひろがる地獄空間。二体の超巨大餓鬼像を囲み、おどろおどろしい等身大のコンクリ像が集団でブワッとお出迎え! 拝観料はなんと無料だが、喜捨箱にいくばくかの賽銭を入れるか、線香などが入ったお参りセットを買うのが礼儀だ。礼儀を守らないと地獄に落ちるぞ!

・タイの地獄寺はアジア有数にエグい! グロ注意!
そもそもアジア各国に点在する地獄寺だが、似てるようでチョト違う。中でもタイの地獄寺は他の追随を許さないエグさが特徴。閻魔大王から有罪判決を言い渡された罪人は、突かれたり喰われたり煮られたり殴られたり斬られたり──。

そんな痛々しい光景をフルカラー彩色されたセメント像でリアル再現! 血潮といい内臓といい、一見ユーモラスに思えるけど、果てしなく続く拷問バリエーションに段々ウンザリしてきちゃう。どんな愉快な代物でも、度が過ぎると胃がもたれるんだなぁ。

・3Dフルカラーで子どもたちに地獄の情操教育を
日本でも地獄をテーマにした絵本が大人気。世代を越えて読み継がれている。しかし残念ながら、それで日本の犯罪が減っているかと訊かれれば、必ずしもそうではない……。テレビだってDSだって3Dの時代、タイに見習って我が国にもこうした地獄寺があって欲しい。あれば必ず、子連れ客で賑わうに違いない。

Report : クーロン黒沢
参照元 : RocketNews24.

ワット・セーンスックの正門。限りなく辺鄙なところにある。▼
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まずは閻魔様の裁きを受ける。有罪判決の後は……。▼th_img_2006

奈落の底に真っ逆さま。こちらの地獄にご案内。▼
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タイ人の観光客も普通にいた。▼
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薬物に手を出すと、死後、エビ人間になる──と書いてあった。▼
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獄卒と怯える囚人の図。▼
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なんだか分からないけど切り刻まれるの図。▼
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ギエーッ!の図。▼
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木上りして逃げようとしても無駄だ!の図。▼
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ほとんど絶望の図。▼
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必死に神頼みする囚人の図。こうならないよう、悪事はほどほどにね!▼
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海外のタクシーで気をつけるべき7つのポイント

【旅行】海外のタクシーで注意するべきポイント7

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新婚の日本人夫婦がエクアドルのタクシーに乗り、暴行を受け金品を奪われた事件。夫は殺害され、妻も入院している状態だという。海外のタクシーは日本のように安全ではない。今回は「海外のタクシーで注意するべきポイント7」をお伝えしようと思う。

・海外のタクシーで注意するべきポイント7
 
1. 顔写真とドライバーの顔が違う
大半の国ではタクシー内部に顔写真の掲示が義務付けられている。しかし、顔写真とドライバーの顔がまったく違う場合がある。そういう場合、本来のドライバーからタクシーを借りてアルバイトのようなことをしている場合がある。危険度は低いが、正規ではないドライバーなのは確かだ。

2. メーターのスイッチを入れない
タクシーに乗ったのにメーターのスイッチを入れないドライバーがいる。そういう場合は、目的地に着いてから法外な運賃を請求される可能性が高い。走ってる最中に「メーターをオンにしてください」と指摘すると「忘れてたスマン」と言ってオンにしてくれる場合もあるが、かたくなに高額な金額を要求するドライバーもいる。「払わないと殴る」とか「タクシーから降ろさない」というドライバーもいるので注意。

3. タクシー選びは慎重に
発展途上国では慎重にタクシーを選んだほうがよい。車載設備はどうか。白タクではないか。よーく見極めることが重要だ。少なくとも、ホテルの敷地内に止まっているタクシーがあるならそれに乗るのが安全だと思いたいが、その待機タクシーが逆に怪しい場合もある。

また、路上を走っている流しのタクシーを止めて乗らなければならないシチュエーションもあると思うが、少しでも怪しいと思ったら乗るべきではない。海外のタクシーは臆病なほど慎重に選ぶべきである。

4. 値段交渉になったら折れることも重要
メーターで値段を決めず、言い値で交渉してくるドライバーがいる。ボッタクリ価格なのはわかっていても、あまりにもしつこく値切ろうとすると暴力に発展することもある。また、乗ってから交渉でもめると危険度が増す。リスクを考えれば多少高額でも払ってタクシーから早く降りるべきである。

5. 異様に汚いタクシーは避ける
車体が異様にボコボコにへこんでたり、泥だらけで汚かったり、そのようなタクシーは避けたほうがよい。危険度は低いものの、「異様なレベル」のタクシーは現地人ですら使わないようにしていることが多い。

6. 明らかに外国人に声をかけてくるタクシー
周囲にたくさんの人がいるのに、明らかに外国人だとわかる自分に声をかけてくるタクシーがいたら注意。現地人だろうと外国人だろうと、乗せてもうかる金額は距離と時間なので変わりない。なのにあえて外国人の自分に声をかけてきたということは、ボッタクリか、何かしらの企みがある可能性が高い。

7. 異様に「この国は何回目? 初めて?」と聞いてくるドライバー
もし乗ったタクシーで「この国は何回目? 初めて?」と聞いてきたら、あなたの「この国に対する知識」を調べている可能性がある。つまりタクシーや物品の相場を知っているかどうか調べているのである。そこで「はじめて」とか「2回目」と言ったら最後、ボッタクリ運賃になったり、関係のない場所に連れていかれるかもしれない。「この国に家族がいるの? 友だちがいるの?」と聞いてくるドライバーも同様だ。

え? そんなに人を疑って旅をしてもつまらない? もっと人を信じろ? 心が汚い? たしかに疑う行為は悲しいことかもしれないが、詐欺や暴行に遭ったり、最悪殺されてしまうこともあるわけで、それよりはましである。そんな考えは「日本人の甘ちゃん」としか言いようがない。

執筆: Kuzo.


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