警察署内金庫8500万円盗難、死亡警察官 事件発覚後に借金返済

2019年2月21日

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広島県の警察署の金庫からおよそ8500万円が盗まれた事件で、関与が疑われている死亡した警察官には当時多額の借金があって、盗難事件の発覚後、返済をしていたことが捜査関係者への取材でわかりました。

おととし5月、広島中央警察署の会計課の金庫に保管してあった押収品の現金8572万円が盗まれたことが発覚。捜査関係者によりますと、発覚後に死亡した30代の警察官の男が関与しているとの疑いが強まり、現在、窃盗容疑などで書類送検に向けた調整を進めているということです。

県警は、男が押収された現金が会計課の金庫にあることを知りうる立場にあったことや同僚に多額の借金を重ねていたうえ、事件後に返済していたことなど、状況証拠を積み重ねているものとみられます。盗まれた現金は見つかっていません。

男は関与を否定、事件発覚後に休職していましたが、おととし9月、自宅で亡くなっているのが見つかっています。自殺の可能性はないということです。

参照元 : TBSニュース

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自殺の可能性は無い?じゃあ死因は何なのか?

まさか、口封じに消されたのでは?