【緊急警告】「7月22日富士山噴火の予言」発覚! 東京は7つに分割し… 最強予言者ゲリー・ボーネルが断言!

2018.07.12

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6月18日7時58分頃、大阪府北部を震源地とするマグニチュード6.1、震度6弱の地震が起きた。この地震で3人が死亡、けが人は240人以上にのぼった。この地震は、大阪では観測史上初となる巨大地震だったこともあり、ネット上では東海大地震・南海トラフ巨大地震の前触れでは……? といった憶測も流れている。

巨大地震も気になるが、これまでの歴史を振り返ると、巨大地震が起きた後、富士山が連動して噴火するというパターンが多い。来るべき巨大地震に備えることも大事だが、我々は富士山噴火に対しても大きな警戒をすべき時が来たのだ! ここで、予言研究家である筆者・白神じゅりこが富士山噴火を予言している予言者の情報をお伝えしよう。

■「世紀のアカシックリーダー」予言者ゲリー・ボーネル

「アカシックレコード」とは、宇宙の創生から終わりまでの全ての記録が収められている巨大な図書館のようなもの。その「アカシックレコード」にアクセスすることができるアカシックリーディングの第一人者こそゲリー・ボーネルである。

ゲリー・ボーネルは、1948年アメリカ・カリフォルニア州に生まれた。幼少の頃から体外離脱ができた彼は、やがて「アカシックレコード」にアクセスできるようになる。1974年に家具の会社を起業し大成功を収めた彼は、その後、起業コンサルティングや、広告・マーケティングの分野で活躍。そのかたわら、欧米を中心にスピリチュアルセミナーや講演会を行っている。心理学者、哲学博士、催眠療法家の肩書がある。

多才な能力を持つゲリー・ボーネルだが、過去から未来の全記録が収められている「アカシックレコード」にアクセスして読み取ることで未来に起きることが予言できるのだという。ゲリー・ボーネルはこれまで「9.11同時多発テロ」、「阪神淡路大震災」「東日本大震災」などといった大事件や天変地異を予言、的中させてきた。

そのような優れた予言者とされるゲリー・ボーネルの予言を、筆者が読み解いていこうと思う。

■コインチェック不正流出事件を予言か?

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ゲリー・ボーネルが昨年末に「YouTube」で発表した2018年の予言では、動画の7分頃からこのようなことを語っている。

「日本の大きな銀行の2つがハッキングされてデータが流出したということが発覚する。犯人は北朝鮮である。北朝鮮は世界を敵に回して戦争をしようとしており、その道具のひとつがハッキングである」

2018年1月26日、日本の仮想通貨取引所のコインチェックから580億円分のNEMがハッキング被害で流出するという事件が起こった。コインチェックをハッキングした犯人は諸説あったが、「北朝鮮のサイバー部隊が関与している可能性が有力」と言われている。

580億円分のNEMは、ダークウェブ上の闇サイトで別の仮想通貨に換金され、マネーロンダリングが完了した後、札束に囲まれてニッコリした金正恩が「Thank you!!!」と言っているコラージュ画像が貼られていたのである……。だが、わざわざ金正恩氏の画像が使用されていることから北朝鮮関与説の可能性は低いとも言われているのだが、真相は不明だ。

6月12日、 歴史上初の米朝首脳会談が行われた。友好ムードのなかで終わったものの、また北朝鮮がどんでん返しの裏切りをしてトランプ大統領を激怒させるかもしれない。そうなれば世界を敵に回して戦争をしかねない。

仮想通貨取引所は、仮想通貨を預けておくこともできることから、銀行のようなものと考えることができる。なので、ゲリー・ボーネルは、コインチェックの流出事件を予言していたと言えるだろう。そして、今年中にあともう1つ、どこかの銀行から不正流出が起きると予言しているから要注意だ。

■2018年7月22日、富士山が噴火する!

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ゲリー・ボーネルは著書『[2014〜2018]アカシックリーディング 日本人が知って変えていくべき重大な未来』(ヒカルランド)のなかでこう予言している。

「2018年には富士山の形が変わってしまいます。以前は東海大地震の影響で富士山の形が変わるだろうと思っていましたが、理由はわかりませんが、東海大地震は富士山には影響を与えません。米国ワシントン州でセント・ヘレンズ山が爆発した時のような感じで、大気に悪影響を及ぼします」

これは紛れもなく大噴火により富士山の形状が変わることを言いたいのだろう。だが、その時期はいつなのか? 実は、ゲリー・ボーネルは富士山の噴火時期をセミナーで語っていた。

「2018年7月22日に富士山が噴火する。その後、地方に人が流れ、地方を再興するという流れができる」(ブログ「黄金の金玉を知らないか?」2015年3/6付記事より)

つまり、富士山が噴火することにより、東京はいよいよ首都機能を失うのだろう。それにより、地方に人々が流出してしまうのだ。これは筆者が何度も示して来た「聖徳太子の予言」とぴったり一致する。

「クハンダが来るため、その東の都は親と七人の子供のように分かれるだろう……」

「クハンダ」とは仏教用語で「末世に現れる悪鬼」のことである。その来襲により、東の都すなわち東京は壊滅状態に陥るため、首都機能を親と7人の子どもに分ける――つまり、東京の首都機能が7カ所に分割・解体されると解釈できるのだ。すると、「クハンダ」の正体はやはり巨大地震なのだろうか?

■熊本大地震や北海道大地震を予言し的中!

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ゲリー・ボーネルは、著書『[2014〜2018]アカシックリーディング 日本人が知って変えていくべき重大な未来』(ヒカルランド)のなかで、2016年半ば本州北部沖から北海道にかけての大地震が起きるとも予言している。

そして、2016年6月16日、北海道函館市で震度6弱、M5.3の大地震が発生した。彼の予言は見事に的中したのである! さらに、ゲリー・ボーネルは、セミナーのなかで熊本大地震も予言していたとされる。

また、2018年まで地球は活発期となるとも語っているため、今年はこれまで以上に大規模な災害が引き起こされるかもしれない。ゲリー・ボーネルの予言は恐ろしいものであるが、このような予言をするのはある理由があるからだという。彼によると、地震の予言をすれば、皆の集合意識で未来を変えることができるかもしれない、悪い未来も人類の意識次第でより良く変えることができるかもしれないというのだ。だからこそ、ゲリー・ボーネルは予言が当たらなくても平気とのことだ。

未来への希望を忘れてはいけない。

(文=白神じゅりこ)

参照元 : TOCANA