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不食

21年の間、殆ど食物を口にせずに水と太陽光から摂取する栄養で生きてきた不食人間を研究者が本気で研究中

21年間何も食べず、太陽エネルギーで生きる“不食人間”出現! 「サンゲイジング」の神秘を研究者がガチで調査中

2017.03.07

人間が生きていく上で最も重要だといわれる三大欲求の一つである食欲は、睡眠欲と並んで生存に関わる根源的な欲求だ。しかし、空腹を満たすのは必ずしも食物だけではないと主張する人物について、2月5日付の「Before It's News」が報じている。

■食べずに健康でいられる方法とは一体何か!?

ある男性によると彼はこの21年の間、ほとんど食物を口にせずに水と太陽光から摂取する栄養で生きてきたという。男性は、インド南西部にあるケーララ州出身のヒラ・ラタン・マネク氏だ。

マネク氏は機械工学を大学で学び、卒業後に家族の経営する事業に携わる。そして1992年に事業からリタイヤした後に、太陽を直視して栄養を摂ることができる「サンゲイジング」について学び、訓練を重ねてきたのだ。

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しかし、この行為は当初より議論を呼んでおり、眼科医など目の専門家の多くは、たとえ短時間であったとしても太陽を直視するのは最悪の場合、失明につながる深刻なダメージをもたらすと警告している。これに対してマネク氏は、太陽を注視するサンゲイジングは日の出や日没を眺める行為と何ら変わらないだけでなく、お金を使わずに心身共に健康になれる技法であると主張している。

サンゲイジングは、大地からのエネルギーを直接吸収できるようにと裸足で行われることが多く、人によっては日の出直後の30分と日没前の30分を「太陽を安全に直視できる時間」と呼び、その時間限定で行うケースもある。

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■太陽を“食べて”エネルギーを得る人、増殖中!?

69歳になるマネク氏は、サンゲイジングを数年にわたって学び、1995年の6月より太陽から摂取する栄養と水だけで生きていると語る。ごく稀にお茶やコーヒー、バターミルクを口にすることもあるが、あくまでも外出先でのもてなしやメディア対応の時に限るとしている。

マネク氏と彼の支持者たちによれば、サンゲイジングという行為は彼らだけが行っているのではなく、古代エジプトやアステカ文明、ネイティブ・アメリカン(アメリカ先住民)そしてインドの伝統医学の医師やチベットのヨガ行者などにより、古来から受け継がれてきたものだという。

マネク氏は人間の身体にはエネルギーが必要であり、太陽光はその全てを供給できると信じている。さらに「私たちが普段口にしている食物は、太陽光から得られるエネルギーの代用品のようなものでしかありません。人体は太陽から直接エネルギーを受け、体内にためておき必要に応じて使うことができるメカニズムを持っているのです」と話す。

そんなマネク氏は、これまでに母国インドで2回の断食を行ってきたが、そのどちらともが20を超える医療チームや科学者たちが見守る中、最初は211日間、2度目には411日間を食べずに過ごすという長期にわたるものであった。そして後にマネク氏に興味を示したアメリカ北東部にあるトーマス・ジェファーソン大学とペンシルベニア大学に招かれ、網膜と脳そして脳内の小さな内分泌器である松果体(しょうかたい)を調べるために研究者の観察のもとで130日間、サンゲイジングと水のみの生活を送った。

調査の結果、サンゲイジングが人間の身体に及ぼす大きな効果は説明がつかないといわれていたが、現在も医療と科学の両方で研究と追跡調査は続けられている。

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人口の増加によって将来、地球上に食糧危機がやって来るのではという懸念もあるが、人類がサンゲイジングと水のみで生存できると証明され、本格的に実践されれば食料危機は避けられるのかもしれない。しかしそうなると、噛みしめた肉から溢れ出る肉汁や揚げ物の衣の食感、そして炊きたてご飯の甘みが味わえなくなるのかと思うと、サンゲイジングに対してもろ手を挙げて賛成……とは到底言い難い。皆さんはどのように感じるだろうか。

(文=清水ミロ)



参考:「Before It's News」、「Solar Healing Center」、ほか

参照元 : TOCANA


Man Lives for 11 Years Eating Only Sunlight

Sunday, February 5, 2017 20:55

Hira Ratan Manek claims that since 1995 he has lived many days solely on sunlight and water.

