冨田選手、アジア大会から追放 カメラ盗んだ疑いで聴取
2014年9月27日 06時09分
参照元 : 共同通信
2014年9月27日 06時09分
【仁川共同】日本オリンピック委員会(JOC)は27日、韓国の仁川で開かれているアジア大会の競泳代表、冨田尚弥選手(25)が競泳会場で韓国メディアのカメラ(約83万円相当)を盗んだため、日本選手団から追放すると発表した。26日夜から地元警察に事情聴取され、本人も容疑を認めているという。
JOCによると、冨田選手は25日昼ごろ、チームの応援で訪れていた文鶴水泳場の記者席から記者が離れた隙にカメラのレンズを外し、本体を盗んだ。記者会見した日本選手団団長の青木剛日本水泳連盟副会長は「このような申し訳ないことを起こし、心からおわび申し上げたい」と謝罪した。
参照元 : 共同通信
「まだ幼く素直な印象」と警察担当者 競泳・冨田選手の窃盗容疑、韓国メディアも関心: 仁川アジア大会で競泳の冨田尚弥選手(25)が韓国記者のカメラを盗み地元警察の事情聴取を受けた問題は、聯合ニュースが「日本選手団に衝撃」と報じる… http://t.co/oZZQ7aNC2p
— きょうの警察 (@policenowbot) 2014, 9月 27
窃盗疑惑の競泳日本代表・冨田尚弥選手「カメラを見て瞬間的に欲しくなった。魔が差した」 http://t.co/lkEjCWJ6iF
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【 #インチョンアジア大会 】競泳男子日本代表の冨田尚弥選手が韓国のメディアのカメラを盗んだ疑いで、地元の警察から事情聴取。日本選手団の青木剛団長が記者会見「関係者の皆様方に心からおわび申し上げます」と謝罪。
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— NHK国際部 (@nhk_kokusai) 2014, 9月 27