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公職選挙法違反

公職選挙法違反で逮捕拘留されていた田母神俊雄被告(68)を保釈

田母神被告を保釈、都知事選で公選法違反

2016年9月29日

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おととしの東京都知事選挙を巡り、公職選挙法違反の罪に問われた元航空幕僚長の田母神俊雄被告(68)が29日、東京拘置所から保釈されました。保釈保証金は600万円でした。

田母神被告は、当時の都知事選の選挙対策本部の事務局長らと共謀し、運動員らに報酬として、あわせて480万円を支払った公職選挙法違反の罪に問われています。今年6月の初公判では、「お金を配ったことも共謀したこともない」と無罪を主張していて、次の裁判は来月5日に予定されています。

参照元 : TBSニュース

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ネトウヨの星、田母神俊雄容疑者(67)ら起訴、報酬を受け取ったとして同法違反の罪で運動員6人を在宅起訴し、1人を略式起訴

田母神容疑者ら起訴 運動員6人も在宅起訴

2016年5月2日(月)15時15分配信
 
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平成26年2月の東京都知事選をめぐる公職選挙法違反事件で、東京地検特捜部は2日、知事選後に運動員に報酬を支払ったとして、同法違反(運動員買収)の罪で元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄容疑者(67)と当時の選対事務局長、島本順光(のぶてる)容疑者(69)を起訴し、鈴木新(あらた)・元会計責任者=神奈川県秦野市=を在宅のまま起訴した。また、報酬を受け取ったとして、同法違反(被買収)の罪で、運動員6人を在宅起訴し、1人を略式起訴した。

起訴状などによると、田母神被告と、鈴木元会計責任者は都知事選後の26年3月中旬、選挙運動の報酬として、島本被告に現金200万円を提供したとしている。また田母神、島本両被告と、鈴木元会計責任者は26年3月中旬〜同5月、陣営の運動員5人に対し、投票を呼び掛ける練り歩きなどの報酬として計280万円を渡したなどとしている。

関係者によると、島本被告は都知事選直後、運動員の貢献度に応じて金額を決めた報酬リストを作成。田母神被告は総額2千万円に上るリストを見せられ、総額の多さを問題視したものの、政治資金の一部を運動員に渡すことを了承したとされる。

田母神被告は逮捕前、産経新聞の取材に対し「報酬の支払いをいったん了承したが、納得がいかないので『賛同しかねる』と事務局長だった島本さんに伝えた」とし、「了承したつもりはなく、指示したこともない」と違法性の認識を否定していた。

参照元 : 産経新聞






群馬2区に維新の党公認で立候補し、比例区で復活当選した石関貴史氏(42)陣営の運動員3人を公選法買収容疑で逮捕

公選法買収容疑、3人逮捕 陣営側「一切関知してない」

2014年12月17日01時45分
 
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14日投開票の衆院選で、群馬県警は16日、群馬2区に維新の党公認で立候補し、比例区で復活当選した石関貴史氏(42)陣営の運動員とされる3人を公職選挙法違反(買収)の疑いで逮捕し、発表した。警察庁によると、投開票後に警察が摘発した事件のうち、買収容疑での摘発は初めてという。

石関氏の事務所は「一切関知していない。捜査対象者は選対関係者や運動員ではなく、まったく知らない。公選法にのっとって運動しています」とのコメントを出した。一方、県警は3人は石関氏の陣営の運動員だと説明している。

逮捕されたのは、いずれも群馬県伊勢崎市の会社役員本木博幸容疑者(49)と会社役員宮川陽一容疑者(37)、自営業高柳彰寛容疑者(34)。

県警によると、本木容疑者は公示後の12月上旬、宮川、高柳の両容疑者に選挙運動に使う看板を掲示するなどの選挙運動を頼み、報酬としてそれぞれ現金数万円を渡した疑いがある。宮川、高柳の両容疑者はともに受け取った疑いがある。

県警は3人の認否を明らかにしていないが、それぞれ「演説会に多数の有権者を集める目的があった」などと話しているという。3人は看板制作やイベント企画の会社を経営しているという。

参照元 : 朝日新聞


石関貴史は自民 → 民主 → 維新と渡り歩いたカス。

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猪瀬前都知事を公職選挙法違反の罪で月内にも略式起訴へ

「徳洲会から5000万円」 猪瀬前都知事を略式起訴へ

2014年3月25日10:49

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猪瀬直樹前東京都知事が徳洲会側から5000万円の資金提供を受けた問題で、東京地検特捜部は、月内にも猪瀬氏を略式起訴する方針を固めた模様です。