Sun gazing is the practice of staring directly at the sun to receive “nourishment” from it.

The practice is controversial since some believe that looking directly at the sun for even brief periods of time may cause blindness or severe damage to the eye. Most eye care professionals advise against looking directly at the sun.

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“Sun gazing is a relaxed look at the sun just as we see sunrise and sunset,” Manek said. “It gives all benefits for health. Those who practice sun gazing get total health of mind, body and spirit without any cost … but only at safe times of the sun.”

Sun gazing is often practiced with the bare feet in direct contact with bare earth. Some sun gazers only sun gaze during the so-called safe hours, one half hour after sunrise and one half hour before sunset, while others feel that sun gazing can be done at other times of the day.

Manek, 69, from Bodhavad, India, has studied sun gazing for several years and claims that since June 1995 he has lived only on sun energy and water. Occasionally for hospitality and social purposes he drinks tea, coffee and buttermilk.

According to Manek and other proponents, sun gazing was practiced by a number of cultures including the ancient Egyptians, Aztecs, Mayans and Native American tribes as well as practitioners of Indian and Tibetan Yoga.

When asked how depriving the body of food would lead to adverse effects, Manek said the human body requires energy and that the sun is capable of providing the body with all the energy it needs to function.

“What we traditionally eat is nothing but a secondary source of sun energy,” he said. “But the body has a mechanism to receive energy directly from the sun and store it to use as it requires.”

Some positive results reported by sun gazers are increased energy level and decreased appetite.

Pravda.ru has recently published an article about another case of so called “sun eating”.

Nikolai Dolgoruky calls himself a “sun eater.” He lives in the Dnepr region of Ukraine. He feeds only on prana and solar energy.

“After arriving in a village where he lives, I saw a barefooted man standing on the porch. He was wearing a bright orange dress with the sun embroidered on the chest. The man’s face looked otherworldly, his eyes glistened, and a smile crossed his face. He moved about easily and seemed to be barely touching the ground. He did not have no sunken cheeks nor bags under his eyes. His skin was glowing from inside as if he were a happy teenaged girl”.

参照元 : Before It's News


インドで70年間“不食”で生きる聖者を15日間監視した結果 → 医師「科学の歴史が塗り替えられるほどの驚異」

飲まず、食わず、出さず!? 70年間“不食”で生きる聖者を15日間監視した結果がヤバすぎる!!

2016.06.13

インドには70年間、飲食を一切せずに生きる、驚異のおじいちゃんサドゥ(ヒンズー教の苦行者)がいるという。複数の海外オルタナティブ・ニュースサイトが報じた。

■1940年以来、あらゆる飲食を絶つ

紅いサリーを身にまとい、ゴールドの鼻ピアスやイヤリングで女行者のように盛装する老人――彼の名はプララド・ジャニ氏。1929年8月13日生まれというから、今年87歳のはずだ。

ジャニ氏は7歳のとき、ラージャスターン州にある実家を離れ、ジャングルに住み着くようになったという。そんな彼が11歳になったある真夜中、信じられない神秘体験をすることになる。ジャニ氏いわく「3人の女神、カリ、ラクシュミー、サラスワティーが姿を現した」というのだ。

彼女たちは指先をジャニ氏の唇に押し当て、「もう二度と食べることに憂う必要はない」と告げたが、それがすべての始まりだったと話す。そして1940年以来、ジャニ氏は一切の飲食を断って生活しているらしい。

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もちろん、にわかに信じられない話で、信ぴょう性を怪しむ声も日毎に大きくなっていった。そこで2003年11月、ジャニ氏が本当に不食なのかどうかを調べる前代未聞の科学実験が、インド西部アーメダバードにあるスターリング病院で、医療チーム30名が監視するなか行われた。

