取調室で意識失う 逮捕の男が死亡

2014年5月5日 16時25分

4日夜、相模原市の飲食店で客の女性を殴ったとして暴行の疑いで逮捕された男が、警察署の取調室で突然意識を失い、5日午前、搬送先の病院で死亡しました。

男は警察官2人に机に押さえつけられている際に意識を失ったということで、警察は、詳しい死因や取り調べの状況を調べることにしています。

4日午後10時ごろ、相模原市緑区の飲食店で「妻が男に頭を殴られた」と通報があり、駆けつけた警察官が住所不詳の49歳の男を暴行の疑いでその場で逮捕しました。

警察によりますと、男はその後、津久井警察署の取調室で取り調べを受けましたが、イスを蹴るなど暴れだしたため、警察官2人がうつぶせの状態で両肩と胸の部分を机に押さえつけたということです。こうした状況が断続的に1時間近く続いたあと、男は突然、意識を失い、救急車で病院に搬送されましたが、5日午前11時前に死亡が確認されたということです。

警察によりますと、当時男は酒に酔っていて、警察官は後ろ手に手錠をかけた状態で押さえつけていたということです。

警察は、詳しい死因や取り調べの状況を調べることにしています。津久井警察署の伊藤良男副署長は「事実関係を詳細に調査したうえで適切に対応していきたい」とコメントしています。

参照元 :
NHKニュース




警官に押さえつけられて死ぬ人多すぎだろ…  警官がやると殺人にならんのか?「暴れた」も、警察の証言だからな。死人に口無し、捏造し放題。

神奈川県警ってこんなのだよ▼
tobe_friday01

取り調べの映像を第三者機関が確認するべきだ

hqdefault