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【衝撃映像】治安の悪いブラジルでは25時間に1人のニューハーフが殺される!通報しても警察は来ない(R18指定)

白昼のリンチ・射殺事件、通報すれども警察は駆けつけず……「25時間に1人」のLGBTが殺されるブラジルの闇

2017.03.14 火

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上半身裸で路上にへたり込む長髪の“男性”。ビリビリに破れたシャツで、顔に滴る鮮血を拭う。しかし、彼女を取り巻く複数の若い男たちは、容赦なく、殴る蹴るの暴行を加える――。

これは、ブラジル北東部に位置するセアラー州フォルタレザで撮影された暴行動画の冒頭だ。被害者は、ダンダーラ・ドス・サントスさん(42歳)。身体的には男性だが、心は女性というトランスジェンダーだ。この日、自宅にいたところを彼らに外へ連れ出され、殴る蹴るの激しい暴行を受けていたという。

撮影者と思われる男が嘲笑混じりに「オカマを殺すぞ!」と口にすると、彼女は命乞いの言葉を口にするが、その表情はどこか自身の運命を悟ったようでもある。

▼静かに命乞いをする彼女に、容赦なく暴行を加える犯人たち

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▼無抵抗のまま一輪車で“処刑場”へと連行される彼女が最後にしたことは、破れたシャツを身に着けることだった

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その後、激しい暴行を受け、ぐったりとした彼女は手押しの一輪車に載せられると、まともに抵抗することもなく、どこかへ連れ去られていくのだった。

動画はここで終わっているが、この日、彼女は射殺体で発見された。

目撃者がブラジルのテレビ局「グローボ」に語ったところによると、男たちはダンダーラを棒で殴ったり石を投げつけたりと、凄惨極まりないリンチだったという。見かねた目撃者は警察に2度通報したというが、彼女の息があるうちに警察が来ることはなかった。グローボの取材に対し、警察側は「通報が真実かどうか確認できなかったため」と、あきれた弁明をしている。

一方で、警察はダンダーラ殺害に関わった6人を特定し、すでに5人を逮捕した。現地報道によれば、うち少なくとも3人は10代であるという。

2011年には同性婚を合法化し、リオやサンパウロでは世界大規模の同性愛者たちの祭典「ゲイプライド」が催されているブラジルだが、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)に対するヘイトクライムは続発している。殺されたダンダーラの母親によれば、彼女は過去にも暴行を受け、負傷したことがあったという。

ブラジル国内の同性愛者団体「ゲイ・グループ・バイーア」によると、16年にはブラジル全土で25時間に1人の性的マイノリティーが殺害されたという。また、被害者全体の42パーセントに当たる144人がトランスジェンダーだという。15年9月からの1年間の統計では、世界で295人のトランスジェンダーが殺害されているが、うち約4割に当たる123人はブラジル国内の被害者だった。

人種差別は少ないといわれるブラジルで、これほどまでにLGBTへのヘイトクライムが続発する理由について、リオ郊外在住でレズビアンのプリシラ・サントスさん(31歳)は、こう話す。

「現職のルセフ前大統領が罷免されるなど政治不信が続く中、LGBTに否定的なキリスト教福音派が政治の世界でも存在感を増しつつある。彼らは票集めのため、ファベーラ(貧民街)などで『聖書は神によって書かれた』と説き、洗脳めいたこともやっている。結果、教育レベルの低い若者たちの間で、ホモフォビア(同性愛嫌悪)が高まっている」

ターゲットとされるLGBTの人々はもちろんのこと、政治家たちの票田として洗脳される若者たちも、ある意味、被害者といえるのかもしれない。

参照元 : 日刊サイゾー


▼実際のリンチ映像(閲覧注意)

The 42 year old Dandara dos Santos was beaten to death by three teenagers in Fortaleza, Brazil. It was reported that the teenagers had already been convicted of previous crimes.

Transexual is beaten to death by teenagers in Brazil



日本の「女性専用車両」はニューヨークでは有り得ない

NYではあり得ない、日本の「女性専用車両」。米国なら訴訟に発展も

2016.08.11
 
Women-Only_Car_Sticker

「女性専用車両」に思う日米のジェンダー論

噂では聞いていたけれど。

先日の日本出張時、初めて見ました「女性専用車両」。( JRホーム床に書かれている表示を思わず写メして、NYの編集部に送っちゃいました。“ホントにあったよ!” のテキストとともに )

在米期間が15年を超えた僕からすると、実際に目の当たりにしたら、やはりそれなりに衝撃でした。(アメリカ人の友人に話しても、そんな車両が存在すること自体ジョークと思われて、結局信じてもらえなかったし)

もちろんこの国ではありえません。

セクハラの対象としてMTA(NY州交通局)が男性客から訴えられる可能性もあり得ます。

訴えられないまでも、男性が乗れない(もしくは、乗りづらい)というだけで男性乗客からのクレームが殺到するはずです。

僕が渡米する以前の日本での “セクハラ” といえばどうしても被害者イコール女性のイメージがありましたが( 女性が加害者の場合は “逆セクハラ” とあえて “逆” という字をくっつけてたしね。その時点でただの “セクハラ” はまだまだ女性が被害者だという認識なのだと思います)