10日間にわたる観察期間中、ジャニ氏は24時間の厳戒態勢でモニターされた。結論からいえば、ジャニ氏は食べ物、飲み物を口にしないばかりでなく、なんと排便も排尿も一切しなかったのだ。つまり、水一滴口にせず、排泄も起きなかったことになる。これには関係した科学者たち全員が仰天した。

実験に立ち会った放射線科医のサンジャイ・メータ医師は「膀胱に尿の造影が認められたが、それは再び膀胱内で吸収されてしまった」と驚きを隠さない。また、ドイツ・ウィーン医科大学のアントン・ルガー教授は代謝機能の専門家だが、「まったく信じられない。彼の存在自体が『高濃度の尿毒性排泄物そのもの』ってことになります」と頭を抱える。

通常、人間は3、4日飲食も排尿もしなければ、血圧が危険レベルにまで上昇するとされる。だが、ジャニ氏は10日間を通じて安定していたという。さらに人間は適切な環境にいる場合、10〜15日くらいは水なしでも生きられることになっているが、水分を取らず、また排尿もしないとなれば、だいたい4〜6日で死んでしまうはずなのだ。

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■日光がエネルギー源の可能性も

2010年、スターリング病院では2度目の実験が行われた。今度はインド国防省が主導して総勢36人の監視のもと、15日間実施された。監視カメラにはジャニ氏が、いっさい口から飲食していない様子が映しだされ、毎日の血液検査、CTスキャンでも異常はなく、着ている服やベッドシーツからも尿の形跡はまったく発見できなかったという。

実験中、最初の7日間は液体と完全に隔離した状況にジャニ氏を置き、8日目になってうがいと入浴が許可されたのだが、その際も入浴前後に水の量が減っていないか徹底的に計測された。だが、結果は前回同様となってしまった。

この実験結果について、アーメダバード医師会会長のユーマン・ダルビ医師は「科学の歴史が塗り替えられるほどの驚異」と発表しており、神経学者のサディール・シャー博士は「ジャニ氏の体内で一体なにが起こっているのかまったくわかりません。ですが、彼は飢餓や喉の渇きに対し超人的な適応能力を発揮しています。もしかすると、日光がエネルギー源の可能性もあります」と持論を展開している。

今後は、インド国防省傘下にある研究開発機構が、さらなる実験を通して研究結果を明らかにすると伝えている。ジャニ氏を調査することで、極限状態に置かれた際の兵士や宇宙飛行士たちが、飲食をせずに生き延びる方法を見いだせるかもしれないと期待を寄せているということだ。

(文=佐藤Kay)



参考:「EWAO」、「Daily Mail」、ほか

参照元 : TOCANA

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【インドびっくり】70年間飲まず食わずでも元気?!インドのスーパーおじいちゃん

2015年06月25日

ナマステみなさま!最近のデリーは突然強い雨が降り出します。

「明日は傘持って来てねー!!雨降るから。」と帰り際に教えてくれる社長。終礼での学校の先生みたいです。折り畳み傘を忘れた日に限って雨に降られちゃいます〜

突然ですが、皆さん、ごはん、きちんと食べていますか?私は、しっかり3食食べています。しかし最近の日本は、「少食・断食」ブームのようですね。

予防医学の分野でも、

「少食」はカロリーを制限出来、寿命を延長する遺伝子群を発現させる効果がある。「断食」は認知症、糖尿病、高血圧、精神疾患などさまざまな病気が治癒へと向かうと言われていて、(参考:杏林予防医学研究所 山田豊文所長ブログ)

「ファスティング(断食)してダイエットしよう!」なんて特集が女性誌でも組まれたりしています。

食べるの大好きだから、私はできないけど、、、、インドの人はランチは3時、夜ごはんは9時と、日本人よりも遅いので、オフィスで12時過ぎるとお腹がぐうぐう鳴っている、、、とにかく巷では、断食ブームの今ですが!

なんと、それを70年以上前からずーっと実践している人が、インドにはいたのです!

じゃん!

