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暴露

マクドナルド元マネージャーが、あまりに不衛生だった販売現場の裏実態を告白

マクドナルド元マネージャーが語る“不衛生な販売現場”(1)実際の現場はどういう状況なのか?

2015年1月30日 9時52分
 
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マクドナルドといえば、明るいイメージの店舗でリーズナブルにハンバーガーを提供してくれるファーストフード界の象徴だった。ところが、そんな安心ブランドに、相次ぐ「異物混入」が発覚。もはや「おいしい笑顔」などと言っていられない状況だが、報道されているのは氷山の一角にすぎなかった‥‥。都内店舗の元マネージャーが、あまりに不衛生だった販売現場の裏実態を告白する。

マクドナルドの「異物混入騒動」が止まらない。別表のとおり、ビニール片や金属片、果ては人間の歯や針までがバーガーやポテトなどから次々と発見されたと報告されているのだ。騒動が拡大するにつれ、昨年の被害者までが訴え出る始末で、収束の気配は見えない。

マクドナルドは昨年7月、中国産の使用期限切れ鶏肉入りマックナゲットを販売していた事実を公表した。すると翌8月の売上高が前年同月比で25.7%減という大打撃を受けて業績悪化に歯止めがかけられなくなった。昨年12月も同比で21.3%減と回復の兆しすら見えない。そんな中、異物混入騒動でさらなる逆風が吹き荒れている。

日本マクドナルドでOC(オペレーションコンサルタント=担当エリアで複数店舗の店長と連携して売り上げ向上を目指す役職)に就く現役社員が嘆く。

「緘口令が出ているので、あまり申し上げることはできません。ただ、一連の不祥事で最近の落ち込みが著しいのは事実です。とはいえ、実はもうここ数年は徐々に業績を落としていたんですよ。その焦りか、10年にテキサスやニューヨークなど、アメリカのバーガーシリーズを出しましたが全部失敗してしまった。結局、お客様が求めているのはベーシックな商品なので、『普通に営業していれば誰も買わなくなるなんてことはないだろう』という甘い意識があるのも事実ですが‥‥」

日本マクドナルドは、数々の異物混入の苦情を受け、1月7日に謝罪会見を開いたが、サラ・カサノバ社長(49)は欠席。取締役2名が「深くおわび申し上げます」と頭を下げて釈明を続けたが、「異物が混入する事案は起こる可能性があり、広がりがないようなケースは公表していない」などと不祥事の隠蔽を印象づけかねない開き直り発言も飛び出したものだ。故意ではないため、不可抗力だったという認識があったのかもしれない。

しかし、都内のマクドナルド複数店舗での勤務経験がある元マネージャーA氏は首をかしげた。90年代に5年ほど、現場をつぶさに見てきたA氏は、多くの店舗で不衛生な食品管理が行われていた実情についてこう証言するのだ。

「厨房内でゴキブリを見ることが当たり前でしたね。カウンターで動く姿を見つけたクルー(バイトスタッフ)がおしぼりでバンッと叩き潰して、捨てたら手も洗わず業務を続けるなんて日常茶飯事。今となっては信じられないことですが、ポテトやナゲットを揚げるフライヤーの中にゴキブリが浮いていたことも珍しくありません。小さいのはもちろん、鬼のようにでかいのもいた。月1ぐらいでそんな場面に遭遇していたと思います。ポテトを引き揚げた時、他のスタッフに『いたよ』と小さい声で報告をしたりはしますが、その山からゴキブリを取り除いたら、ポテトはお客さんに提供していた」

こうしたケースでは客が購入した際には食品に異物が混入していた形跡は残らない。抗議を受けることもない、まさに裏実態である。

参照元 : アサ芸プラス




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CIAがツイッター上で、「1950年頃、目撃情報が相次いでいたUFOだが、あれうちの偵察機な」と呟く

がっかりだよ。CIAが今頃になって、1950〜60年代に目撃されたUFOの半数はCIAのものであることを暴露

2015年01月09日

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なぜ今このタイミングで?というのが甚だ疑問なのだけれども、CIA(アメリカ中央情報局)がツイッター上で、「1950年頃、目撃情報が相次いでいたUFOだが、あれうちの偵察機な」。とつぶやいたそうだ。

