マジか!? バミューダトライアングルの海底に水中都市の跡が発見される!

2012年10月25日
 


空を飛んでいた飛行機や海上を進んでいた船が “突然消えてしまう” 伝説の三角地帯、それがバミューダ海域にある通称「バミューダトライアングル」である。なぜ消えてしまうのかについては、ブラックホール説や宇宙人による誘拐説、時空が歪んでいるための「タイムスリップ説」など、諸説ささやかれているが真偽の程は定かではない。

そんななか……カナダの科学者夫妻がロボット潜水艇を使いバミューダトライアングルの海底を調査していたところ、キューバの海岸近くの海底にて古代の巨大都市と思われる遺跡を発見したという。水深700メートルに眠っていたものは、ピラミッドにスフィンクス、文字の刻まれた建物などなど!

この歴史的ニュースを伝えたペルーのサイト「Peru punto com」には、衝撃的な海底都市の画像が公開されている。見事に並んだ数々のピラミッド。情報によると、うち1つのピラミッドはガラス製であるという。これは明らかに人工的な構造物。はるか昔、ここに誰かが住んでいたのだろうか。

また、YouTubeには関連動画「UNDERWATER PYRAMIDS AND CITY RUINS PRE 10000BC BIMINI (CUBA)」もアップされているので、そちらもあわせてチェックしておくとよいだろう。真偽の程は定かではないが、もしも本当だったら世紀の大発見。バミューダトライアングルの謎もあわせて解明されることを切に願う。

参照元 : Peru punto com(スペイン語)
執筆 : GO





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Bermudas 8