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寿命

売上を増大させるために製造メーカーが意図的に製品の寿命を短くしているのでは?

家電メーカーが意図的に製品寿命を短くしているという言説は本当か

2015.3.10 14:15

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家電製品の買い替え理由とそのサイクルに関する調査をドイツ連邦環境庁が実施したところ、「不具合」を原因とする買い替えが著しく増加したことがわかった。

ドイツ連邦環境庁(UBA)は、調査会社のOeko-Institut社に対して、消費者が家電製品を買い替える理由を調査するよう依頼した。その目的は、売上を増大させるために製造メーカーが意図的に製品の寿命を短くしているのかどうか、つまりよく言われる「意図的な旧式化(計画的陳腐化)」が本当かどうかを見極めることだ。

個々の企業がこうした行動を取っているという決定的証拠は見つからなかったものの、調査結果から、不具合が原因で5年以内に買い替えが必要となった大型家電製品の割合は、2004年の3.5%から、2012年の8.3%に増加したことがわかった。UBAはこの増加を「著しい」ものだと表現している。

全家電製品の買い替えの1/3は、手元にある製品がまだ十分に使えるにもかかわらず、高機能のものが欲しいという願望が動機となっていた。TVに関しては、その割合は60%に上昇した。

ただし、2004年から2012年までの間で、「まだ使えるノートパソコンをアップグレードしたい」という欲求は低下したようだ。これはおそらく、技術的変化のペースが落ちたということを示唆しているのだろう。その代わり現在では、「不具合による買い替え」が1/4を占めている。

今回の調査(家電や電子機器の再販は考慮されていない)は、製品の寿命を延ばす方法に関する広範な調査の一環として行われたものだ。UBAは最終的に、製造メーカーや消費者、規制機関に対して、一連の勧告を出すことも視野に入れている。

欧州連合(EU)も、製品製造における資源の非効率的な使用を規制することに関心をもっており、エコデザイン指令(ErP指令)では、40種類以上の製品に関して、エネルギー効率の強制基準を設定している。今後この指令が変更され、今回の調査で明らかになった問題に対抗できるような耐久性と修理性に関する基準が組み込まれることが期待されている。

参照元 : WIRED NEWS(UK)





身体活動は癌を予防し、記憶力を高め、寿命を延ばし、代謝を改善する

家事をするだけでがんの予防になる

2012.9.24 MON

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女性について行われたある研究によって、日常の家事が乳がんのリスクを13%減少させることが示された。もちろん男性にも効果がある。

身体活動はがんを予防し、記憶力を高め、寿命を延ばし、わたしたちの代謝を改善する。しかしある研究が、身体活動の恩恵を受けるには、家事をすることで十分であり、女性の乳がんが発達するリスクを13%も減らすことを示した。
 
「庭仕事や家の掃除、犬の散歩、洗車などは、ジムやジョギングとまったく同じように機能する活動だ」
 
研究は、EPIC(European Prospective Investigation of Cancer: ヨーロッパ・がん予想調査)によって行われ、「International Journal of Cancer」に掲載された。これは特に、イタリアで女性の10人に1人がかかる乳がんを考察している。乳がんは、女性に最も多いがんで、女性がかかるすべてのがんの25%を占め、最大の死亡原因となっており、腫瘍が原因で亡くなるうちの、17%の割合を占めている。
 
研究は8,000人の女性を分析して、活動的な生活をしているかしていないかで分類した。活動的な生活をしている女性はがんを患う確率が13%低かった。「中程度に活動的」と見なされた女性たちでも、8%のリスク減少が見られた。
 
興味深いのは、身体活動の恩恵を受けるには、ごくわずかな活動で十分だということだ。「運動をするというのは、少しでも息が上がるあらゆることを意味しています。必ずしも疲労する活動でなくてもよくて、床を掃除したり、窓ガラスをきれいに拭くだけでも十分なのです」とイギリス・がんリサーチのサラ・ヒオムは説明している。
 
「従って、健康に変化をもたらすには、わたしたちの日常の習慣を少し変えるだけでよいと気づくことが重要です。エレヴェーターの代わりに階段を上る。ルートの一部分でもいいから、歩いて仕事に、学校に、買い物に行く。要するに、家事をはじめとして、あらゆる状況で可能な限り体を動かそうとすればいいのです」。当然のことながら、有効なのは女性だけではない。
 