猪瀬前都知事は、おととしの知事選の直前、徳洲会側から現金5000万円の提供を受けましたが、報告書に記載していませんでした。

資金を提供した徳田虎雄前理事長や徳田毅前衆院議員が、任意の事情聴取に「選挙資金のつもりで提供した」と説明していることから、特捜部は、猪瀬氏を報告書へ虚偽の記載をした公職選挙法違反の罪で月内にも略式起訴する方針を固めた模様です。

ただ、関係者によりますと、猪瀬氏は「選挙後の生活に不安があり個人的に借りた」との主張を崩しておらず、略式起訴を受け入れなかった場合、特捜部は在宅のまま起訴し、裁判にかけることも検討するものとみられます。

参照元 :
TBSニュース



デヴィ夫人に公職選挙法違反の警告 自分のメールマガジンで登録者に対し、田母神候補への投票を呼びかけていた

デヴィ夫人に選挙違反の警告、メルマガで“田母神氏に投票を”

2014年02月10日11:16

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今回の東京都知事選で、タレントのデヴィ夫人が、警視庁から選挙違反の警告を受けていたことがわかりました。

デヴィ夫人は、落選した田母神俊雄候補を支持していて、今月7日、自分のメールマガジンで登録者に対し、田母神候補への投票を呼びかけていたということです。

公職選挙法では、候補者や政党などではない、第三者である一般の有権者が、メールで選挙運動の文書を送ることを禁じています。

参照元  : TBSニュース





【関連記事】
【都知事選】北朝鮮の犬である”デヴィ夫人”が秋葉原駅前で行われた田母神俊雄の応援演説に登場

猪瀬前都知事、逮捕の可能性?社会部記者「もう逃げ切れない。特捜部は猪瀬氏を公職選挙法違反で逮捕する気だ。Xデーはズバリ、都知事選終了後!」

知事選後に逮捕の可能性も!? 「個人的な借り入れ」主張続ける前都知事・猪瀬直樹のいま

2014.01.28

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いよいよ東京都知事選の火ぶたが切って落とされた。そんな中、すっかり過去の人となってしまったのが、前都知事の猪瀬直樹氏だ。

同氏は医療法人「徳洲会」グループから現金5,000万円を受け取っていた問題で、昨年末に辞職。借用書をめぐる一連のやりとりは「コント」と揶揄された。

辞職して“ただの人”に戻ってしまった猪瀬氏だが、疑惑自体は知事を辞めたからといって“ノーサイド”というわけにはいかない。22日、東京地検特捜部が猪瀬氏から任意で事情聴取したことが判明。猪瀬氏は一貫して「5,000万円は個人的な借り入れ。一切手をつけずに返済した」という主張を変えなかったとみられるが、社会部記者は「もう逃げ切れない。特捜部は猪瀬氏を公職選挙法違反で逮捕する気だ。Xデーはズバリ、都知事選終了後!」と話す。

キーマンは徳洲会との仲介役だった新右翼団体「一水会」の木村三浩代表。猪瀬氏は当選直後の2012年12月下旬、「当選の謝礼」として木村氏に500万円を渡したとされ、それが5,000万円の一部だった疑いが浮上している。木村氏も特捜部の事情聴取を受けており、猪瀬氏から500万円を受け取ったことは認めているが、猪瀬氏同様「個人的な借り入れ」と主張しているという。

「木村氏がオチれば、猪瀬は終わり。その日は刻々と迫っている。特捜部の1人は『すでに捜査は詰んでいる』と自信満々で、贈収賄容疑での立件も視野に入れているそうだ。そうなれば、一発実刑の可能性もある」(同)

昨年の今頃は威勢よく都政を語っていた猪瀬氏だが、いまや収監を恐れて眠れない日々を送っているようだ。

参照元 :
日刊サイゾー


東京都知事辞任だけでは済まない?徳洲会がバラ撒いた裏金供与疑惑議員リスト 年明けから東京地検が狙う「猪瀬逮捕」と「特洲会政界ルート」

都知事辞任では済まない 年明け東京地検が狙う「猪瀬逮捕」と「特洲会政界ルート」

2013年12月28日 15時00分

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東京都知事を辞任した猪瀬直樹氏の逮捕が、俄然現実味を帯びてきた。周知の通り、猪瀬氏は徳洲会から受け取った5000万円の受領で火だるま状態。12月19日に辞任を発表したが、市民団体からの告発状を受理した東京地検特捜部が、政界における「徳洲会マネー」の摘発に本腰を入れだしたのである。

