「次はキャバクラ」海外逃亡の違法クラブ経営者逮捕

2014/06/05 11:58
 
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無許可営業などの疑いで東京・六本木のクラブが去年10月に摘発された事件で、摘発の翌日に海外に逃亡していた経営者でナイジェリア人の男が逮捕されました。

アコロノー・ボビー容疑者(47)は、六本木で「CLUB TUNNEL」を無許可で営業していた疑いなどが持たれています。警視庁によりますと、アコロノー容疑者は、「胃潰瘍(いかいよう)なので捕まったら死んじゃう」などと、店が去年10月に摘発された翌日に海外に逃亡しましたが、2日に日本に戻ったところを成田空港で逮捕されました。

取り調べに対し、「捕まるのを覚悟して来日した。今度はキャバクラをやるつもり」と供述しています。アコロノー容疑者の店は、2年間で2億円以上を売り上げていたということです。

参照元 :
テレ朝ニュース