仮想通貨流出でコインチェックを提訴

2018/2/08

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仮想通貨の取引所「コインチェック」から580億円相当の仮想通貨が流出した問題で、顧客の男性が「コインチェック」に対し損害賠償を求める訴えを起こしました。

訴えを起こしたのは仮想通貨「NEM」を保有する都内の40代の男性で、「コインチェック」から580億円相当の「NEM」が流出したことが原因で価格が下がり、損害を受けたと主張。コインチェックを相手取り、数万円の賠償を求めています。

「真相がはっきりしていない面もあるので、今後どうなるのかという不安が多いかなと思う」(男性の代理人 藤吉修崇弁護士)

男性側は、コインチェックについて「重大なセキュリティー対策上の義務違反があったと言わざるをえない」としています。

参照元 : TBSニュース





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