ウクライナのスホイ25のパイロット マレーシア機撃墜を認める

2014年7月28日 12:00

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ドイツ紙Wahrheit fur Deutschlandは、マレーシア航空のボーイング777型機を撃墜したとみられるウクライナのスホイ25のパイロットから話を聞くことに成功したとする記事を掲載した。

Wahrheit fur Deutschlandはドイツの主要紙ではないが、同紙は、スホイ25のパイロットが、マレーシア機を撃墜するために、同機に搭載されている砲を使用したと主張している。

Wahrheit fur Deutschlandによると、スホイ25は、ロシア参謀本部が提出した画像に写っていたという。パイロットの名前は明らかにされていないが、このパイロットは、自身が操縦していたスホイ25に搭載されている砲で、マレーシア機が撃墜されたことを認めたという。

なお、パイロットがマレーシア機の撃墜を認めたのと同時に、明確な穴があいているマレーシア機の破片の写真が公開された。複数の専門家たちはこの穴について、地対空ミサイルシステム「ブーク」では、このような穴はできないとの見方を示している。

MK.ruより

参照元 : ロシアの声




スホイ25のパイロットウクライナの衝撃告白を発表

Yesterday, website fuer Deutschland Germany Wahrheit (Truth for Germany) has posted an article stirred world opinion. Articles recorded confession of fighter pilots on SU-25 Ukraine truth of what has happened in the sky Donbass (Ukraine) disaster on the airline's Boeing 777 Malaysia. 
According to the article, this pilot admitted that he had hit the button on the MH17 cannon shot. Pictures of SU-25 pilots were captured and satellite introduced at a press conference of the Russian General Staff recently. Page fuer Deutschland Wahrheit this information is called "small victory for those who understand Putin". 
According to the aforementioned source, previously, the experts of the Organization for Security and Cooperation in Europe (OSCE) to study the debris of the Boeing 777 at the disaster also made ​​similar comments early as pilot confession of Ukraine. 
According to the Russian General Staff, SU-25 fighter has been on Ukraine's Donbass sky, close to the Boeing 777 shortly before the time of the disaster. In addition to the missile "not-to-air", SU-25 is equipped with 1 double-barreled cannon 30mm AO-17A with 250 bullets. Currently this information has not been independently verified, but many Russian journalists have been reprinted and is spreading rapidly on the Internet.
View video: Russia announced evidence Su-25 MH17 Ukraine comes close before the disaster.

German media published a shock confessions of pilots Ukraine on Su-25 in day when MH17 got disaster


ウクライナとグルの米国(ユダヤ金融マフィア)が必死に捏造工作を図る。濡れ衣を着せられたロシアは、これを強く否定。

米 “ロシア領内から砲撃”衛星写真公開

2014年7月28日 4時33分

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ウクライナ東部でマレーシア航空の旅客機が撃墜された事件で、ロシアへの圧力を強めるアメリカ政府は、ロシアが自国の領内からウクライナ軍に向けて砲撃を加えていることを示す証拠だとする衛星写真を公開しました。

マレーシア航空機の撃墜を巡っては、親ロシア派の関与を疑う欧米やウクライナと、ウクライナ軍が関与したとの見方を示すロシアの主張が真っ向から対立し双方の間で激しい情報戦が続いています。

こうしたなか、アメリカ国務省は27日、情報機関を統括する国家情報長官室が収集した衛星写真を公開しました。

衛星写真は、撃墜事件のあとの今月20日から26日までの間、ウクライナとロシアの国境地帯を撮影したもので、ロシア領内の地面に、多連装ロケット砲が発射された跡が残っている一方、その砲弾が国境を越えてウクライナ軍部隊の陣地に着弾した跡が確認できるとしています。

また、別の写真では、ロシア領内に6両の自走砲が並び、その砲弾がウクライナ軍部隊の陣地に着弾した跡も確認できるとしてロシアが自国の領内から砲撃を加えていることを示す証拠だとしています。

アメリカ政府は、マレーシア航空機の撃墜事件のあとも、ロシアが親ロシア派に対して重火器を提供するとともに、ロシア領内からの砲撃を続けているとして、さらなる制裁を科すことも視野にロシアへの圧力を強めています。

ロシア外相「国際監視団派遣し検証を」

アメリカ政府が、ロシアが自国の領内からウクライナ軍に砲撃を加えていると批判していることについて、ロシアのラブロフ外相は27日、アメリカのケリー国務長官と電話会談し、国際監視団を早急に国境地帯に派遣して検証するよう求めました。

ロシア外務省によりますと、ラブロフ外相は電話会談の中で「ロシアはウクライナとの国境地帯にOSCE=ヨーロッパ安全保障協力機構の監視団を国境地帯に招待し、その到着を待っている」と述べました。

そのうえで、「アメリカ側こそOSCEの監視団による活動を妨げないでほしい」と述べ、国際監視団による検証をアメリカが意図的に遅らせていると主張しました。ロシアは、逆にウクライナ軍の方がロシア領内に向けて砲撃しているとしており、国営メディアは連日、ウクライナ側から砲撃を受けた国境に近い村の被害を伝えるなどアメリカ側の見方と真っ向から対立しています。

