タコは「エイリアン」だった!?世界初の全ゲノム解読結果に驚愕

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タコが食卓に並ぶことって全然珍しくありません。ここで紹介する仮説が正しいとなると、私たちは「エイリアン」を日常的に食べていたということになります。もしそうだとしたら、何らかの復讐を受ける理由には十分過ぎます。これは想像以上に危険なニュースかもしれません。

Higher Perspective」に掲載された記事からは、彼らのDNAが持つ特殊性についてかなり本気で議論されていることがわかります。これは注意深く読んでみる必要アリ!

こんな遺伝子コード見たことない!

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科学誌「ネイチャー」に掲載された発表によれば、シカゴ大学と沖縄科学技術大学院大学にて3年間行われた世界初のタコの全ゲノム解読の結果、他には存在しない遺伝子コードが発見されたのだとか。

タコやイカに代表される頭足動物の遺伝子コードを調べたのは今回が初めて。そして、DNAを構成する塩基配列がとても複雑なことがわかり、人間と比べ10,000ほども多い約33,000のタンパク質遺伝子が発見されました。

しかも、その配列を再構成できる特性があり、まるでトランプを切るかのように遺伝子配列を変更できるのだとか。シカゴ大学で研究をしているClifton Ragsdale博士からはこんなコメントが。

「タコはどの動物とも違う。他の軟体動物とすらも異なっている。8本の手を器用に使い、大きな頭を持ち、問題解決能力も高い」

タコは宇宙生物なのか?他の科学者も検証開始!

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遺伝子が他の動物には見当たらない特殊なものである、ということが研究結果は、「タコ=エイリアン説」に傾倒する人たちにとって、それを裏付ける証拠のひとつとして扱われるようになりました。

一方で、ブログやニュースを取り扱うwebサイト「The Stranger」には、アカデミック・ジャーナリストのCharles Mudede氏からこんな反論が。

「まだタコをエイリアンと判断するには早い。動物のDNAがどんなに変わっているといっても、基本的には細胞にミトコンドリアが含まれていれば、この地球上の生物ではあるはずだ」
 
同氏はDNAの調査結果自体は確かだとは認めつつ、それがエイリアンかどうかについてははっきりと否定しています。

実際のところ、エイリアン説に関しては科学者による研究結果を都合よく解釈したトンデモ説だという声がほとんど。どうやらその発端は、研究に携わった沖縄科学技術大学院大学(OIST)のホームページに掲載された論文共著者であるシカゴ大学のクリフトン・ラグズデール准教授の発言が理由になっているようです。

「イギリスの動物学者Martin Wellsは、タコをエイリアンと呼ぶことで有名でした。だから、今回の研究内容について『エイリアンのゲノムが初めて解読された』と書いたとしても、別に間違いではないんですよね」
 
なんて紛らわしい!ですが、それだけタコの能力が多くの科学者を魅了しているのは確か。知能の高さや遺伝子の構造も含め、生物としてとても異質で優秀なのだそうです。

今後の研究次第ではその進化の過程など含めて未だわかっていない真実が明らかになってくるかもしれません。そして、そうして辿っていくうちに実はやっぱりエイリアンだった、なんてことも…。ちょっと無理矢理すぎるでしょうか?

参照元 : TABI RABO


たこ焼き発祥の地は大阪と言われているが、兵庫県明石市の名物、明石焼きにも注目。

戦後、大阪では「ラジウム焼き」といって、始めはコンニャクを入れていました。後に、兵庫県明石市ではタコを入れだした。明石焼きは、どちらかといえば卵焼きに近い食べ物で、天つゆで食べてました。

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いわゆるソースで食べる大阪のたこ焼きとは、若干違いがある。そういう意味で、「たこ焼き」は大阪が本場といえるのでしょうか。

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兵庫県明石海峡大橋は、UFOの目撃情報がある。

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なぜか、日本標準時子午線は、兵庫県明石市になっている。何故、東京ではないのか?

ぴったり東経135度線にあることが理由ですが、それだったら、135度線を通る他の場所ではなくて明石がわざわざ選ばれている理由がわかりません。現に、同じく135度線上にある他の市町村でも「135度線の町」として町の特徴をアピールしてます。

明石は、京阪神から近く山陽本線が通る立地から、日本最初の子午線標識を建立する地として選ばれたのです。その地は、現在明石市天文町という地名になっています。

世界の子午線の標準はイギリスのグリニッジ天文台を通る子午線を0度とし、経度はそこから東経西経それぞれ180度に分割しています(計360度)。1日は24時間ですので、360/24=15で、15度違うことで時差が1時間生じます。ですから他の地域では、グリニッジを0度としてそこから15の倍数だけ異なる経線を標準時子午線とすれば、グリニッジ時間との時差が時間単位となり端数が生じないため便利です。

明石市が東経135度と、135=15×9でグリニッジ標準時とちょうど9時間ずれることから、この地を通る子午線を日本の標準時としました。しかも日本国内において極端に東西どちらかに偏っていないのも、好都合でした。

しかし、何か明石市と宇宙人は関係してるのではないか?たこ焼きもそうですが、明石焼きの形はUFOに似てませんか?

たこ焼きや明石焼きをUFOとすると、タコ(エイリアン)が中に入っているので、UFOに宇宙人が乗ってるということになり辻褄が合います。たこ焼き&明石焼き=UFOをイメージした食べ物と連想できる。

考えすぎでしょうか?