交際の女子大生に暴行の疑い、僧侶を逮捕

2013年11月02日17:28
 
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袈裟を身につける僧侶。広島県庄原市にある見性寺の住職・田辺芳樹容疑者です。警察の調べによりますと、田辺容疑者は先月、広島市内のマンションで不倫相手の女子大生を殴る蹴るなどして、全身打撲のけがをさせた疑いが持たれています。

「過去の異性関係が気にくわなかったので、感情的になってしまった」
「社会人を前にきちんとしてほしいと思った」(田辺芳樹容疑者)

田辺容疑者は、飲食店でアルバイトをしていた女子大生と知り合い、去年6月ごろから不倫関係になっていました。知人によりますと、田辺容疑者は、貿易会社の社長を名乗っていたといいます。

「『スイス銀行に口座がある』とか、『本籍がイギリスだ』とか、『世界中に傘下の会社がある』とか、『日本中に社員がいっぱいいる』とか言っていた」(田辺容疑者を知る人)

田辺容疑者は女子大生の背中にタバコの火を押しつけたり、フライパンで頭を殴ったりしていたということで、警察は田辺容疑者が、常習的に女子大生に暴行を加えていた可能性もあるとみて、調べを進めています。

参照元 : TBSニュース
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2070517.html



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