UFOと見間違えられたというのは、CIAが所有していたU-2と呼ばれるスパイ用偵察機だ。

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U-2スパイ用偵察機

ツイートと共に投稿されたPDFファイルはかつて機密情報として扱われていた、上空6万フィート飛行するU-2スパイ用偵察機のレポートである。

そのレポートには「当時目撃されていたUFO目撃情報の半分はU-2によるもので、当時人々は飛行機があれほど高高度に存在出来るとは思えなかった為に錯覚したのだろう」と書いてある。


当時CIAは人々のUFO目撃情報の位置と時間帯が、U-2の飛行位置と時間帯と一致していた事には気付いては居たが、機密情報であるためこれを公表する事は出来なかったそうだ。また、CIA当局は「このレポートが私達のデータベースから今年最もアクセスのあったレポートです」と発表している。

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U-2偵察機は現在アメリカ空軍によって管理されており、これまでに合計で104機が製造されている。その内1機は1960年5月にアメリカ空軍がソビエト連邦の領土内部にパキスタン領空からノルウェー側に初の侵入を試みた際、ソビエト連邦により高度7万500フィートところで撃ち落とされたそうだ。

via:Upi/ 原文翻訳:riki7119

逆に考えれば、もう半分は正体不明ってことじゃないか!いやまて、もう半分はロシアの偵察機である可能性も高まってきたが、ロシアはきっと我々の夢をぶち壊すなんてことはしないだろうから、まだまだ、未知との遭遇について妄想しててもいいんだよね。

参照元 : カラパイア 不思議と謎の大冒険

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スノーデンが再び暴露「NSAはネット監視活動だけでなく、人的諜報を目的としたターゲット攻撃を行っており、北京にはその前線基地が存在する」

スノーデン氏が再び暴露、北京にスパイ活動前線基地、情報収集のため―中国メディア

2014年10月14日 5時35分
 
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2014年10月10日、独メディアによると、元米国諜報活動員のスノーデン氏は、米国家安全保障局(NSA)の最高機密として、NSAが中国やドイツ、韓国などにスパイを派遣し、インターネット設備の破壊や侵入、監視活動などを行っていることを改めて暴露した。12日付で中国メディア・国際在線が伝えた。 

米中央情報局(CIA)及びNSAの局員として、情報収集活動に関わったエドワード・スノーデン氏は現在、ロシアに滞在している。今回、スノーデン氏が告発した内容によると、NSAはインターネット監視活動だけでなく、ヒューミント(HUMINT=人的諜報)を目的としたターゲット攻撃(target exploitation)を行っており、北京にはその前線基地が存在するという。その場所やメンバーについては明らかにされていない。 

この報道に対する中国ネットユーザーの反応は、意外にも冷めたものが多かった。 

「おいおい、中国政府の人間は何をしてるんだ」 
「米国のスパイなんて世界中どこにでもいるだろ」 
「中国人は売国奴を憎んでいるくせに、米国の売国奴の言うことは信じるんだな」 
「米国は他の国のことを愚かとしか思っていない」 
「同盟国でさえ、監視の対象なんだな」 
「米国こそ最恐のテロリスト」(翻訳・編集/本郷)

参照元 : レコードチャイナ









亀井静香が小泉純一郎の裏切り行為を暴露 「口論したってしょうがない。最後は、オンナの話になっちゃうんだから」

亀井静香氏が小泉元首相の裏切り行為を語る 官邸に乗り込んでも「最後はオンナの話ばっかしよ」

2014年09月19日07時00分
 
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18日放送の「ニュースの巨人」(TBS系)に、衆議院議員の亀井静香氏が出演し、小泉純一郎元首相に裏切られたエピソードを語った。

2001年の自民党総裁選挙に立候補を表明していた亀井氏だったが、総裁候補の小泉氏が総裁選の応援を亀井氏に要請。亀井氏は小泉氏と政策協定を結び、亀井氏が出馬を辞退。亀井氏の応援で小泉氏が自民党総裁になったという経緯がある。

亀井氏は、この過去について「純ちゃん(小泉氏)にやられちゃったんだよ」と振り返った。

もともと同じ派閥に属していたことから仲が良かったという亀井氏と小泉氏。亀井氏によれば、政策協定については小泉氏とは書面まで交わし、さらに小泉氏は「俺が総理になったらね、亀ちゃん(亀井氏)の言うとおりにするから、協力してくれ」と、持ちかけられたとか。

