不法残留でスポーツクラブ所属の少年(韓国籍)逮捕

2017/04/25

日本での在留期限が過ぎていたにも関わらず不法残留していたとして警察は県内のスポーツクラブに所属する韓国籍の19歳の少年を逮捕しました。

不法残留の疑いで現行犯逮捕されたのは県内のスポーツクラブに所属する韓国籍の19歳の少年です。 

少年は在留期限となる今年3月2日を過ぎていたにも関わらず、不法に滞在していた疑いが持たれています。

少年は24日午後4時半ごろ大分市内で乗用車を運転中に交通事故に遭いましたが、その際、警察が身元を確認したところ、ビザの期限切れが発覚したということです。

少年はビザを取得し去年1月に日本へ入国していて、警察の調べに対し「手続きは数年に1回でいいと思っていた」という趣旨の供述をし、容疑を否認しています。

警察は不法残留した経緯について調べを進めることにしています。

参照元 : OBS大分放送