女性が選ぶ「嫌いな男」ランキング 政治家が上位に入る理由

2014.04.25 07:00

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女性セブンは、20代から80代の女性500人に、有名人での「いちばん嫌いな男」を調査。

「いちばん嫌いな男ワースト10」は以下のような結果となった。

第1位:安倍晋三
第2位:みのもんた
第3位:木村拓哉
第4位:橋下徹、江頭2:50
第6位:明石家さんま
第7位:出川哲朗
第8位:島田紳助
第9位:森喜朗、鳩山由紀夫、タモリ

好き嫌いランキングの結果を見て、美容ジャーナリストの齋藤薫さんはこう分析する。

「名前が頭に浮かぶというのは、良くも悪くも無視できないアクの強い人。だから(「好きな男」と「嫌いな男」の)両方に名前がある人も少なくないはずです」

著述家の湯山玲子さんは、「いちばん嫌いな男ワースト10」に政治家が4人も入ったことを、こう分析する。

「震災以後、政治家たちは世の中の変化に対応しきれず、国民の“まだそんなこと言っているの?”という、怒りより呆れる気持ちを反映したのでは」

※女性セブン2014年5月8・15日号

参照元 :
NEWSポストセブン


安倍壺三が1位に選ばれた一番の原因は配偶者控除見直しでは?まあ、顔がキモいとかの理由もあるでしょうが・・・

配偶者控除見直し慎重論も 自民、女性就労拡大

2014.4.17 16:55

自民党は17日の党女性活力特別委員会(松野博一委員長)で女性の就労拡大を促す法案骨子を示し、今国会への提出を目指す方針を確認した。ただ柱である所得税の配偶者控除見直しへの慎重論は根強く、具体的な中身は今後、詰める。

配偶者控除は、既婚女性が労働時間を抑える要因になっているとされる。松野氏は会合後、慎重意見について「控除の範囲内で働く女性への配慮も必要という意味だ」と記者団に述べた。

会合では「党が昨年夏の参院選で配偶者控除の維持を掲げたことを踏まえるべきだ」などの指摘があった。

骨子は、政府に「女性の就労調整が発生しない税制と社会保障制度」を、3年をめどに実現させるよう要請している。

参照元 : 産経新聞