【音声アリ】「これが宇宙人の肉声だ!」 NASAが受け取った地球外知的生命体からのメッセージが暴露される

2016.03.03

2016-06-04_110753

■人類からのメッセージを40年間運び続けるボイジャー

1977年、NASAは無人惑星探査機ボイジャー1号と2号を打ち上げた。「太陽系の外惑星と太陽系外の探索」という主目的を果たすため、この2機はすでに40年近くが経過した現在も運用中であり、惑星の鮮明な映像撮影や新たな衛星の発見など、天文学に多大な貢献を果たし続けている。

2016-06-04_111608

しかし、このボイジャー計画には、もうひとつの目的があった。それは、この宇宙のどこかにいる地球外知的生命体との接触である。ボイジャーには、地球の自然や人間の文化、そして宇宙人に向けたメッセージなどを収めた「ゴールデンレコード」が搭載されており、これがいつか地球外知的生命体の目に止まり、解読され、コミュニケーションが図られることを期待しているのだ。

しかし、たとえ地球外知的生命体がいる惑星があっても、その近くまで到達するのは早くても数万年後というのが科学者の見解であり、気の遠くなるような時間を経て、果たして人類がこの世に存在しているのか保証もない――というのが大方の見方だ。

ところが今、「すでにボイジャーのゴールデンレコードが地球外知的生命体によって発見され、その返信をNASAがキャッチしている」と主張する人々が出現。しかも「NASAがひた隠すその音声ファイルを暴露する」動画を彼らのプロジェクトが公開したことで、大きな話題となっている。そこに収められていたのは、同プロジェクトが主張するところの「宇宙人の肉声」だ。果たしてこれは、人類史上初となる宇宙人とのコンタクト事例なのか? 早速、問題の音声をお聞きいただこう。

■「宇宙人の肉声」が語った言葉とは?



先月19日、ゴールデンレコードに返答する「宇宙人の肉声」を暴露したのは、「The Sheivae Project」という謎の組織だ。このSheivae(シェイヴェ?)というプロジェクト名は、返答してきた地球外知的生命体が名乗った名前に由来するものだ。音声は短く、電子音や発信音のノイズでかなり歪んでいる。しかしそこには、確かに“英語で語る”不思議な音声が収められていた。以下がゴールデンレコードに対する宇宙人からの返信である。

「こんにちは、私はシェイヴェ」
「あなたたちのメッセージを受け取った。あなたの世界よりもずっと遠くからやって来た」
「あなたたちは孤独な存在ではない」
「私のメッセージが届いていることを望む。私のメッセージが理解されることを望む。私はあなたたちの言語を学ぼうとしている」
「……私は迷っている。母星を見失ってしまった」
「私は冒険者でも、宇宙航海者でも、創造主でもない。あなたは私が初めてコンタクトを取った人だ」
「私は……あなたに……してほしい。私はあなたの敵ではない。私は敵対する意図はない」

2016-06-04_110926

プロジェクトの解説によると、この音声はNASAが火星に送り込んでいる無人探査機「キュリオシティ」が2012年に録音したものだという。実は、それより数年前から火星探査機は謎の音声をキャッチしていたが、初めて録音に成功したものがこの音声なのだという。そしてNASAは音声ファイルを公開しない決定を下したが、プロジェクトは今回、とある筋を通じて極秘入手に成功、全世界に向けてリークすることにしたという。

2016-06-04_110949

■UFO研究家「奇妙だ」、ネットユーザー「完全にフェイク」

さて、「宇宙人の肉声」を著名UFO研究家のスコット・ウェアリング氏が見逃すはずはない。もちろん今回の音声も独自に分析し、自身の見解をサイト上で発表している。しかも彼は、問題の録音を“ある人物”(故人)から受け取ったとする女性ツイッターユーザーとの接触に成功し、「音声は間違いなく本物であり、それを証明するものもある」という証言を引き出したという。

