911を予告していた、ニコラス(ニック)・ロックフェラーは何者か?

2008年01月20日

afec0e3c8e5c2252a7abdd3dd496d52c
アーロン・ルッソとニック・ロックフェラー

アレックス・ジョーンズのサイトをいじくっていたら、ニコラス・ロックフェラーなる人物の名前に突き当たった。この人物、アジアや新興国を中心に活動している人物で、ロックフェラー・チャイナの会長を務めている人物だという。本業は弁護士で、 resort financingに関するクライアントを請け負っているそうだ。このニコラス・ロックフェラーが重役を務めていた、ロックヴェスト社(ロックフェラー・インヴェストの略)はアジアソサエティのパーティーにその重役が参加しているほか、NYTによると東南アジアのリゾートを買収するなどの活動を行っていることが分かった。・・・

・・・別のウィキペディアのログを参照すると、彼はデヴィッド・ロックフェラー本人が認めたところでは、7番目か8番目のいとこに当たる人物だということだ。(WSJの2005年9月25日号に記述があるらしいが未確認)

・・・一応、ロックヴェストという会社は存在するらしいから、彼も全くの馬の骨という人物ではないのだろう。ファミリーの投資会社で働いて、主に不動産ビジネスの代理人を務めているような人物らしい。

・・・彼がアレックスのサイトで取り上げられていたのは、この人物が、911の11ヶ月前に「アフガニスタンで戦争が起きることを予測」し、「人類にマイクロチップを埋めて管理すること」、「フェミニズムをはやらせて家族を崩壊させようとしたのは我々エリートだ」などの話を、911の陰謀を暴いた映画監督のアーロン・ルッソに直接話したから、ということなのだが、この内容には確認がとれない。ルッソ監督をCFRに誘ったのがこのロックフェラーということなのだが、眉につばをつけながら慎重に読んでおいた方がいいだろう。

・・・この人物は、中国では、「グローバル・アゴラ」というキャッシュレス社会の実験のプロジェクトに関わっていることが公式に確認できた。これはお財布ケータイのようなプロジェクトで、2001年から中国で、携帯大手のチャイナ・モバイルやシーメンスと組んで実験を行ったようだ。中国はキャッシュレス社会の実験場にも成っているわけだ。●ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : ニコラス・ロックフェラーっ ...から

CFR「米外交問題評議会」● 研究メモ - 日本人が知らない 恐るべき真実



ロン・ポールが「自分はどの”シークレット・ソサエティー”にも所属していない。自分はCFR(外交問題評議会)やTC(三極委員会)に招かれたことがあるが、彼らの会合に行ったことがない」と語っているオーディオ(真ん中あたりの印をクリックすれば、聞ける)。

ニコラス・ロックフェラー


参照元 : 勝手に応援、桃太郎日記


「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ


hqdefault

彼は歌手のベット・ミドラーやマンハッタン・トランスファーのマネージャーを務め、映画のプロデューサーとしては、ミドラー主演の『ローズ(The Rose)』や、エディー・マーフィー主演の『大逆転(Trading Places)』などを手がけた。

アカデミー賞ノミネートをはじめ数々の賞に輝いたアーロン・ルーソ(Aaron Russo)が、プリズン・プラネットのアレックス・ジョーンズに友人であるニック・ロックフェラーとの会話内容を語ったインタビューの一部がネット上で公開された。

こちらが実際のインタビュー映像▼




アーロン・ルッソ(Aaron Russo、1943年2月14日 - 2007年8月24日)は、アメリカ合衆国の映画プロデューサー、映画監督、政治運動家。日本語ではアロン・ルーソ、アーロン・ラッソ等とも表記。

略歴
ニューヨーク・ブルックリン区生まれ。24歳のときにナイト・クラブを開業し、レッド・ツェッペリンの米国初公演を興行。その後もグレイトフル・デッド、ジャニス・ジョプリン、ザ・フーなど60〜70年代を代表するロック・アーティストのステージを相次いで打ち、彼らの人気確立に貢献する。

27歳の時には、映画プロデューサーに転身。ベット・ミドラー主演『ローズ』(1979年)、エディ・マーフィ主演『大逆転』(1983年)等を手がけ、特に『ローズ』では、アカデミー賞の主演女優賞、助演男優賞、音響賞、編集賞の4部門にノミネートされる成功を収める。

その後の活動は徐々に政治色を強めることとなり、2004年にはリバタリアン党から大統領選に立候補する。2006年には、ドキュメンタリー映画『アメリカ─自由からファシズムへ』(America: Freedom to Fascism 日本未公開)を自ら製作・監督。同作では、連邦準備銀行 (FRB) が政府機関ではない民間の銀行であり、そもそも中央銀行の存在自体、合衆国憲法に違反していると主張した。

さらに所得税は連邦準備制度 (FRS) の設立の結果導入されたもので、FRSを廃止すればただちに不要になると説いた。

2007年8月24日、膀胱癌により死去。

ニコラス・ロックフェラーとの会話
『アメリカ─自由からファシズムへ』が話題となった後、ルッソはジャーナリストのアレックス・ジョーンズのインタビューに答え、その中で旧知の友人ニコラス・ロックフェラーとの会話の内容を披露した。ルッソによると、ロックフェラーはアメリカ同時多発テロ事件の11ヶ月前の時点で、米国でアフガニスタン侵攻やイラク戦争のきっかけとなる事件が起こることを、すでに予告していたという。

そしてロックフェラーは同時に、その事件及び後に起こる米軍侵攻の全てが、「巨大なでっち上げ」であるとも語ったという[2][3]。 この会話を発表した半年後、6年前から患っていた膀胱癌により、ルッソは死去した。トークショー司会者のアレックス・ジョーンズは、アーロンが密かに「自分はずっと脅迫されていたから、彼のガンは攻撃によるものと思う」と語った、と明言した。

参照元 : wiki