横浜 点滴中毒死の病院、今年7月以降で48人死亡

2016年9月30日

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横浜市の病院で男性患者2人が相次いで中毒死した事件で、この病院では今年7月以降、2人を含めあわせて48人が死亡していたことが分かりました。

横浜市の大口病院で八巻信雄さん(88)と西川惣藏さん(88)が相次いで中毒死した事件で、病院では今年7月以降、2人を含む48人が死亡していたことが捜査関係者への取材で分かりました。ほとんどの遺体は、すでに火葬されているということです。

大口病院の院長は死者が相次いだことについて「やや多いが、重症患者が増えたためと判断した」と話しています。

また、警察が病院内から複数の消毒液の空のボトルや使用済みの注射器を押収していたことが分かりました。空のボトルのうち、少なくとも1本は、界面活性剤を含む消毒液「ヂアミトール」で、警察は事件に使われたかどうか調べています。

参照元 : TBSニュース

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48人死亡も“発覚”後はゼロ…氷山の一角か 中毒死

2016/10/03 17:14

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点滴に異物が混入して患者2人が死亡したとみられる事件で、病院で7月以降に亡くなった患者48人全員が4階の病室にいたことが分かりました。専門家はこの数を異常な数だとしています。

参照元 : テレ朝ニュース



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