メキシコ地震、死者90人に 歴史的建造物も被害

2017年9月10日 15時19分

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【フチタン共同】メキシコ南部沖で7日起きた地震で、ロイター通信は10日、地元当局者の話として、死者が少なくとも90人に達したと報じた。震源地に近く最大の被害を出した南部オアハカ州フチタンでは大勢の人々が自宅前などで救援物資を待った。歴史的建造物として知られる市役所も屋根などが崩れ落ちた。

オアハカ州当局者によると、同州ではこれまでに71人の死亡を確認した。フチタンでは約5千の住宅が崩壊した。教会や学校も壁などが崩れ、街の至る所が通行止めになった。政府の緊急事態宣言を受け、軍や警察が警備に当たっている。30代女性は「寝る所、食べる物がない」と訴えた。

参照元 : 東京新聞




メキシコでM8.1 死者30人超、多数生き埋めの情報

2017/9/8(金) 18:58配信

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メキシコで7日午後11時49分(日本時間8日午後1時49分)ごろ、同国南部沖の太平洋を震源とする強い地震があった。米地質調査所(USGS)によると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は8・1、震源の深さは約70キロ。ロイター通信は少なくとも32人が死亡したと伝えた。建物が倒れて多数が生き埋めになっているとの情報もある。

同国のペニャニエト大統領は「(同国では)この100年で最も大きな地震だ」と語った。地元メディアは、震源に近いオアハカ州フチタン中心部の広場周辺で、市庁舎を含む半数ほどの建物が倒壊していると伝えている。現地は停電し、携帯電話も通じにくい模様だ。

気象庁によると、北海道から沖縄の太平洋側に津波の到達が予想されるが、被害の恐れはないという。

(ボゴタ=田村剛)

参照元 : 朝日新聞




〔海外地震〕メキシコ・チアパス州沖でM8.1 日本への津波の有無については現在調査中(9/8)

2017/9/8(金) 14:15配信

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間9月8日13:49頃、メキシコ・チアパス州沖を震源とするM8.1の地震が発生しました。日本への津波の有無については気象庁が調査しています。【9月8日15:00現在、レスキューナウまとめ】

【発生事象】(USGS)
震源地:メキシコ・チアパス州沖(北緯15.0度 西経93.7度)
近隣都市からの方角・距離:
メキシコ・El Palmarcitoの南西71.8 km
メキシコ・Pijijiapanの南西87.3 km
メキシコ・Mapastepecの西南西96.4 km
メキシコ・Tonalaの南南西113.1km
メキシコ・Tuxtla Gutierrezの南南西198.0km

発生日時(日本時間):9月8日13:49頃
震源の深さ:69.7km
地震の規模:M8.1
日本への津波の有無について現在調査中(気象庁発表)

■基礎データ
人口:約1億2701万人
首都:メキシコシティ
在留邦人数:11390名(2016年10月現在 外務省発表)

参照元 : レスキューナウ




メキシコM8.1大地震の直前に観測された謎の光

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メキシコは北朝鮮大使を追い出しました。その後、M8.1の地震が発生。タイミング良すぎですね。そして、311や熊本地震の時にも観測された青く光る発光体がメキシコでも観測された。

HAARP攻撃なのでしょうか?



▼311東日本大震災・発生時の謎の発光体

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