「たしかに奇妙な話だ。しかし、疑うべき点がないのもまた事実。NASAはこのような発見を公にしないものだ」

こう語るウェアリング氏だが、今のところ音声の真偽について判断を保留するとの立場のようだ。一方、ネット上には音声がフェイクだとする次のような声も飛び交っている。

「実にバカげている。音声を改変するソフトなんて溢れているよ」
「ありきたりなメッセージだね。(宇宙人の存在は)信じているけど、これはあまりにもお粗末」
「エイリアンが『私はあなたの敵ではない(I come in peace)』なんて言い回しを使うわけがない。このフレーズは、1950年以降に映画の影響で広く用いられるようになったものだ」

■次々と暴露される“真実”

しかし、この辛辣な反応にプロジェクト側は素早く反応した。プロジェクトのメンバーであるヴィクトールという人物が、YouTubeユーザーに対して「時が来ればさらなる情報を公開する」と宣言。今月1日、実際に新たな音声ファイルを公開したのだ。



ヴィクトールによると、動画の視聴者がこれを信じるか信じないかは大きな問題ではないという。しかし、「これらを暴露する行為には常に“大きな危険”がつきまとっており、そのようなリスクを冒してまで人々に知らせようとしていることに敬意を払って欲しい」とのことだ。

無限に広がる宇宙空間において、なお知的生命体という存在が人間だけだという傲慢な考えを持っている読者はいないだろう。今や多くの人の関心は、すでに人類が宇宙人と出会っているのか、それともまだ出会っていないのか、そうだとすればファーストコンタクトはいつになるのか、という点に移行している。プロジェクトの主張について真偽を判断するのは、さらなるリークを待ってからでも決して遅くはないだろう。

(編集部)

参考:「The Daily Mail」、「UFO Sightings Daily」、「The Sheivae Project」、ほか

参照元 : TOCANA


Spoken Alien Message And Probe On Mars Found By Opportunity Rover, Feb 2016, Video, UFO Sighting News.

ship, UFO

February 21, 2016

Date of event: 2004?
Location of event: Mars
News source:

A spoken message was found in a probe. Curiosity rover recorded it...now this is interesting. I recently talked to an anonomous person on Twitter who said that she worked for a small communications company and one day was approached by a man who had this information. The man has since passed away, but she still has the voice recording of the probe that was found. Its odd, for sure, no doubt about that, but NASA doesn't like to tell the public about what they find. We always have to find out through the grape vine of old records, photos, eyewitnesses. So...I leave this up to the readers here. What do you think about this alien message?

It has some similarities to the spoken message of the W56 at Rocca Pia, Italy. I went through some old posts and I think the probe may be this object below. I will put a video of the possible alien probe UFO researchers found on Mars a few years ago, its hovering. It might be the one that the eyewitness is speaking about.
Scott C. Waring
www.ufosightingsdaily.com

UFO, UFOs, iwat

The Sheivae Project states:
In 1977, NASA sent to space a Voyager Golden Record. VGR has phonograph records that were included aboard both Voyager spacecraft. They contain sounds and images selected to portray the diversity of life and culture on Earth, and are intended for any intelligent extraterrestrial life form. In the 90s, we lost the signal of Voyager. We do not know how, we do not know by who, but we know it was received. A few years later, in 2004, Opportunity was landing on Mars. In 2005, an unknown signal was detected by the sensors of the rover. We did not know much about this signal, but we knew a few days later it was on Mars. After many analysis, NASA discovered that the signal was not natural. Unfortunately Opportunity was too far from the signal. In 2005, Curiosity was in development when NASA discovered the signal, so they did everything to send the rover as soon as possible. They used Curiosity to retrieve the signal. The launch, in 2012, was a success and the rover was sent to the signal and the discovery was incredible…The signal came from a probe. It contained sounds and images. The probe contained a disc. This disc was a response to the message of Voyager, in 1977. The first extraterrestrial contact in history of mankind. This is the message found in the probe.



参照元 : UFO Sightings Daily