政治部記者がこう語る。
「実は、特捜部は受領疑惑の噴出時から、徳洲会マネーに群がった政治家の摘発を模索。突破口に猪瀬逮捕を目論んでいたが、現役知事の逮捕はあまりにハードルが高かった。ところが、その障害がなくなり、『猪瀬と裏金を受け取った汚職政治家を上げろ!』との指示が飛び始めているのです」

一説には、政界にバラ撒かれた徳洲会マネーは20億とも30億円ともいわれているが、東京地検はここにきて猪瀬氏辞任の発端となった徳洲会の「選挙違反事件」に再注目。

摘発の端緒となった徳洲会グループ元事務総長のメモをベースに、捜査を進めているという。だが、気になるのはそのターゲットに、どんな政治家が上がっているのかという点だろう。

地検の担当記者が言う。
「猪瀬同様、筆頭と見なされているのは九州の県知事です。同氏は徳洲会から徹底した選挙支援を受けており、同会が望んだドクターヘリの運航にも便宜を図った疑惑がある。また、厚生行政に睨みが効くA国会議員は、長年徳洲会のために奔走してきた人物で、特捜部は金が渡った形跡を調べ上げているのです」

一方、'12年の総選挙で猪瀬氏同様、徳洲会から5000万円もの金を借りた疑惑が浮上しているB衆院議員も標的になっているという。さらに東京地検が狙っているのが、'03年に石原都知事が開業した『新銀行東京』絡みの案件なのだ。

「同銀行は、過去に徳洲会への莫大な不正融資が騒がれたが、多くの都議や国会議員がその口利きをしていた疑惑がある。このリストが今回の裏金と結びつくか、地検は精査しているのです」(同)

年始に爆弾が破裂する?

参照元 : 週刊実話


猪瀬都知事だけじゃない! 徳洲会がバラ撒いた「裏金供与疑惑議員リスト」(1)

2013年12月02日 15時00分

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2020年の「東京五輪招致」で男を上げた猪瀬直樹東京都知事が、“火だるま”となった。公選法違反で逮捕者を出した医療法人『徳洲会』グループから5000万円もの不可解な金を提供されていたことが発覚し、突如、政治生命を揺るがす崖っぷちへと追い込まれたのだ。

政治部記者がこう語る。
「ご存じの通り、『徳洲会』は昨年末の衆院選に、グループ企業のスタッフを徳田毅衆院議員(42)の運動員として大量増員。後に現金を支給していたことが判明し、徳田虎雄前理事長(75)と長女の越沢徳美(50)、次女のスターン美千代(46)らが東京地検特捜部と警視庁捜査2課に逮捕された(虎雄氏のみ在宅起訴)。ところが、その最中に猪瀬が5000万円もの金を借りていた事実が発覚し、裏金疑惑が浮上。一部では『心象真っ黒』との声も多く、今後の捜査次第では辞任に及ぶ可能性も高いのです」

その全容は確かに疑惑に満ち満ちている。猪瀬氏は、都知事選前の昨年11月に、『徳洲会』の最大の実力者である徳田虎雄氏を訪問。都知事選への出馬を明かし、後日、「応援の意味を込めて」5000万円をキャッシュで受け取った。ところが、猪瀬氏が昨年末に選挙管理委員会に提出した「都知事選挙運動用収支報告書」や、'12年度の「政治資金収支報告書」に記載がなかったことから、“裏金疑惑”が浮上したのだ。

前出の政治部記者が言う。
「疑惑が深まったのには、猪瀬の受け答えも大きかった。会見で猪瀬は、現金を『個人的に借りた金』として政治資金や選挙資金ではないと否定したが、別の時には『選挙で金が足りなかったら使おうと思っていた』と、“隠れ軍資金”だったことを匂わせたのです。さらに『徳洲会』側が『(渡した金は)ポケットマネー』『契約書はない』と説明しているのに対し、猪瀬は公然と『簡単な契約書はあった』と、ここでも食い違いを見せているのです」

また、この記者によれば「金の受け渡し方法も問題視されている」という。通常、5000万円もの大金は振り込み扱いとなるのが一般的だが、それをしなかったために疑惑の目が向けられているのである。