参照元 : NHKニュース

TBSニュースもNHKと似たような報道。日本のメディアは完全に腐ってます。ロシアがマレーシア航空機を撃墜した衛生写真の証拠は無し。


マレー機事件、ウクライナは捏造情報を流布、ロシアが非難

2014年7月23日 5:10

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国連安保理はマレーシア機撃墜事件の真犯人に責任を追求し、事件の原因究明のため、公平で独立性のある国際的な捜査が確保されるよう呼びかけた。この要求が書かれた決議は7月22日、全会一致で採択されている。ロシアは事件究明にオランダが主導的役割を演じることを歓迎し、この問題で「偽造情報を流布した」としてウクライナを非難した。

ロシアのチュルキン国連大使は、ロシアはウクライナ上空でのマレーシア機撃墜事件の捜査に自国の代表を送る構えであり、オランダが主導権を握ることでより客観的かつ有効な捜査が可能となるだろうと期待を表した。国連安保理の席でチュルキン大使は悲劇の原因について「捏造した情報を流布」したとしてキエフ当局を非難し、次のように語っている。

「キエフ当局のやり口はひどい。捏造情報の流布から始めた。しかも国連安保理の場でもそれを行った。世間を騒がせた、義勇軍司令官らの音声録音も、複数の会話の音源を組み合わせたものであることが判明した。しかも会話は7月17日の事件の前に行われたものだった。ウクライナ内務省の発表したビデオは、地対空ミサイルシステム『ブーク』がロシア領内へと移送されている様子を映し出したことになっていたが、これも実際はキエフ当局の掌握するテリトリーで撮影されたものだった。このため、もしこれが撃墜事件であったとしても、その背後にいるのは義勇軍では決してありえないことになる。」

文字通り事件の起きる1分前に、ウクライナ南・東部を米国の宇宙機器が通過している。この宇宙機器は様々な射程距離のミサイルの発射を発見し、追跡することを目的としている。これについては21日、ロシア空軍参謀本部第1作戦部部長のアンドレイ・カルタポロフ中将が声明を表し、米国に対して人工衛星からの映像を詳細な検討に付すために国際社会に提出するよう求めている。これに加えて、ロシア軍部はマレー機のそばにウクライナ空軍の戦闘機、Su25を目撃している。マレー機がレーダーから姿を消したあと、ウクライナ軍機は民間機が落下した地点の空中を哨戒している。

アンドレイ・カルタポロフ中将は詳細をあげ、キエフ当局が未だに断固として否定しているこの事実の説明を求めて、次のように語っている。

「Su 25がマレー機から離れていた距離は3−5キロメートル。Su 25はその特徴から高度1万メートルまで上昇が可能だ。常設の軍備には空対空クラスのミサイル、R 60が含まれている。これは最高12キロメートル離れた標的を捉え、攻撃する能力があるもので、5キロ圏内であれば撃墜は保証できる。一体どんな目的で軍用機が民間機の航空路を、ほぼ同時に並行して飛行することがあるのだろう? この問いに答えていただきたい。」

事件については、ロシアの客観的な観測手段が捉えた詳細は他にもある。マレー機はドネツク州上空で航空路を北寄りに14キロずらしていたことがわかった。その後、マレー機は本来の航空路に戻ろうとしたが、その境界線にまで到達する間もなく、事件が起きている。パイロットがこうした行動をとる理由については、キャビンの自動録音やウクライナの航空管制官とのやりとりの解明を待たねばならない。

7月22日、義勇軍は約束どおりマレーシア側の代表に事件現場で見つかった「ブラック・ボックス」を手渡したことが明らかになった。ロシア軍部はさらにもうひとつ、ウクライナ軍が事件に関与した疑いを示す証拠を掴んでいる。事件当日、ウクライナ対空防衛隊はドネツク上空に「3ないし4」機の地対空ミサイルシステム「ブークM 1」を追加していた。しかも、マレーシア機の航空路は「ブークM 1」の行動ゾーンに入っている。

7月14日から18日にかけてのこの「ブークM 1」の位置を写した人工衛星からの映像がある。写真では「ブークM 1」の中隊のひとつが撃墜事件の当日、ドネツクから50キロメートルの、義勇軍の掌握するテリトリーに最大限近く移されているのがわかる。ところが事件の翌日にはもう、その中隊は配置換えされている。キエフ当局はこの事実についてのコメントを控えている。

ロシアは事件の原因究明の誠実かつ透明性の高い、公平な捜査のために、こうしたデーターをほかのものと合わせ、国際的専門家らに提出する構えだ。

参照元 : ロシアの声


前回の記事で、CNN(イルミナティCIA)報道局のマレーシア航空機撃墜の映像は捏造という記事を紹介しましたが、(マレーシア航空機撃墜"やらせ捏造"まとめ 機搭乗者の遺体が80体足りず)

なんと、liveleakの動画サイトに一般市民が撮影したと思われるマレーシア航空機撃墜後の映像がアップされており、この動画では撃墜された航空機の残骸が空からパラパラと落ちてくる様子が映っていた。

CNNの映像は明らかに不自然であり、エンジンや飛行機の残骸を誰かが運んできたとしか思えない捏造でしたが、liveleakの映像では黒い煙も動いており、残骸が落ちています。

これは一体どういう事なのか?実際にマレーシア航空機は撃墜されたが、CNNが報道した映像は捏造でしたということか?

Better View of the Downed Plane - Images of MH17 Falling Debris






外交官時代に、ウクライナ兼モルドバ大使を務められ、当地の事情に明るい馬渕睦夫氏をお迎えし、旅客機撃墜事件で高まるロシア非難から距離を置いて、オレンジ革命に遡るアメリカの「プーチン潰し」と、その裏にある「ナショナリズムvsグローバリズム」の対立構造、今後の事態終息への予想などについてお聞きしていきます。






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