道路標識の矢印ぐにゃり…シール貼った疑いで自称フィレンツェ在住の女を逮捕
2015.1.14 12:58
大阪府警交通指導課は14日、一方通行の道路標識にシールを貼って矢印の先端がゆがんで見えるようにしたとして、道交法違反(標識損壊)の疑いで、自称イタリア・フィレンツェ在住の会社員浦川真弥容疑者(43)を逮捕した。
交通指導課によると、シールを貼られた道路標識が大阪市内の繁華街計32カ所のほか、京都府内でも複数確認されている。浦川容疑者は「アートの目的でやったが、大変なことをしたと反省している」と供述している。
逮捕容疑は3日午前1時ごろ、大阪市北区茶屋町の市道で、一方通行の標識にシールを貼って規制効果を下げ、交通の危険を生じさせた疑い。付近での交通トラブルは確認されていない。
近くの防犯カメラに、支柱によじ登る男と、浦川容疑者の姿が写っていた。交流サイト「フェイスブック」には、フランス人男性とみられる人物が、シールが貼られた日本の道路標識の写真を掲載しており、映像の男との関連を調べている。(共同)
参照元 : サンスポ
道路標識「ステッカー」被害 “自称・伊在住”43歳女を逮捕「アート目的…反省」、仏人も捜査 大阪府警
2015.1.14 11:53
大阪や京都の市街地で昨年末以降、道路標識にハート形や人型のステッカーが張られる被害が相次いで確認された事件で、大阪府警交通指導課などは14日、道交法違反(信号機等の移転、損壊等)の疑いで、自称イタリア在住のブランド品販売員、浦川真弥(まみ)容疑者(43)を逮捕した。
「アート目的だったが、今となっては反省している」と容疑を認めているという。
府警は、産経新聞の取材に関与を認めた自称アーティストのフランス人男性についても捜査を進める。
浦川容疑者の逮捕容疑は今月3日午前1時ごろ、大阪市北区茶屋町の市道で、一方通行の標識(高さ約3メートル)にステッカーを張って図柄を変え、規制の効果を低下させ、交通の危険を生じさせたとしている。
府警によると、大阪市内では今月6日以降、ほかにも31カ所で、同様のステッカーが張られていて、京都市内でも昨年末以降、約30カ所で被害が確認されている。
参照元 : 産経新聞
浦川真弥(MAMI URAKAWA)
京都の美大で服飾を学ぶと同時に幼少の頃に始めた油彩画に続いて、中世テン ペラ画法を習得。後にフィレンツェにて絵画・木彫・金箔額装の修復技術で、トスカーナ州とEUでの文化財修復師の資格を取得。
フェイスブックより
道路標識の矢印ぐにゃり…シール貼った疑いで自称フィレンツェ在住の女を逮捕 http://t.co/8UTHIyvfG3”
http://t.co/mmBRymLtGj…
元々このシールは別のフランス人アーティストが作ったものらしい pic.twitter.com/VEbvsgcjQ4
— ☠HumanErorrWork$☠ (@HALTAZ) 2015, 1月 14
チェコで落書きしたやつは実名報道されなかったのにね 道路標識の矢印ぐにゃり…シール貼った疑いで自称フィレンツェ在住の女を逮捕 - SANSPO.COM http://t.co/KwJWl5m7Jd @sanspocomさんから
— Higa (@h_i_ga) 2015, 1月 14