全国紙の社会部記者も指摘する。
「なぜ、これほどの大金がキャッシュで手渡されたのか。しかも、猪瀬知事は今年9月に公選法違反で『徳洲会』が強制捜査を受けてから、この金を同じく現金で返している。そこには足跡が残るのを嫌う魂胆がミエミエで、東京地検特捜部も重大な関心を寄せているのです。また、当初は1億5000万円の提供を打診した疑いが持たれており、今後これが追及されることも確実なのです」

参照元 : 週刊実話


猪瀬都知事だけじゃない! 徳洲会がバラ撒いた「裏金供与疑惑議員リスト」(2)

2013年12月03日 15時00分

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大物国会議員がズラリ!
ただし、この猪瀬氏の裏金疑惑は、氷山の一角でしかない。というのも、実は本誌はこの金銭醜聞が発覚する前に捜査の周辺関係者に接触。こんな極秘情報をキャッチしていたのだ。

「猪瀬知事や複数の政界関係者に、数千万円から億単位の“徳洲会マネー”が渡っているという。捜査中の東京地検特捜部が、すでにそのリストを入手。摘発も視野に捜査を進めているが、そこには複数の大物国会議員の名前があるとされている。そのためこれを知った官邸筋は、安倍政権の屋台骨を揺るがしかねないと真っ青になっているのです」

この関係者によれば、リストは一連の『徳洲会』グループへの家宅捜索で押収したパソコンなどから発見されたというが、その内容は驚きに値するもの。なぜなら、リストには居並ぶ個人名の脇に金額と思しき数字が羅列され、さらに年月日と思われる数字が列挙されているというのである。

同関係者がこう語る。
「記された数字が貸付金なのか、渡された裏金なのかという裏付けは取れておらず、徳田虎雄氏個人の金か、グループ企業の金かも今のところ判然としない状態なのです。ただ、リストには今回発覚した猪瀬氏のほか、与野党の大物国会議員や中堅議員らの氏名がズラリと記されているという。いまだ捜査の段階であるが、特捜部が照らし合わせた結果、猪瀬氏と同じく、政治資金収支報告書にも選挙収支報告書にも記載されていない人物が多数散見されたといわれているのです」

ちなみに、『徳洲会』は大量動員した選挙運動員らに違法に現金を支給するために、手の込んだ手口を取っていた。グループ企業の医療機器会社が仮払いで金を捻出。それを地方銀行経由で何十回にも分けて送金させ、本部に数億円規模の金をプールした上、運動員らに分配していたのだ。そのため、東京地検特捜部はこのリストの存在に注目。同じ方法で政界に金をバラ撒いていた疑いを強めているのである。もっとも、気になるのは果たして疑惑のリストに、どんな人物名が記されているのかということだろう。

前出の関係者はこう話す。
「たとえば、リストの中には東日本の某選挙区から選出されたA議員の名前があるという。記載された数字が金額だとすれば、その額は数千万円に上るが、この人物も政治資金収支報告書、選挙運動用収支報告書への記載がない。今後の捜査次第では猪瀬氏と同じく、政治生命の危機に追い込まれる可能性が高いのです」
 
参照元 : 週刊実話


猪瀬都知事だけじゃない! 徳洲会がバラ撒いた「裏金供与疑惑議員リスト」(3)

2013年12月04日 15時00分

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現役閣僚にも疑惑が飛び火
また、リストとは別にここにきて『徳洲会』との関係が取り沙汰される議員が続出し始めている。昨年末の総選挙に『日本未来の党』から出馬して落選した山田正彦元農水相、昨年『徳洲会』グループ幹部らと会食に及んだことが発覚した田村憲久厚労相などは、その代表格といえるだろう。

「山田は『徳洲会』系企業から月額20万円で顧問弁護士を依頼され、その顧問料が副大臣、大臣時代にも支払われていたという。これだけでも大臣規範に抵触するのに、昨年暮れの総選挙では『徳洲会』から職員十数人を派遣された疑いが持たれている。また、田村は『徳洲会』幹部らと会食したり、逮捕された長女が大臣室を訪れていたことも発覚しているのです」(政治部デスク)

中でも、安倍政権の現役閣僚である田村厚労相の行いは、悪質だとの声もある。
「実は田村は会食時に、7月の参院選に出馬した園田修光元衆院議員の応援を『徳洲会』側に依頼したことが発覚しているのです。園田氏はかつて徳田虎雄・毅親子と地盤を争った議員だが、'09年の衆院選時に出馬を断念し、毅氏の支援に回った。それが『徳洲会』の全面支援で今年の参院選に出馬(結果は落選)したため、『これは田村の差し金』『裏で金が動いたはず』と評判なのです。今では園田氏が出馬を断念したいきさつについても、疑惑の目が向けられ始めているのです」(前出・社会部記者)

