「ウソだろ!?」飛行機から乗客が撮影した“プランクトン型UFO”映像があまりにもリアル!
2017.04.16
時として人は、目を疑ってしまうような光景を目の当たりにすることがある。今月5日に動画共有サイト「YouTube」に公開された、UFOが飛行機の真下を飛び去っていく様子を撮影した映像も、その1つといえよう。
謎の飛行物体を捉えた映像は、スペイン上空を飛ぶ旅客機の中から撮影されたものだという。撮影者が窓から機体の真下に広がる雲海を撮影していたところ、画面左下から、まるでプランクトンのようにも見える楕円形の不思議な飛行物体が現れる。
撮影者は「嘘だろ!?」と驚嘆の声を上げ、すぐさま謎の物体を画面いっぱいに拡大して映し出す。しかし時すでに遅く、プランクトン型UFOはものの20秒もしないうちに、撮影者が乗る旅客機からは見えなくなってしまった。今回撮影されたUFOに酷似した飛行物体は、つい先日メキシコでも撮影されている。
この動画が「YouTube」に公開されると、たった8日で90万回を超える再生回数を記録(2017年4月13日現在)。撮影者は「この映像は本物だ」と主張しているものの、編集された映像ではないかと、その信憑性を疑う者がいるのも事実だ。
■民間航空会社のパイロットによる目撃証言
しかし、民間航空会社のパイロットが、飛行機の操縦中にUFOを目撃したという証言はこれまでにも数多く報告されている。1995年にアルゼンチン航空の旅客機が、同国バリローチェ空港へ着陸態勢に入った時、機体の目の前に突如円盤型のUFOが出現。
光を放ちながら飛行する円盤と、危うく衝突しそうになるという事件が起きているのだ。他にも1952年には、米国ニューヨークからマイアミに向かって飛行中だったパンアメリカン航空の機体の目前に、突然6つの光輝く謎の物体が現れ、機体の真下を猛スピードで通過していったとの報告もある。
昨年10月には、1,900ページにも及ぶ「UFOファイル」を公開したスペイン。今回撮影されたUFOの謎が明かされる日も近いかもしれない……。
(文=山下史郎)
参考:「YouTube」、ほか
参照元 : TOCANA
スペイン国防省が「機密UFOファイル」1900ページを公開! 当局も困惑した「説明不可能な事件」が複数判明!
2016.10.28
今月、スペイン国防省が1900ページにものぼる「UFOファイル」をオンラインで公開! 「スペイン版Xファイル」とも目される機密資料に、世界中が激震している。
■スペインの「UFOファイル」
スペイン国防省は1991年からUFO情報の機密解除を行ってきたが、これまではスペイン空軍本部に直接足を運ばない限り閲覧することができなかった。だが、このたびオンライン公開が決定。1962年〜95年の間にスペイン国内で報告されたUFO目撃情報が、80のデジタルレポートにまとめられている。
それぞれのレポートには、目撃地・目撃日時・目撃情報の要旨・目撃者のインタビューや画像などの情報が掲載されている。1箇所で目撃されたものから、複数人が異なる場所で目撃したものまであり、日付と描写が一致している場合、同一の物体を目撃したものとして取り扱われているそうだ。今回はその中から、スペイン・ガリシア州で報告された4つの目撃談をご紹介したい。
●“分厚い”UFO
1966年4月2日スペイン北西部フェロルで、警備員と2人の船乗りが、上空を漂う“分厚い物体”を目撃、5分毎に形を変える薄暗い明かりを放っていたという。それから30分後の夜11時頃には、フェロルから直線距離で6kmほど離れたナロンで、船乗りが地元ラジオ放送局の上空を漂う同一物体を目撃したそうだ。
●モザイクタイルUFO
1969年4月2日には、ガリシア州ベセレアーとルーゴの中間付近で直径2メートルの丸い飛行物体が目撃されている。
目撃者の男性は、
「その物体には貝殻のような形をした面と平たい面がありました。そして全体がファンタスティックな光で照らされていました」
「機体はモザイクタイルのような様々な色の小さなピースでできていました」
「動きがなく、地上にかなり近いところにいました」
と、目撃した飛行物体を詳細に描写している。その後、男性はより詳しく観察するために車を止められる場所を探していたが、レポートによると「目撃者が車を止めたときには、もうその物体は消えていた」という。
