【暴走族】アメリカの暴走族はマシンも危険度もエクストリーム級!

2012年6月2日

つい先日、日本の暴走族の映像が世界のネットユーザーを驚かしているという記事をお伝えした。マシン性能も空気抵抗も完全無視したデザインに、燃費や環境を無視したアクセルワーク。とある海外ユーザーは、これを「下痢便サウンド」と表現し、日本人をも納得させたばかりである。

それでは海外の暴走族たちは、どのような走りをしているのだろうか? そのヒントとなる動画が「Streetfighterz Ride Of The Century 2011」である。撮影地は米ミズーリ州のセントルイス。つまりはアメリカの暴走族である。

彼らを「暴走族」とカテゴライズしてよいものか悩みどころであるが、拳銃を持った警察官のバリケードをスイスイと突破して爆走している姿が確認できるので、これはもはや暴走族であろう。それにしても……すぐに拳銃が出てくるとは、さすがはアメリカ。

バイクのデザインは、ゴテゴテに装飾された日本式の族車とは正反対のネイキッド系。レーシーなカウル付きのバイクからカウルを外し、ヘッドライトを攻撃的なデザインのものに変更。これらのスタイルは「ストリートファイター」系と称されており、今から約15年ほど前、日本のバイク誌でもバイク系フリーライターNANDY小菅氏らによって紹介されたことがある。しかし、日本ではあまり流行らかなかった。

そんなストリートファイターバイクが、こちらの動画には大集合。「マジかよ!?」という数のバイクが一般高速道を爆走しており、ドリフトやウイリー走行、シートに直立しての記念撮影など……かなりエクストリームな内容となっている。間違ってもマネをしてはならない。大変に危険、危険すぎるほどに危険、一歩間違えば即死である。だが、それがストリートファイターなのかも知れない。

ソース : ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2012/06/02/216095/  

日本の珍走族と違い、バイクがお洒落ですね。ちゃんとヘルメットも被ってるしw アメリカの暴走族は命知らずなイカれた野郎ばかりですなw







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