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また、『徳洲会』の職員から支援を受けていたことがすでに明らかとなっている『みどりの風』の阿部知子衆院議員にも、さらなる疑惑が高まっている。

「もともと、阿部氏は元『千葉徳洲会病院』の院長で、今でも徳田虎雄氏が入院する『湘南鎌倉総合病院』の非常勤医師を勤めているのです。そのため、病院内では頻繁に虎雄氏と面会していたほど。職員ばかりか、猪瀬氏のような資金提供がなかったかが、注目されているのです」(前出・政治部デスク)

前出の政治部記者が言う。
「騒動の根底には、中央政界を裏から掌握しようとした、『徳洲会』グループの徳田虎雄前理事長のどす黒い野望が渦巻いることは明らか。特捜部内には『リクルート事件の再来』と話す者もいるほどなのです。そのため、今後は威信をかけた捜査が展開することは確実。永田町は、特捜部の動向に震え上がっているのです」

果たしてその全容解明はいつか。しばらくこの騒動から目が離せそうにない。

参照元 : 週刊実話


閣僚や石破幹事長はパー券 

2013年11月23日

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“徳洲会マネー”
 
安倍晋三首相が「自民党のホープ」と持ち上げた徳田毅衆院議員(鹿児島2区)の姉らが医療グループ「徳洲会」の大がかりな公選法違反事件で逮捕されましたが、自民党は「事件に本人がかかわっているのか事実関係が分からない段階で、処分を下せない」として「離党」で幕引きを図ろうとしています。そんななか、徳田議員の資金管理団体に安倍内閣の閣僚や副大臣、政務官、石破茂幹事長など政権中枢が多数、パーティー券を購入してもらっていたことが、本紙の調べでわかりました。(図参照)

調べたのは、徳田議員の資金管理団体「徳田毅政経研究会」の2011年の政治資金収支報告書。「組織活動費」のうち、「会費」名目で、政治家が資金管理団体などで開く政治資金集めのパーティー券を約80団体、計173万円分、支出しています。

閣僚では、岸田文雄外相、茂木敏充経済産業相、根本匠復興相が各2万円のパーティー券を購入してもらっていました。

加藤勝信官房副長官のほか、岸信夫、三ツ矢憲生の両外務、後藤田正純、西村康稔の両内閣府、古川禎久(よしひさ)財務、愛知治郎財務兼復興の計6人の副大臣も各2万円。

福岡資麿(たかまろ)内閣府兼復興、土井亨(とおる)国土交通の両政務官も各2万円。

首相補佐官では、秘密保護法案担当の礒崎陽輔氏と、木村太郎氏が各2万円、衛藤晟一(せいいち)氏が2回分計4万円のパーティー券を購入してもらっています。

石破幹事長、高市早苗政調会長も各2万円。また、自民党や日本維新の会などの保守系議員による超党派議連「創生『日本』」(会長・安倍晋三首相)のパーティー券も2万円購入しています。「維新」の松浪健太国対委員長代理も3万円。

徳田毅政経研究会の収支報告書によると、収入の大半は、2011年11月24日、東京都内のホテルで開催した「徳田たけし君と語る会」で、親族やファミリー・グループ企業が限度額いっぱいの150万円分購入(一部100万円)しています。いわば、徳田議員に買ってもらった自民党政治家らのパーティー券は、2万円とはいえ、“徳洲会マネー”です。

ちなみに、石原伸晃環境相が30万円分、徳田氏のパーティー券を購入しています。

参照元 : しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-23/2013112315_01_1.html

【関連記事】
猪瀬直樹知事の辞任で“ポスト猪瀬”に浮上する「滝川クリスタル VS 安倍昭恵夫人」都知事担ぎ出し戦線
東京都庁に届いた猪瀬直樹都知事宛ての封筒の中にカッターナイフの刃 差出人は、実在する右翼団体の名前
http://blog.livedoor.jp/charosuke0127/archives/51934299.html
東京都の猪瀬直樹知事は当初、1億5000万円を徳洲会に要請していた?都知事は全面否定・・・
http://blog.livedoor.jp/charosuke0127/archives/51933811.html

