女子高生に肘打ち、暴行容疑で男逮捕

2014年11月21日11:45
 
news2354527_6

東京・小平市で登校中の女子高生をすれ違いざまに肘で殴ったとして、自称・大手通信会社社員の男が警視庁に逮捕されました。

暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、東村山市の自称・大手通信会社社員、廣川裕容疑者(33)で、21日午前8時すぎ、小平市小川西町の路上で登校中の高校1年の女子生徒(15)に対し、すれ違いざまに右肘で殴った疑いが持たれています。女子生徒にけがはありませんでした。

取り調べに対し廣川容疑者は「ごめんなさい」と容疑を認めているということです。

「普通に歩いていたら、背が高いおじさんに肘でアタックされたみたい」(付近の女子高生)

現場周辺では今年7月から女子中高生に対し、すれ違いざまに肘打ちで暴行を加える事件が数件相次いでいて、警視庁が関連を調べています。

参照元 :
TBSニュース