しかし、その後、小泉氏は政策協定とは全く異なる政策を断行しはじめのだといい、亀井氏は小泉氏に裏切られたかたちに。

そこで、亀井氏は3度にわたり官邸に乗り込んで小泉氏に直談判しようとしたが、小泉氏は「亀ちゃん、そうそう」「そのうちやる、そのうちやる」と言って「最後はオンナの話ばっかし」と、亀井氏は明かした。

「こっちは真面目に乗り込んでいってるのにさぁ。まぁ、純ちゃん(小泉氏)もいい人だからね。殴るわけにもいかんしさ」とこぼす亀井氏。また、小泉氏について「騙された私が悪いんだよ」と潔く語る場面も。

小泉氏の「裏切り」について、上田晋也が「頭にきませんでした?」と訊くと、亀井氏は「頭にくるって言ったって、ぶっ殺すわけにいかんじゃん」と歯切れよく答えた。

そんな亀井氏だが、小泉氏が郵政民営化を推し進めたため、最後は自民党を離党するに至っている。

ことごとく小泉氏に約束を反故にされた亀井氏だったが、上田が「口論したりとかならないんですか?」と訊いても「口論したってしょうがない。最後は、オンナの話になっちゃうんだから」とあっさり。

上田は「女性の話って、どういう女性の話なんですか?」と突っ込んだ質問をしたが、亀井氏は「そんなことまで言わないよ。こんなところで」と小泉氏がする「オンナの話」の詳細については答えなかった。

一方で、亀井氏は小泉氏について「変わった人だろうけど、天才だろうね」と高く評価している。「そういう方でないと時代は動かせなかったでしょうね。俺みたいな凡人じゃ難しい」と話し、小泉氏の政治家としての判断力が時代を動かしたのだと語った。

上田は小泉氏について「あいつには裏切られた許せないみたいな気持ちはないんですか?」と亀井氏になおも訊いたが、亀井氏は「別にね、やられちゃったものはやられちゃったんだよ」とやはりさっぱりした様子。

最後には「あなただって、女に騙されたことあるだろうが?」と、冗談交じりに上田に語りかけた。

参照元 :
トピックニュース

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2012年3月19日に放送された映像。地上波で亀井氏が消費税増税が必要ない理由を暴露!

亀井静香さん一人に政策を任せた方が、日本は良くなりそうです。




ロシアを訪問中の舛添都知事が秘密を暴露 「日本は米国の圧力を受けて対露制裁を採らざるをえなくなった」

東京都知事が秘密を暴露、これが世界を変えるか

2014年9月5日 15:25

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やれやれ、やっとのことで日本の高官の中にも、たった一人ではあるが恐れずに真実を語る人物が現れた。この役人がほされることのないよう、またその発言が日本人の意識に、日本の、というか大体において西側のマスコミが描く世界図が少しおかしいのではないかという疑いを呼び起こしてくれるのではないかと願いたい。

その役人というのは舛添東京都知事。そして、シベリアの町トムスク訪問で舛添氏が記者団を前に明言した、恐ろしいと同時にロシアでは知らぬものはないという真実とは、日本は米国の圧力を受けて対露制裁を採らざるをえなくなったということだ。

真実を語ることは民主化された、しかし米国に耳を傾けざるを得ない国、日本においては安全な行為ではない。2009年に首相に就任した鳩山由紀夫氏は、米国に依存した日本の外交政治の欠点を認め、これを修正すると語ったことは記憶に新しい。

結果、鳩山氏が首相の座にいたのは一年足らずで、沖縄普天間基地の移設問題で突然米国と折り合いがつかなったために退陣に追い込まれた。

舛添氏の忌憚のなさが都知事の椅子の命運を賭けた行為にならぬよう祈りたい。またトムスクで漏らされた、日本には害をもたらす米国への依存というあからさまな発言が、日本国民の耳に届き、世界情勢についての政治やマスコミに吹き込まれた解釈ではなく、現実の意味を考えるべきと思わせてくれるのではないかと信じたい。そして対露制裁発動の現実的な原因についても考える必要がある。

日本人はロシアがクリミアを併合したとして憤慨しているのだろうか?だが舛添さんも次のように認めておられる。

「ウクライナとクリミアの帰属については、クリミア半島の歴史は日本人になじみがなく、日本ではなぜロシアがこの問題に特別な関心を寄せるのかあまり知られていない。ロシア側には、国際社会に自国の立場をもっと説明していただければ。」