【公職選挙法違反】自民党の内田茂都議会議員が告示前、選挙区の町内会にビール券を配ったとして、会社役員の男性が告発状を提出

自民・内田都議への告発状、警視庁に提出

2013年10月11日18:28
 
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今年6月の東京都議選で当選した、自民党の内田茂都議会議員が告示前、選挙区の町内会にビール券を配ったとして、会社役員の男性が警視庁に告発状を提出しました。

告発状によりますと、内田議員は東京都議会議員選挙の告示前の5月に、東京・千代田区の神社で祭りが行われた際、地元の町内会にビール券をそれぞれ10枚ずつ配ったとされています。

告発したのは選挙区内に住む会社役員の男性(75)で、すでに出馬表明をしていた内田議員がビール券を配った行為が公職選挙法違反にあたるとして、11日午後、警視庁に告発状を提出しました。内田議員の事務所は『本人がいないのでコメントできない』としています。




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大手医療法人「徳洲会」を公選法違反容疑で強制捜査 去年の衆院選で病院職員に日当支払い選挙運動を行わせた疑い

医療法人「徳洲会」を強制捜査、公選法違反容疑

2013年9月17日18:00
 
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大手医療法人「徳洲会」が、去年の衆議院選挙で病院職員に日当を支払い選挙運動を行わせた疑いが強まったとして、東京地検特捜部は公職選挙法違反の疑いで関連先の強制捜査に乗り出しました。内部資料や関係者の証言から浮かび上がる、その選挙運動の実態とは・・・

全国に66の総合病院を運営する日本最大の医療グループ「徳洲会」。その本部や徳洲会が運営する病院に午後2時過ぎ、東京地検特捜部が家宅捜索に入りました。公職選挙法違反の「運動員買収」の疑いです。

徳洲会の理事長は、鹿児島県徳之島出身の元衆議院議員、徳田虎雄氏(75)。難病のALSを発症し政界を引退した虎雄氏の地盤を継いだのが、次男の徳田毅衆院議員(42)でした。

鹿児島2区で3回目の当選を果たした去年12月の選挙。実はこの1か月前、徳洲会本部はグループの全国の病院に「読後破棄」と記した文書を配っていました。

「鹿児島県出身者の方は早急に帰郷し、家族会・同窓会等を通じ支援依頼を積極的に行うようスケジュールの調整を行ってください」(内部文書)

関係者によりますと、徳洲会の本部は病院に徳田毅議員の陣営に選挙運動員として職員を派遣するよう要請。どの職員をどれだけの期間派遣するか細かく指定していたということです。

徳洲会の関係者は、職員の選挙活動の実態をこう指摘します。
「全国に散らばっている人たちを(鹿児島に)呼び寄せて、選挙期間中は徹底して選挙運動させる。身内のところを回ったり集落回ったりして、家族会と称して帰ってきた人の家で選挙運動・集会をさせます。みんな行かざるを得ない。やらざるを得ない状態です」(徳洲会の関係者)

さらに、内部文書には派遣された職員の給与に関する「ある指示」が記されていました。
「欠勤扱いになった職員については給与が減額となります。派遣日程から減額分を事前に計算し、12月賞与において加算して下さい」(内部文書より)

関係者によりますと、選挙運動に派遣した職員は旅費などを支給した上で「欠勤扱い」とされ、その分の給与は12月のボーナスで補填されていたといいます。公職選挙法では、選挙運動の対価として給与や日当を支払うことは「運動員の買収」にあたるとして禁止されています。

「(徳田毅議員は)ご迷惑をかけて申し訳ないというような話だった。(事態の)推移を注視してまいりたい」(自民党・石破茂幹事長) 

今年2月には、女性問題で国土交通省の政務官を辞任した徳田毅議員。特捜部の強制捜査について、今のところコメントを出していません。

特捜部の捜索は、午後3時前から始まりました。病院の15階ワンフロアーは、徳田虎雄理事長が長期入院する特別室になっていて、この部屋も捜索の対象になっているものとみられます。

徳洲会の関係者によりますと、去年の衆院選では全国の病院から250人あまりの職員が鹿児島に派遣されました。飛行機代や宿泊費などは徳洲会が負担し、「欠勤扱い」となった職員には給与の減額分がボーナスで補填されたということですが、徳洲会の関係者は「理事長が細かく指示していたはず」と指摘しています。

特捜部は押収した資料を分析し、違法性の裏づけとともに組織内での指示系統の解明を進める方針です。


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★【閲覧注意】タリバンのメンバーが、断頭した男性の生首でサッカー(R18指定)
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