フランス 人工心臓を世界で初めて移植された人間が亡くなる

2014年3月4日09:17

by brykmantra

世界で初めて完全に自動で動く人工心臓の移植を受けた76歳の患者がフランスで亡くなった。ジョルジュ・ポンピドゥ病院(パリ)が明らかにした。昨年12月には人工心臓の移植手術が行われていた。

この男性は人工心臓を移植された後、65日間生き延びた。手術前にはもうすでに瀕死状態であったが、その後、回復を示し、人工呼吸器も外すようになった。

フランスでは毎年、心臓疾患により約3万2千人が亡くなっている。
アレン。カルパチエ教授が開発した人工心臓は、人間にかかる物理的負荷が変化しても外部からの制御が必要ないという完全自動制御を特徴とするものだった。
 
ただ、臨床実験のほか大きな壁となるのはその価格で、たった900グラムの装置が8万ユーロとなっており、手術総額は12万ユーロという。

参照元 :
ロシアの声