“援交”など書き込み少女ら158人「サイバー補導」

2014/02/27 16:33
 
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去年から全国の警察で本格的に実施されているサイバー補導で、18歳未満の少女ら158人が補導されていたことが分かりました。

サイバー補導は、インターネット上で援助交際などを求める不適切な書き込みを見つけると、警察官などが少女らと接触して直接注意・指導するもので、10月から全国の警察本部で実施されています。

警察庁によりますと、一部の都道府県では4月から試行されていて、それらを合わせると去年は158人の少女らが補導されました。そのうち97人が高校生で、33人が中学生でした。82人が援助交際を求める書き込みをしていました。

参照元 :
テレ朝ニュース