フィリピン人の女が“無許可でパブ経営” 府中市

2014/11/27 14:45

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東京・府中市で、無許可でフィリピンパブを経営していたとして50歳の女が現行犯逮捕されました。

フィリピン人のヒロセ・ナンシー・タルナテ容疑者は、府中市の飲食店で、フィリピン人の女性従業員を客の横に座らせて酒を提供するなど、無許可でパブを経営した疑いが持たれています。

警視庁によりますと、ヒロセ容疑者はおととし3月ごろから店の経営を始め、取り調べに対し、容疑を認めています。店では他に4人のフィリピン人女性が働いていて、警視庁は在留資格などについても調べています。

参照元 : テレ朝ニュース