交番トイレで拳銃自殺図った警官 停職処分 「声かけや職質思うようにできず悩み」 愛知

2018/1/26(金) 19:25配信

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去年、愛知県春日井市の交番で、拳銃で自殺を図った男性警察官が停職処分を受け、依願退職しました。

停職処分を受けたのは、愛知県警春日井署地域課の男性巡査(21)です。

巡査は去年10月の勤務中、高蔵寺幹部交番のトイレで、自分の拳銃で右胸を撃ち自殺をはかりましたが、手術を受けその後回復しました。

愛知県警の調べに対し巡査は、「一般人への声かけや職務質問を思うようにできず、悩んでいた」などと、話しているということです。

愛知県警は男性巡査が自殺を目的に拳銃を発射したことから、26日、銃刀法違反の疑いで書類送検するとともに、停職3カ月の懲戒処分としました。

男性巡査は26日付けで依願退職しました。

参照元 : 東海テレビ



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