人工知能に占領される 欧州研究機関が発表した人類滅亡12のシナリオ

2015年07月05日 17時00分

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オックスフォード大学関係者によるリポート『文明を脅かす12のリスク』の中味が衝撃的だ。まずはその12を列挙しよう。

(1)極端な気候変化、(2)核戦争、(3)世界規模のパンデミック、(4)生態系の崩壊、(5)世界規模の経済危機や貧富の拡大による巨大な社会混乱や無法状態の出現、(6)巨大隕石の衝突、(7)大規模な火山噴火、(8)合成生物による「バイオハザード」、(9)ナノテクによる小型核兵器などの開発、(10)人工知能の出現、(11)その他の全く未知の可能性、(12)政治の失敗による国際的混乱−−。

リポート作成に携わったのは大学傘下のフューチャーヒューマニティ研究所の科学者、スウェーデンにあるグローバルチャレンジ財団、そしてその他金融・経済の専門家などが執筆しており、決して軽視できない。 とはいえ、(8)や(10)では「動物実験により人類を超える知能をもつ生物が出現」とか「誰かが地球外生命にコンタクトし、危険なエイリアンを呼び寄せる」など、少々SFチックな予測も述べられている。

「(8)や(10)も、将来サイボーグが人間の代わりになるというNASAの予測にしても、人工知能独裁者によって世界のビッグデータを支配することで、人類が“奴隷的管理下”に置かれると指摘しています。まあ日本のマイナンバー制度が人工知能独裁者に支配されるより、ノー天気な役人に支配されることの方が恐怖ですけどね」(カルト評論家)

(8)については実際に『エリア51』やニューメキシコ州にある『ダルシー地下基地』で、人間と動物のハイブリッド生物が造られているなどという話もある。

また、同じような類いの『2050年の世界−−英“エコノミスト”誌は予測する』という書籍には、「同年の日本の平均年齢は52.7歳」、「日本は没落して1人当たりのGDPは韓国の50%」とあり、「世界のGDPの50%はアジアが稼ぎ、アジアの世紀となる」と予想している。アジアにおいて日本は、韓国よりもダメな国になっているわけだ。

信じるか信じないかはアナタ次第−−、ここは笑い飛ばすしかない!

参照元 : 週刊実話


ジンバブエのミッドランド州マボレィニ村にて、人間とヤギが混ざったような怪奇生物が-生まれた。そのハイブリッド生物(?)を目撃せんと大勢の見物人が集まった。 顔、目、鼻、口、首は人間のようにも見えるが、体と足と尻尾はヤギそのものであった。

“邪な人間がヤギと性行為を持った結果生まれた”と現地で噂されているが、当然人間と-ヤギの間にハイブリット生物が生まれることはない。ちなみに、このヤギのオーナーは他に15匹を飼っているが、怪物が生まれたのは初めて-である。残念なことにこの奇妙な怪物は誕生後、数時間で死亡した。