男性と女性について行われた別の研究は、スポーツ、いやむしろ身体活動は、1年に3,000件のガンを減らすことができることを示している。公的なガイドラインは、1週間に少なくとも150分、つまり2時間半の運動を勧めている。しかし男性の39%と女性の29%しかこのアドヴァイスに従っていない。
 
「このため、活動的であるということは、山登りやマラソンをすることではないと知ることが重要となります。経済的な余裕や利用できる自由時間を度外視するとしても、わたしたちはそれぞれが日常生活の一部として運動を始めることができます。ごくわずかな労力で、大きな恩恵が得られるのです」

TEXT BY MICHELA DELL’AMICO
TRANSLATION BY TAKESHI OTOSHI

WIRED NEWS 原文(Italian)


参照元 :
wired

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早死にしやすい人の特徴

実は自分の寿命を縮めてしまっている11のこと 「通勤時間が長い」「毎日3時間以上座っている」など

2013年12月5日

人間は生まれた瞬間から死へ向かっているわけだが、普段はそのことを意識せずに過ごしている人がほとんどだろう。そんな何気ない毎日で自分で無意識にやっている事が、さらに死へのカウントダウンを早めているとしたら……!? ということで今回ご紹介したいのは、海外で話題の「実は自分の寿命を縮めてしまっている11のこと」である。

1. 社交生活が乏しく孤独

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長期にわたる孤独は、毎日15本のタバコを吸うのと同じぐらい健康に悪く、社交生活が乏しい人は寿命が短くなるとの見解を米大学の調査チームが発表している。友人が多く社交生活な豊かな老齢者は、寿命が22パーセント増すとの結果も出ているのである。

2. 独身でいる

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米ハーバード大学医学部の研究により、独身者は結婚している人よりも10年寿命が短く、人生で死の危機に直面する確率が32パーセント高くなることが判明している。

3. 通勤時間が長い

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通勤に1時間かかる人は、日々のストレスが増し、通勤に時間を取られ運動する時間もない。通勤時間が長い人には肥満や不眠症の人が多く、離婚率も高いとのこと。

4. 毎日3時間以上座っている

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毎日3時間以上座っている人は寿命が2年縮み、11時間以上座っている人は、3年のうちに死亡する確率が40パーセント増すとの研究結果があるのだ。長時間座っている人は、定期的に運動をしていてもあまり効果がないことも分かっている。

5. 不健康な食生活

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アメリカで住民の寿命が短いとされるテキサス州は、他州に比べて平均寿命が7年も短い。テキサス州東部だけでも5万7000ものファストフード店が存在し、炭水化物と脂質を中心とした住民の食生活は、不健康そのものだそうだ。

6. 失業中

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15カ国2000万人を対象に、カナダのある機関が40年間にわたり行った調査で、失業は死期を63パーセント早める可能性があると判明した。失業によるストレスと経済的安定は寿命に大きく関係しているのである。

7. 性交渉が少ない

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長期間にわたり性交渉がない男性は、多い人に比べて死期が早まる可能性が50パーセント増すという。性交渉は、ストレスを減少したり睡眠促進や免疫力を高める効果もあるのだ。

8. 睡眠不足と寝過ぎ

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米ハーバード大学医学部の調査で、睡眠時間が5時間以内、または9時間以上の人は、寿命が短くなることが分かっている。睡眠不足は心臓病や肥満、認知症の原因となり、過剰な睡眠を必要とする人は、糖尿病や欝(うつ)の可能性があるとされている。

9. 死を恐れる

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死を極端に恐れる人は寿命が短くなるとの説がある。2001年の同時多発テロ事件後に、次なるテロに脅えていた人は3〜5倍も心臓疾患のリスクが増えたそうだ。一方で死に対する多少の不安は、健康的な生活を送る心がけになり悪影響はないという。

10. 職場の同僚との関係が友好でない

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イスラエルのテルアビブ大学の研究により、職場の同僚と友好的な関係を築いていない人は、2.4倍も死期が早まるとの結果が出ている。多くの時間を過ごす職場での人間関係も寿命に大きく関係しているのだ。

11. テレビの見過ぎ

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毎日2時間テレビを見る人は運動不足により、心臓病や糖尿病などのリスクが高まるとのこと。

10年余分に健康でいられれば、旅行をしたり趣味に興じたり、もっと人生を楽しむことができる。普段から健康的な生活を心がけて、より長生きしてより充実した人生にできるよう努力したいものだ。



当て嵌まる数が多いほど危険。※該当したからといって諦めるのはまだ早い。改善していけば良いのです。

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