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プララド・ジャニさん。1929年8月13日生、現在86歳。(2015年現在)

8歳の頃に神の啓示を受けて以来、何も食べなくても生きて行けるパワーを得たのだそう。しかも、約70年間、食べ物だけではなく飲み物も口にしていない上に、排泄もしていないというから驚きです。

そんな生活で体は大丈夫なのか?
ほんとうに何も食べていないのか?

そうだとしたら、なぜ70年間も不飲不食、排泄なしで生存出来るのか?

そのメカニズムを解明する為に、実は、2010年に、医師の30人のチームが15日間かけて彼を検査しました。心臓・胸部・腹部・脊椎のMRI、脳波、神経伝達、血液などのあらゆる検査を行いました。

検査は24時間体制での監視のもと、CCTVカメラでの連続撮影もあり大掛かりなものでした。

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(入院時の様子)

医師によると、入院時はプララド・ジャニさんは、何も食べず、一滴の水も飲まず、トイレにも行かなかったと言います。

検査の結果は、 普通、水分補給が無いと脱水症状が見られたり、排泄していないと腎不全が起こったりするそうですが、どの検査の項目においても正常値で、伝達神経の検査においては彼の年齢よりも下回るという結果が。尿の行き来がないにいもかかわらず、膀胱内では液体の量の変動があったそう。

そして、一番気になる、なぜ彼が不飲不食で生きていられるのかというメカニズムは残念ながら解明されず、今後も検査は定期的に続けられる、とのことです。(dna社の記事より)

当時の日本でも、結構話題になっていたみたいです。

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(産経新聞)

検査後のインタビューでは、

検査はどうだったかという記者の質問に世界の科学への挑戦で、自分の検査結果が役に立てばいい。(この検査で彼の不飲不食のメカニズムを解明し、軍事や災害時に国防省が利用しようとしていたそう)ただ、日課である瞑想が出来なかった。

他の人も不飲不食が出来るかという問いには自分は神の啓示を受けているので誰でも出来る訳ではないと答えていました。

(参考リンク : Outlook Interviews Prahlad Jani -JAY AMBE - CHUNARIWALA MAAJI)

人体って、神秘的ですね....

ここまでの話が5年前のこと。

さて、彼は今どうしているのでしょう。

元気に暮らしているのか?
まだ何も食べてないのか?

優秀なサプタムチームのリサーチにより、彼に3ヶ月前に会ったというジャーナリストに話を聞くことが出来ました!現在プララド・ジャニさんは、Chauariwala(チュアリワラ)というアシュラムにいるそう。

アシュラムのHP

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(プララド・ジャニさんとジャーナリスト)

洞窟の中の自分の部屋に暮らし、午前中はジュラという台座に座って信者に拝まれ、午後は休息、夕方はまたジュラで拝まれるという1日を送っています。

日曜日や1ヶ月に1度のプニマの日(ヒンズー教の行事)は、悩みを持った人が沢山彼のもとを訪れ、プララドさんは彼らの相談事に答えてあげています。

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現在も元気で不飲不食を続けており、エレベーターではなく階段を使う程元気だそう。これからも、元気に長生きして頂きたいです。

ちなみに、調べて行くうちに、世界には食べるものを制限している人々は結構いるようで、

純粋菜食者=ビーガン(Vegan)

菜食主義者=ベジタリアン(Vegetarian)

ここまでは知ってる方も多いと思います。

果食主義者=フルータリアン (fruitarian)
液体食のみを摂取する人=リキッダリアン(liquidarian)

想像するだけで、なんだか辛くなってきました、、、リキッダリアン、歯とかアゴとか、大丈夫なのかな.....?

植物すらも摂取しない人=ブレサリアン (breatharian)

食物からの栄養補給をせず、呼吸だけで暮らしている人たちもいて、研究者の注目を集めているそう。インドにも、プララド・ジャニさんのほかにも驚くべき人がたくさんいそうですね。また見つけたら、紹介したいと思います。

参照元 : indomedia

インドに70年間“不食”で生きる驚異のおじいちゃんが存在する!?

飲まず、食わず、出さず!? 70年間“不食”で生きる聖者を15日間監視した結果がヤバすぎる!!

