旭川のアパートに男性遺体 住人の18歳少女が通報

2015年5月23日 18時07分

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23日午前11時20分ごろ、北海道旭川市大町のアパートで「人を殺してしまった」と、住人の少女(18)から北海道警に通報があった。旭川中央署員が駆け付けると2階一室の居間の床に男性(31)が倒れており、死亡が確認された。

同署の調べで、男性の首にはひもが絞まったような痕があった。少女は「口論になり、首を絞めて殺した」「男性は自殺した」と供述が変遷しているという。同署は近く遺体を司法解剖して死因を調べるとともに、事件か自殺の両面で少女から慎重に事情を聴いている。

少女は署員が到着した際、自分の部屋におり、自分が警察に通報したと認めているという。【共同通信】

参照元 : 47NEWS


旭川のアパート遺体は31歳男性 「殺した」…首締められた痕、18歳少女が通報

2015.5.23 17:54

23日午前11時20分ごろ、「男性を殺してしまった」と北海道警に少女(18)から通報があった。旭川中央署員が、少女の住む旭川市大町1条7丁目のアパート2階の一室を調べたところ、居間で田湯隼人さん(31)が死亡しているのが見つかった。田湯さんの首には絞められたような痕があり、同署は殺人事件として捜査。室内にいた少女から事情を聴いている。

同署によると、田湯さんと少女は交際していたとみられ、遺体の近くには電気コードのようなものが落ちていた。

近所の住民などによると、現場は旭川市内のパチンコ店従業員用のアパートという。

参照元 : 産経新聞