介護報酬、9年ぶり減額へ 政府方針、費用抑制狙い
2014年12月16日07時13分
政府は、介護保険サービスの公定価格である「介護報酬」を、来年度から引き下げる方針を固めた。引き下げは9年ぶり。急増する介護費用の抑制が狙いだ。財務省と厚生労働省で下げ幅の調整が続いているが、2〜3%が軸になりそうだ。
介護報酬は3年に1度見直しがある。介護サービスの料金なので、下げれば事業者が受け取るお金が減る。結果としてサービスの質が低下したり、介護スタッフを集めにくくなったりする心配がある。
一方、下げれば介護保険の支出が減る。税金や介護保険料はその分少なくてすむ。使ったサービス費用の1割の利用者負担も減る。介護報酬を全体で1%下げると、これらの支出は計1千億円減る計算だ。
参照元 : 朝日新聞
安倍政権の国民イジメが加速!介護報酬の削減に続き、障害者福祉報酬も減額へ
選挙前に言えよ。 ほんと汚いな。 介護報酬、9年ぶり減額へ 政府方針、費用抑制狙い - Y!ニュー… |KO_SLANGさんのついっぷるトレンド画像 http://t.co/ZSKIQ4FClO
★
!(◎_◎;)
— 北乃宏大 (@njpfox) 2014, 12月 18
【介護報酬、9年ぶり減額へ 政府方針、費用抑制狙い】 http://t.co/kY76zIWtyf 自らの力で食事も排泄もままならないお年寄りたちはどうなるんだよこれ。介護職はみんな善意のボランティアになれってか? そういう自民党は自分たち議員だけ30万も給料を上げやがって。
— 闇猫 (人権活動家) (@FreedomEveryone) 2014, 12月 17
海外に68兆もばら撒いておいて、介護からたったの1千億削る。許せない。RT介護報酬、9年ぶり減額へ 政府方針、費用抑制狙い - 朝日新聞デジタル http://t.co/u6L9qFmKkP
— namaste99 (@dolakha85) 2014, 12月 16
【関連記事】
政府・与党は16日、「わかば」など一部のタバコに適用されている軽減税率を廃止する方針