国防省は「目撃者の証言は客観的で正確である可能性を排除できない」としつつも、「太陽か花こう岩に反射した光が引き起こした錯覚である可能性が高い」と結論づけ、それ以上の調査には乗り出さなかったようだ。
●電波干渉UFO
「UFOファイル」に記録されているのは民間人の目撃情報だけではない。ガリシア州の港町ノイアでは、1989年12月5日午後6時48分ごろ、軍の航空統制隊が不審な飛行物体を確認。サンティアゴ・デ・コンポステーラの航空管制官も、7時頃に上空17km付近でレーダーが反応を示したと報告している。その後、不思議なことに午後8時頃から謎の電波干渉が管制室を襲い、午後9時には追跡を打ち切らざるを得なかったそうだ。レポートによると、この物体は「メガネ状」の円盤で、様々な色の光を発しながら低速で飛行していたという。
●緑色の高速UFO
1993年12月23日に同じくノイアで目撃されたUFOは、125ページに渡ってまとめられている。レポートによると、ノイアの航空統制隊長を含めた5人が、緑色の飛行物体を目撃。黄色っぽい飛行機雲を吐き出していたという。目視できたのは僅か3〜4秒ほどで、物凄いスピードで大西洋のかなたに消えていったそうだ。レポートでは「隕石と思われるが、説明不可能な事件」と結論づけられている。
如何だっただろうか? 米国に引き続き、スペインまでもがUFO機密情報のオンライン公開に踏み切った。今後この流れが世界中に波及していくことも考えられる。各国の動向には一層注視していった方が良いだろう。
今回ご紹介したエピソードは「UFOファイル」のほんの一部に過ぎない。全てのレポートは「スペイン国防省のオンライン図書館」から無料で閲覧できる。興味のある読者は一読してみるのも良いかもしれない。
(編集部)
参考:「スペイン国防省オンライン図書館」、「El Mundo」、「Express」、ほか
参照元 : TOCANA
2016年7月、ロシアのパイロットが2機のUFOと遭遇した映像を報告した!
2017.04.16
時として人は、目を疑ってしまうような光景を目の当たりにすることがある。今月5日に動画共有サイト「YouTube」に公開された、UFOが飛行機の真下を飛び去っていく様子を撮影した映像も、その1つといえよう。
謎の飛行物体を捉えた映像は、スペイン上空を飛ぶ旅客機の中から撮影されたものだという。撮影者が窓から機体の真下に広がる雲海を撮影していたところ、画面左下から、まるでプランクトンのようにも見える楕円形の不思議な飛行物体が現れる。
撮影者は「嘘だろ!?」と驚嘆の声を上げ、すぐさま謎の物体を画面いっぱいに拡大して映し出す。しかし時すでに遅く、プランクトン型UFOはものの20秒もしないうちに、撮影者が乗る旅客機からは見えなくなってしまった。今回撮影されたUFOに酷似した飛行物体は、つい先日メキシコでも撮影されている。
この動画が「YouTube」に公開されると、たった8日で90万回を超える再生回数を記録(2017年4月13日現在)。撮影者は「この映像は本物だ」と主張しているものの、編集された映像ではないかと、その信憑性を疑う者がいるのも事実だ。
■民間航空会社のパイロットによる目撃証言
しかし、民間航空会社のパイロットが、飛行機の操縦中にUFOを目撃したという証言はこれまでにも数多く報告されている。1995年にアルゼンチン航空の旅客機が、同国バリローチェ空港へ着陸態勢に入った時、機体の目の前に突如円盤型のUFOが出現。
光を放ちながら飛行する円盤と、危うく衝突しそうになるという事件が起きているのだ。他にも1952年には、米国ニューヨークからマイアミに向かって飛行中だったパンアメリカン航空の機体の目前に、突然6つの光輝く謎の物体が現れ、機体の真下を猛スピードで通過していったとの報告もある。
昨年10月には、1,900ページにも及ぶ「UFOファイル」を公開したスペイン。今回撮影されたUFOの謎が明かされる日も近いかもしれない……。
(文=山下史郎)
参考:「YouTube」、ほか
参照元 : TOCANA
スペイン国防省が「機密UFOファイル」1900ページを公開! 当局も困惑した「説明不可能な事件」が複数判明!
