北九州アルミ工場火災 炉の損傷で水と反応し爆発か

2015/09/01 11:46

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1日朝、北九州市にあるアルミの製造加工を行う工場で爆発が起き、火災が発生しました。

警察と消防によりますと、午前6時20分ごろ、北九州市若松区にある「新興アルマー工業」の第一工場から「爆発音がする」と警察や消防に相次いで通報がありました。爆発後、火事になりましたが、約2時間後には鎮火状態となりました。工場は事故当時、6人が作業をしていましたが、けが人はいないということです。

従業員:「水蒸気爆発だったので、火が上がることはなかった」

会社側は、消防に対して「アルミの原材料を溶かし合わせる炉が一部、破損していて、漏れ出た中身と水が反応したのではないか」と説明しているということです。

参照元 : テレ朝ニュース





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北九州市の工場で爆発 化学反応起こしたか

2015/09/01 07:58
 
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1日朝、北九州市のアルミを加工する工場で爆発と火事があり、消火活動が行われています。

警察と消防によりますと、午前6時20分ごろ、北九州市若松区のアルミを加工する工場で爆発があり、その後、火事が発生しました。工場は24時間、稼働していて、数人の作業員がいましたが、けがをした人はいません。火事はアルミが何らかの化学反応を起こして爆発し、火が出たとみられています。

参照元 : テレ朝ニュース



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