「Sexual Harassment」の対象は、もちろん女性にも適用。

実際、この国では女性側が訴えるケースは統計によると全体の50%なのだとか。

約半分です。

同性間での案件も少なくないこの国では、残りの50%を、女性から男性へのセクハラ、男性から男性へのセクハラ、女性から女性へのセクハラで分け合っている計算になります。

それにしても「女性専用車両」という現象をスンナリ受け入れる日本人男性は、寛容なのか、それとも無頓着なのか。

あるいはアメリカ人男性が神経質すぎるのか、それとも意識が高いのか。

車両ひとつで両国のジェンダー論を考えた次第です。
 
jiseisennyousya

僕はというと初めて見るその光景に、一緒にいた日本の知人を質問攻めにしてしまいました。

「駆け込み乗車で知らずに乗っちゃっても、逮捕されるの?」( “ 無断女性車両乗車罪 ” で前科3犯、とかあるのかな)

「朝の通勤ラッシュ時に、普通車両がギュウギュウで、女性専用車両がガラガラだったりするの?」(年配の男性詰め合わせ車両の隣で、女性は優雅に紅茶飲みながら雑誌読んでたり? 足組み替えながら)

「痴漢対策用のはずなのに、どう考えてもその心配をする必要がなさそうな方まで乗ってたのはどうして?」( その場合はJRの駅員さんが例の独特のイントネーションで  “え〜 お客様はぁ〜 普通車両にお乗りくださいませぇ〜 ”  って連れて行くの?)。 ←それこそがセクハラだ、ともちろん注意されました。

色々聞いてみると、時間帯によって指定されたり、事故的に乗った場合もジロジロ見られるだけで、特に罰せられることはないのだとか。

そのあたりは適度に運営しているとのことで、ちょっと安心したり、ちょっと寂しかったり。

どちらにしろ「女性専用車両」を今どき物珍し顔で凝視し、遂に目撃した感動まで手伝い、ニヤニヤ写メまで撮っていた僕こそ、まるまる「不審者」だよ!

image by: Wikipedia

記事提供:ニューヨークビズ

参照元 : MAG2NEWS








人種や国籍などの差別をあおる「ヘイトスピーチ対策法案」 13日にも本会議で可決、衆院に送付

ヘイトスピーチ対策法、成立へ=13日に衆院送付

2016年5月11日(水)12時31分配信

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人種や国籍などの差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)対策法案が今国会で成立する見通しとなった。

同法案を審議する参院法務委員会が11日の理事懇談会で、12日の採決で合意。民進党など野党も賛成し、13日にも本会議で可決、衆院に送付される運びだ。

法務委では、与党案と民進党などが提出した野党案が並行審議されている。12日に採決するのは与党提出の修正案。野党案を採決するかどうかは引き続き協議する。

与党修正案は、ヘイトスピーチについて「生命や身体に危害を加える旨を告知し、著しく侮辱するなど、外国出身者であることを理由に、地域社会から排除することを扇動する不当な差別的言動」と定義。野党の要求を受け、「侮辱」を追加した。その上で、政府に対し、こうした言動の解消に向けた教育などの推進を求めている。

ただ、憲法の表現の自由との兼ね合いから、罰則は設けなかった。

参照元 : 時事通信




【中国】HIV感染者が何度も病院から治療を断られる ⇒ エイズ感染者らが、冷酷な社会に報復開始

深刻な差別 エイズ感染者の報復

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【新唐人2012年12月7日付ニュース】中国天津市の肺がんにかかった25歳の患者がHIVウィルス保有者との理由で、何度も病院から治療を拒まれています。仕方なく、青年は自分でカルテを変え、HIV感染者の事実を隠して手術を受けました。医療業界だけでなく、エイズ感染者は中国社会のいたるところで差別を受けています。社会から見捨てられたエイズ感染者らが、冷酷な社会に報復をし始めています。
 
今年8月、北京のある男性がタクシーに乗った際、車内の雑誌ラックからはみ出ている注射針に刺されました。検査の結果、注射器内にはHIV抗体が残留。初歩的な検査ではHIV感染が確認されませんでしたが、付き合っている女性からは別れを告げられました。
 
事実上2008年ころより、中国のインターネット上では似たような情報が流れていました。一般市民がインターネットカフェやタクシーの車内などの公共の場所で、隠されたHIVウィルスを含んだ注射針に刺される被害に遭っているのです。この恐怖は静かに全国各地に広がり、もともとエイズを恐れていた一般人に更なる反感と恐怖を与えています。
 
中国民間のエイズ関連団体のデータによると、123人のHIVウィルス保有者のうち、38人が“手術がしてもらえない”処遇にあったことがあり、最終的にエイズ感染を隠して治療を受けるしかなかったといいます。
 
エイズ患者に対するこのような排斥に対し、社会に見捨てられたと感じた一部のエイズ感染者らが社会に仕返しをし始めています。
 
新唐人テレビがお伝えしました。

参照元 : 新唐人テレビ





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