それではご説明いたしましょう。そもその何百年にもわたりロシアに帰属していた領域は占領といってはならないのだ。しかも過去23年間、この領域に暮らす市民は再びロシアの構成体に戻ることだけをひたすら夢見てきたのだから。そしてそれは現実に起こった。クリミアの市民の意思によって。ところがロシアには制裁が発動された。

日本人はロシアがウクライナを相手に戦っていると思ってか、それとも親露的分離主義者に武器を供与していると思って憤慨しているのだろうか?だが米国人でさえこれに関して証拠となるものはないもないことを認めているではないか。

ウクライナ軍と、事実上違法に武力で権力を奪った非合法なキエフ政府から派遣された傭兵隊に対して戦っているのは、この権力を認めないとするウクライナ南・東部の住民なのだ。たしかにこの住民らをロシアからのボランティアたちは支援している。それは元医師、エンジニア、企業家、労働者などのひとたちだ。

たしかにそんな中にはプロの軍人も特務部隊の隊員も存在している。だがウクライナのナチス政権の側にも米国、ポーランド、スウェーデンからのプロの傭兵はいるのだ。

過去にはロシアの、いや正確をきせばソ連の義勇兵が米国人と肩を寄せ合い、スペインでファシストに対抗して戦ったこともあったではないか(ヘミングウェイの『誰がために鐘はなる』を読んでもらいたい)。

中国においても日本の占領軍に抵抗した歴史はあった。そのときは米国とロシアはイデオロギー上は敵対者でありながら互いに制裁を発動することなどなく、この吹聴されない軍事協力を高く評価したものだった。なのに、そんなロシアに対して制裁が発動されたのだ。

そして今、プーチン大統領が紛争当事者どおしを和解させ、内戦(ウクライナ南・東部で展開されているのは「反テロ作戦」でもなんでもない。まさに内戦なのだ)を停戦にいたらせるための現実的なプランを提案しても、西側は新たな対露制裁を発動せねばならないという始末。

これが意味するところはただひとつ。対露制裁はウクライナ情勢とは何の関わりもないということだ。これは、ロシアがウクライナの危機に何の関わりも無いことを完全に同じである。少なくとも、ロシアが危機の原因となったわけではない。

ウクライナの危機は、リスボンからウラジオストクまでを覆う経済圏を統一し、米国の強力なライバルとなるチャンスを秘めていたロシアとEUに経済的打撃を加えるきっかけ、手段にすぎない。この真実を隠すためにロシアに、非合法クーデター後のウクライナ南・東部に到来した流血のカオスの責任が着せられたのだ。

つい最近までロシアにマレーシア機撃墜の責任があると非難されていたが、今はこの件についてはみなが口を閉じている。これは真犯人が確定したからに違いない。

ひょっとすると、ウクライナの悲劇を起こした張本人の名も近々挙げられるかもしれない。こうした望みがもてたのも、舛添東京都知事の勇気ある発言のおかげだ。舛添さんは日本高官の中では先駆けて真実を恐れぬ行動をとってくれた。

参照元 :
ロシアの声

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中国共産党の 『臓器狩り、臓器売買』 国連人権理事会で暴露

中共の臓器狩り 国連人権理事会で暴露

2012年09月30日

【新唐人2012年10月1日付ニュース】国連人権理事会第21回会合の開催期間中、多くの国の代表者は中国の政局、王立軍、薄煕来および谷開来の政治スキャンダルなどにずっと注目していたと示しました。同時に、これらの案件の背後にある中国当局による「ファルンゴン学習者からの臓器狩り」の罪悪は、会合に出席した代表者らに衝撃を与えました。この話題については先日、国連において何度もふれられており、露出度も上がり続けています。
 
9月18日、大紀元時報総編集長・郭君さんは国際教育発展組織(IED)の首席代表パーカー博士と共に、ジュネーブで開かれた国連人権理事会会合において、100人以上の各国代表と国際非政府間組織(NGO)代表者らに向け、中国共産党の臓器狩りの罪悪を暴露し、真相を明らかにするよう求めました。その後の数日、この問題は多くの代表者の間で話題となりました。
 