2016.06.13

インドには70年間、飲食を一切せずに生きる、驚異のおじいちゃんサドゥ(ヒンズー教の苦行者)がいるという。複数の海外オルタナティブ・ニュースサイトが報じた。

■1940年以来、あらゆる飲食を絶つ

紅いサリーを身にまとい、ゴールドの鼻ピアスやイヤリングで女行者のように盛装する老人――彼の名はプララド・ジャニ氏。1929年8月13日生まれというから、今年87歳のはずだ。

ジャニ氏は7歳のとき、ラージャスターン州にある実家を離れ、ジャングルに住み着くようになったという。そんな彼が11歳になったある真夜中、信じられない神秘体験をすることになる。ジャニ氏いわく「3人の女神、カリ、ラクシュミー、サラスワティーが姿を現した」というのだ。

彼女たちは指先をジャニ氏の唇に押し当て、「もう二度と食べることに憂う必要はない」と告げたが、それがすべての始まりだったと話す。そして1940年以来、ジャニ氏は一切の飲食を断って生活しているらしい。
 
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もちろん、にわかに信じられない話で、信ぴょう性を怪しむ声も日毎に大きくなっていった。そこで2003年11月、ジャニ氏が本当に不食なのかどうかを調べる前代未聞の科学実験が、インド西部アーメダバードにあるスターリング病院で、医療チーム30名が監視するなか行われた。

10日間にわたる観察期間中、ジャニ氏は24時間の厳戒態勢でモニターされた。結論からいえば、ジャニ氏は食べ物、飲み物を口にしないばかりでなく、なんと排便も排尿も一切しなかったのだ。つまり、水一滴口にせず、排泄も起きなかったことになる。これには関係した科学者たち全員が仰天した。

実験に立ち会った放射線科医のサンジャイ・メータ医師は「膀胱に尿の造影が認められたが、それは再び膀胱内で吸収されてしまった」と驚きを隠さない。また、ドイツ・ウィーン医科大学のアントン・ルガー教授は代謝機能の専門家だが、「まったく信じられない。彼の存在自体が『高濃度の尿毒性排泄物そのもの』ってことになります」と頭を抱える。

通常、人間は3、4日飲食も排尿もしなければ、血圧が危険レベルにまで上昇するとされる。だが、ジャニ氏は10日間を通じて安定していたという。さらに人間は適切な環境にいる場合、10〜15日くらいは水なしでも生きられることになっているが、水分を取らず、また排尿もしないとなれば、だいたい4〜6日で死んでしまうはずなのだ。
 
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■日光がエネルギー源の可能性も

2010年、スターリング病院では2度目の実験が行われた。今度はインド国防省が主導して総勢36人の監視のもと、15日間実施された。監視カメラにはジャニ氏が、いっさい口から飲食していない様子が映しだされ、毎日の血液検査、CTスキャンでも異常はなく、着ている服やベッドシーツからも尿の形跡はまったく発見できなかったという。

実験中、最初の7日間は液体と完全に隔離した状況にジャニ氏を置き、8日目になってうがいと入浴が許可されたのだが、その際も入浴前後に水の量が減っていないか徹底的に計測された。だが、結果は前回同様となってしまった。

この実験結果について、アーメダバード医師会会長のユーマン・ダルビ医師は「科学の歴史が塗り替えられるほどの驚異」と発表しており、神経学者のサディール・シャー博士は「ジャニ氏の体内で一体なにが起こっているのかまったくわかりません。ですが、彼は飢餓や喉の渇きに対し超人的な適応能力を発揮しています。もしかすると、日光がエネルギー源の可能性もあります」と持論を展開している。

今後は、インド国防省傘下にある研究開発機構が、さらなる実験を通して研究結果を明らかにすると伝えている。ジャニ氏を調査することで、極限状態に置かれた際の兵士や宇宙飛行士たちが、飲食をせずに生き延びる方法を見いだせるかもしれないと期待を寄せているということだ。

(文=佐藤Kay)



参考:「EWAO」、「Daily Mail」、ほか

参照元 : TOCANA

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