2016.10.28
今月、スペイン国防省が1900ページにものぼる「UFOファイル」をオンラインで公開! 「スペイン版Xファイル」とも目される機密資料に、世界中が激震している。
■スペインの「UFOファイル」
スペイン国防省は1991年からUFO情報の機密解除を行ってきたが、これまではスペイン空軍本部に直接足を運ばない限り閲覧することができなかった。だが、このたびオンライン公開が決定。1962年〜95年の間にスペイン国内で報告されたUFO目撃情報が、80のデジタルレポートにまとめられている。
それぞれのレポートには、目撃地・目撃日時・目撃情報の要旨・目撃者のインタビューや画像などの情報が掲載されている。1箇所で目撃されたものから、複数人が異なる場所で目撃したものまであり、日付と描写が一致している場合、同一の物体を目撃したものとして取り扱われているそうだ。今回はその中から、スペイン・ガリシア州で報告された4つの目撃談をご紹介したい。
●“分厚い”UFO
1966年4月2日スペイン北西部フェロルで、警備員と2人の船乗りが、上空を漂う“分厚い物体”を目撃、5分毎に形を変える薄暗い明かりを放っていたという。それから30分後の夜11時頃には、フェロルから直線距離で6kmほど離れたナロンで、船乗りが地元ラジオ放送局の上空を漂う同一物体を目撃したそうだ。
●モザイクタイルUFO
1969年4月2日には、ガリシア州ベセレアーとルーゴの中間付近で直径2メートルの丸い飛行物体が目撃されている。
目撃者の男性は、
「その物体には貝殻のような形をした面と平たい面がありました。そして全体がファンタスティックな光で照らされていました」
「機体はモザイクタイルのような様々な色の小さなピースでできていました」
「動きがなく、地上にかなり近いところにいました」
と、目撃した飛行物体を詳細に描写している。その後、男性はより詳しく観察するために車を止められる場所を探していたが、レポートによると「目撃者が車を止めたときには、もうその物体は消えていた」という。
国防省は「目撃者の証言は客観的で正確である可能性を排除できない」としつつも、「太陽か花こう岩に反射した光が引き起こした錯覚である可能性が高い」と結論づけ、それ以上の調査には乗り出さなかったようだ。
●電波干渉UFO
「UFOファイル」に記録されているのは民間人の目撃情報だけではない。ガリシア州の港町ノイアでは、1989年12月5日午後6時48分ごろ、軍の航空統制隊が不審な飛行物体を確認。サンティアゴ・デ・コンポステーラの航空管制官も、7時頃に上空17km付近でレーダーが反応を示したと報告している。その後、不思議なことに午後8時頃から謎の電波干渉が管制室を襲い、午後9時には追跡を打ち切らざるを得なかったそうだ。レポートによると、この物体は「メガネ状」の円盤で、様々な色の光を発しながら低速で飛行していたという。
●緑色の高速UFO
1993年12月23日に同じくノイアで目撃されたUFOは、125ページに渡ってまとめられている。レポートによると、ノイアの航空統制隊長を含めた5人が、緑色の飛行物体を目撃。黄色っぽい飛行機雲を吐き出していたという。目視できたのは僅か3〜4秒ほどで、物凄いスピードで大西洋のかなたに消えていったそうだ。レポートでは「隕石と思われるが、説明不可能な事件」と結論づけられている。
如何だっただろうか? 米国に引き続き、スペインまでもがUFO機密情報のオンライン公開に踏み切った。今後この流れが世界中に波及していくことも考えられる。各国の動向には一層注視していった方が良いだろう。
今回ご紹介したエピソードは「UFOファイル」のほんの一部に過ぎない。全てのレポートは「スペイン国防省のオンライン図書館」から無料で閲覧できる。興味のある読者は一読してみるのも良いかもしれない。
(編集部)
参考:「スペイン国防省オンライン図書館」、「El Mundo」、「Express」、ほか
参照元 : TOCANA
2016年7月、ロシアのパイロットが2機のUFOと遭遇した映像を報告した!
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