先日裁判を終えたばかりの“王立軍事件”により、多くの代表者は、王立軍、薄煕来、谷開来らの事件は、中国政府が表面上行った裁判のように簡単なものではなく、「事件の中にさらに事件がある」との見方を示しました。また、中国共産党政局の核心はファルンゴン事件と関係し、薄煕来事件は生きたファルンゴン学習者からの臓器摘出および死体売買などに関係していると意識するようになりました。
 
「大紀元時報」総編集長 郭君さん
「これは国連の正式な場で、生きた法輪功学習者からの臓器摘出の告発に関する初めての討論です。多くの国の代表者が第21回国連人権理事会で、この案件が明るみに出たことを非常に喜び議論しました。当日会合に参加できなかった国の代表者も国連のウェブサイト上で、その日の私の発言を探し、録画を確認しています」
 
郭(かく)さんによると、多くの国の代表者は、将来この問題への手助けができることを望んでいたそうです。
 
「大紀元時報」総編集長 郭君さん
「一部国の代表は非常に関心を持ち、帰国後に研究したいので、もっと多くの資料がほしい。どのようにさらなる行動を採るべきか研究したいと言いました。また米国がこのことについて、さらに一歩進んだ行動を採ることを望む代表もおり、彼らも米国と共に行動を起こせることを期待していました」
 
一方、郭さんはこのことを喜ぶと同時に、重く感じたと話します。大紀元が中国共産党による生きたファルンゴン学習者からの臓器摘出を初めて伝えたのは、2006年。しかし、国連に告発を提出できたのはそれから6年後だったからです。
 
「大紀元時報」総編集長 郭君さん
「長すぎる道のりです。このような犯罪は人類の歴史上起きたことのない惨劇で、全ての人の尊厳に挑戦しています。今回の我々の発言後、中共代表団は直ちに否定し、嘘をつき続けています。その罪悪の本質は中共の犯したジェノサイドです。だから、中共は国家権力を使ってこのことを隠ぺいしているのです」
 
多くの国の代表者は、国連と国際社会が中国に入り本件を調査し、関係する犯人を法により裁くことを共に推進したいと示しました。郭さんは、このようなことを耳にしたすべての人が、この罪悪を終わらせるために、自分は何ができるのかを考えてほしいと述べます。
 
9月12日、米国下院の外交問題委員会の“中国共産党による、生きたファルンゴン学習者からの臓器強制摘出について”の公聴会で、米国「臓器の強制摘出に反対する医師会」のスポークスマンDamon noto(デーモン・ノト)氏は、国会の決議を通し、中国共産党が囚人や政治犯(自分の良心に従い法に従わない人)の身体から強制的に臓器を摘出することに対し厳しく非難するよう提案しました。
 
フリーライター 朱欣欣さん
「多くの人はこの事について賛否を明らかにしませんが、完全に信じていないというわけではありません。はっきりと理解していないので、どうすべきか分からないのです。国際的に権威のある人権組織がこの問題を調査することは非常に良いことだと思います。もっと早くからそうすべきでした」
 
朱さんは、もし中国共産党が外部からの調査を阻止すれば、この事が真実であることを証明してしまうと指摘します。反対に自らの無実を証明したければ、積極的に調査に協力しなければならない。当局はどちらかを必ず選択しなければならないと示します。
 
「明慧(ミンフイ)ネット」によると、9月20日、温家宝首相が政府代表団を引き連れ、ブリュッセルで開かれたEUとの首脳会議に出席した際、欧州のファルンゴン学習者らは会場近くのプラール広場で横断幕を広げ、中国共産党によるファルンゴンに対する迫害停止を求めました。
 
広場でファルンゴン学習者らは穏やかな音楽に合わせて集団煉功を行いました。彼らは中国のファルンゴン学習者の救援を望んでおり、その努力は多くの人々からも支持を得ました。
 
新唐人テレビがお伝えしました。

ソース : 新唐人テレビhttp://jp.ntdtv.com/news/2814/%E4%B8%AD%E5%85%B1%E3%81%AE%E8%87%93%E5%99%A8%E7%8B%A9%E3%82%8A+%E5%9B%BD%E9%80%A3%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E7%90%86%E4%BA%8B%E4%BC%9A%E3%81%A7%E6%9A%B4%E9%9C%B2
(中国語)
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2012/09/26/atext770188.html

(翻訳/赤平 編集/坂本 ナレーター/佐藤 映像編集/工)



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