まさに裸一貫!道具すらない状況から家を作り上げる“サバイバルライフハック”が凄い

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マッチやナイフすらないという…究極の状況下をイメージし、生き抜く為に必要な“サバイバルライフハック”を紹介したコチラの動画が現在、海外を中心に話題となっています。

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無人島やジャングルに迷い込み、しばらく発見されそうにないという予期せぬ状況。そんな時に、何をすればいいのかを、順を追って紹介してくれるこの動画は、不測の事態に絶対に役に立つ動画だと思いますので、是非、流れだけでも覚えておいて下さい。

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では早速ですが、何点かピックアップして紹介させて頂きます。まず、石でナイフを作りましょう。これは、家を作るには欠かせない道具であり、食料を調達する為の武器にもなります。

黒曜石やチャート、サヌカイトなどを見つけられれば最高ですが、なかなか落ちてはいないでしょうから、適当な石を見つけ、打ち付け合いながら先端を尖らせていきましょう。

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支柱を立てる際は、先端を尖らせた短い木を地面に打ち付け…

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それから支柱を埋め込めば、深く地中に収まりますよ。

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何もない状況から、ここまで作り上げただけでも凄いのですが、まだまだ進化していきます。

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虫やヘビなどから身を守るため、寝床は高くし…

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外壁は、竹を編み込み強度を持たせます。

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続いて火起こしを行い、火がつけば…

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水を運ぶ土器作りに移行。いかがですか?まるで縄文時代を彷彿とさせる流れですが、発見されるのが1年後、いや3年後になるかもわからない状況下では、これは絶対に欠かせない流れとなるはずです。

では、まさに裸一貫的な状況から、生活が出来るまでの一部始終を捉えたライフハック動画。ご覧下さい。



これは役立つ!

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雨風がどうにかしのげるような簡素な家ではなく、しっかりと生活できる家。これは素晴らしすぎますよね。

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無人島やジャングルに迷い込めば…誰でも絶望することでしょう。しかし、この方法を知っていれば、まず自分が“何をすべきなのか”という事がわかりますし、迷いのない行動は、きっと、生きていく為の“自信”にもつながるはずです。

知ってると知らないとでは、明らかな差が生まれるであろうこのライフハック。不測の事態に備え、『火起こし』と『ナイフ作り』位は、真剣に練習しておくといいかもしれませんね。

参照元 : spotlight


こちらは屋根を陶器で作る本格派サバイバル。こちらの方が完成度が高い。

Building a tiled roof hut