【衝撃】インターネット配信業の男性が偽造通貨行使の疑いで逮捕 / 飲食店で偽札を使用した疑い

2016.05.11

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すでに逮捕は事実として公布

インターネット配信業の森義之容疑者(33歳)が、偽造通貨行使の疑いで逮捕されたことが、当編集部の取材により判明した。

・常総警察署が森容疑者を逮捕
森容疑者は2016年1月19日22:30ごろ、茨城県常総市の飲食店にて偽の1万円札を使用した疑いがもたれている。これに対して常総警察署は捜査を進め、2016年5月10日に森容疑者を逮捕した。

・「本当に逮捕されたのか?」という声
森容疑者は動画配信で絶大な支持を得ている人気者ということもあり、インターネット上で物議をかもしている。森容疑者の逮捕は茨城新聞がインターネット版にて報じているものの、「本当に逮捕されたのか?」という声も出ている状態だ。

・すでに逮捕は事実として公布
当編集部が改めて常総警察署に取材をしたところ、逮捕が事実であることが判明。逮捕は紛れもない事実であり、すでに情報として公布しているという。また、森容疑者の身柄は常総警察署にあり、自宅に戻されることなく取り調べが続けられているとのこと。本人は「使った覚えはない」と話しているそうだ。

・多くのファンが彼の無実を信じている
実際に偽札を使用したのかどうか、その判断はこれからになると思われるが、警察が逮捕状を出した以上、偽造通貨行使に確信を持っての逮捕であり、その事実を覆すのは難しいかもしれない。森容疑者は非常に人気のある人物であり、多くのファンが彼の無実を信じている。

・アイドルグループ「ヌマップ」が人気
インターネット配信業をしている人たちは増加しており、人気者やタレントになる人まで出現している。たとえば、インターネット生放送サービス「ニコニコ生放送」では、アイドルグループ「ヌマップ」が人気を博しており、今後の活躍が期待されている。重ねて言うが、多くのファンが悲しむ結果とならないよう、森容疑者が無実であることを願いたい。

参照元 : BUZZ PLUSS NEWS


森義之容疑者は2016年1月19日22:30ごろ、茨城県常総市の飲食店にて偽の1万円札を使用した疑いがあり、これに対して常総警察署は捜査を進め、偽造通貨行使の疑-いで2016年5月10日に逮捕した。

▼茨木新聞にも載ってしまった。

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▼読売新聞の朝刊

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▼もしかしてこの1万円が偽札だったのか?

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通貨偽造は非常に重い罪です。行使(流通=使う)の目的で、これを行った者は「無期または三年以上の懲役に処する」(刑法148条)となっています。

殺人の罪が「死刑または無期もしくは三年以上の懲役」(同199条)となっていることからもわかる通り、刑罰的には死刑が無いだけで、殺人に次ぐ重罪といえるでしょう。

理由は簡単で、国家経済の根幹を成す通貨がむやみに偽造され、或いは大量に偽造され行使されれば、国家経済は破綻し、とてつもないインフレが国民を襲い 結果的に何千万人もの経済破綻者をひいては、それに匹敵する餓死者を出してしまうからです(国家に対する武装テロより恐ろしい)。

ですので、何処の国でも通貨偽造は重罪なのです。 さて、安易な気持ちでこれをプリンターを使用して行った場合、例えば紙幣には、現在市販のスキャナーやプリンターでは、コピーできないような精度の高い文字やインク 紙質等々(これは国家の最高機密の一つ)、コピーできないような秘密が沢山有り、簡単には複製できず、仮にこれを行って、スーパー等で使っても、簡単に分かるようになっております。

ですので、行使する行為は自殺行為です。 現在本物と同等な、精巧に複製可能な性能を持つスキャナーやプリンター等は家庭用としては市販されていませんが、技術は日進月歩で進んでいますので、いずれそういう性能を持つ装置が家電量販店にも出回ることになるでしょう。

ですので、裁判所の判決もそうした世相を反映し、重罰に傾いていくことは必至で、絶対にそうした行為は止めるべきと断言できます(軽い気持ちで通貨偽造同行使を行い、捕まったら無期懲役でした。では泣けませんよネ)。

ちなみに執行猶予についてですが、前提条件はあるものの「三年以下の懲役もしくは禁錮または五十万円以下の罰金刑」(同25条)について、裁判官が情状等を考慮して附するものなので、それ以上の刑罰では附されません。