自民党高市早苗総務大臣・稲田朋美政調会長と対談した“ヒトラー崇拝者”山田一成氏の素顔

2014.12.04 木
 
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高市早苗総務大臣や稲田朋美政調会長、一部の政治家が、極右の活動家でヒトラーの崇拝者として知られる山田一成氏(国家社会主義日本労働者党・代表)と対談。記念写真に収まるなどしていたことが波紋を呼んだが、出版関係者はこの山田氏が「プロレス雑誌の復刊に関わっていた」という。

「以前、プロレス雑誌『ゴング』を出版していた日本スポーツ出版社の役員が逮捕された際、その役員に頼まれて、立て直しの代表者になったのが山田氏。2008年から、会社が破産宣告を受けるまでの2年間ほどです。役員の逮捕で雑誌が休刊して、実質的に社員がゼロとなっていた中で、その役員の代わりを務めたんです。山田氏はプロレス雑誌の復刊のために各地を奔走していたんですが、そのうちにこれも尻すぼみになっていました。ウワサでは、資金不足だったということですけどね」(同)

実のところ逮捕された役員は、裏では「会社の乗っ取り屋」という悪評もあった。実際、逮捕された容疑も、別の会社の経営権をめぐって暴力団関係者まで介在した民事再生法違反の疑いだった。

「日本スポーツの代表取締役は解任されたんですが、同社の7割以上の株を所有していたので実権はそのまま。ただ、最高裁で控訴が棄却され、収監を目の前にして、代わりに動ける人物が必要だったんでしょう」(同)

そこで過去に出版社を経営したこともあり、編集のノウハウがあった山田氏を立てたというわけだ。ただ、役員の資金集めが不十分で、結局このプロジェクトは頓挫。

「それでも山田氏は無報酬で、役員に代わり日本スポーツの債権処理に携わっていた」と関係者は話す。

かつての人気雑誌「ゴング」は、出版社を替えて今年9月に復刊。山田氏を知る関係者は「もしあのとき『ゴング』が復刊できていたら、山田氏も現在ほど極右活動家としての色を出していなかったでしょうし、有名政治家とのツーショットもありえなかった」。

山田氏の率いる国家社会主義日本労働者党は、外国人による不法就労や諜報活動への反発を掲げて街頭活動などを行っているが、今年はネット番組で「日本のネオナチ」として取り上げられた。

山田氏を知る前出関係者によると「過激な主張をしているけど、人柄は穏やかで腰も低い。病気の妻をマメに介護する様子も聞いたことがある。パッと会っただけでは、過激な人物とは思えない」という。高市ら大物政治家は、慰安婦問題などの歴史認識の情報を山田氏から学んでいたというウワサもあるが、果たして……。

(文=鈴木雅久)

参照元 : 日刊サイゾー


山田氏は、ネトウヨに人気の維新政党・新風を支持してるようです。映像では、見るからにガラの悪い、過激な活動する右翼団体と山田氏が共闘している様子が・・・

安倍ネオナチ政権に抗議するネオナチ?安倍ガールの稲田や高市と対談&ツーショットで、その親玉の安倍晋三に抗議?プロレスですか?




高市、稲田両氏と2ショット 極右活動家とオウムの繋がり

2014年9月12日

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第2次安倍内閣の命取りになりかねないのが女性大臣や党幹部と極右活動家とのつながりだ。高市早苗総務相と稲田朋美政調会長が「国家社会主義日本労働者党」の代表者・山田一成氏と撮ったツーショット写真が海外メディアに報じられてしまった。

山田氏はヒトラーを崇拝する活動家。「民族浄化を推進しなければならない」「在日朝鮮人殲滅」など、ナチそっくりのスローガンを掲げ、HPにカギ十字によく似たマークを掲げている。ユダヤ人へのホロコーストを「日本の南京大虐殺とまったく同じで、戦勝国がつくったデマ」と否定している。まさに日本版「ネオナチ」だ。一体、どんな人物なのか。

「東京出身で、80年代から海外のネオナチ団体とつながりを持っています。82年に国家社会主義日本労働者党を創設し、『雷韻出版』という出版社も設立。この会社と山田氏が有名になったのが2000年6月の衆議院選挙でした。『誰も知らない日本共産党のホンネ』という本を出版し、この本の広告として共産党を攻撃する謀略ビラを配った。3000万枚ばらまかれたといわれています。その前年にカギ十字の旗を掲げて米国大使館に押し掛けてもいる。高市と稲田の写真を撮り、自分のHPにアップしたのは自分とのつながりを誇示したかったのでしょう」(民族運動関係者)

■オウム真理教を絶賛

雷韻出版は元オウム真理教幹部の上祐史浩の対談本を出版している。山田氏はHPでオウムのテロ事件を「我々こそが実践しようとしていた世界をオウム真理教という宗教団体が、たった今演じている」「優秀な理化学系の学者や自衛隊員までを引き付けてしまったオウムの教えは、この混迷する世紀末にあって、右翼も左翼も示唆出来なかった方向性を示した」と称賛している。

とはいえ右翼・民族派の活動家としてはあまり知られていないようだ。

「彼は右翼の会合に顔を出しては党と出版社の名刺を配っていた。でも最近は体調を崩して通院しているため、ほとんど動けないようです」(事情通)

こんな人物との写真を公開された高市氏と稲田氏の頬かむりは許されない。

参照元 : 日刊ゲンダイ


「オウム真理教(現・アーレフ)」幹部(現・代表)の上祐史浩氏が広島刑務所出所後、山田一成と面会。アーレフ上祐代表と教団内での記念写真を公式Webで堂々と掲載。

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第2次安倍改造内閣の高市早苗総務大臣と稲田朋美政調会長、参議院議員西田昌司らの「ネオナチツーショット問題」を海外主要メディアが報道したと話題になっております。

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更に改造内閣(第二次安倍内閣)の閣僚19人中15人が「日本会議」メンバーだと日刊ゲンダイで報じております。「日本会議」も右翼ですよ。

「日本会議」=「統一教会」=「北朝鮮勢力」です。

麻薬汚染の元凶、創価学会同様カルト宗教のクズどもです。

話題の国家社会主義日本労働者党(NSJAP)とのツーシヨット気持ち悪いです。安倍晋三は当然統一教会べったりで、周りをカルトで固めたのです。自民党・統一教会が金を出し、ネオナチによるヘイトスピーチなどをやらせているのでしょう。

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そういった裏事情を確信させる「ネオナチツーショット」写真なのです。この政権はネオナチ政権です。

まだ分かってない人がいるようですが、日本の右翼も左翼も北朝鮮勢力なのです。その後ろにはアメリカの金融ユダヤ人がいるのです。

このままでは日本は潰されますよ。アメリカは財政破綻して誤魔化し中です。ドル防衛のために日本を叩く必要があるのです。テレビや新聞も手先ですので嘘しか言いません。気がついた時には日本の金融資産は無くなっているのです。

社会での「女性活用」も子育てさせず家族関係を希薄にし、女性からも税金を搾り取る日本破壊の策略なのです。




日本=ネオナチの印象を自ら世界にアピールする似非愛国者。

3分45秒から、ハーケンクロイツを掲げてデモ行進する似非右翼に白人が激怒!




2014年3月23日、東京都江戸川区で行なわれたヘイトデモに対するカウンター(反対行動)の記録映像。

日本人の恥晒し!と怒りをぶつけるカタギの人達。