2017年4月22日 16時30分
北朝鮮は21日夜、韓国との窓口になっているアジア太平洋平和委員会の報道官声明を発表しました。
声明は、アメリカのトランプ政権が、北朝鮮への対応で軍事的な選択肢も排除しない姿勢を示していることについて、「水爆から大陸間弾道ミサイルまで、すべてを持つわれわれは、アメリカのいかなる挑発にも対応する準備がある」と対決姿勢を強調しました。
そのうえで「われわれの首脳部を狙う敵対勢力は、南が灰となり、日本列島が沈没し、アメリカ本土に核が降り注いだとしても、後悔してはならない」と威嚇し、北朝鮮への対応をめぐって日本や韓国との連携強化を図るアメリカをけん制しました。
参照元 : NHKニュース
「核攻撃手段、発射待機」=人民武力相が威嚇―北朝鮮
2017/4/24(月) 21:40配信
【ソウル時事】北朝鮮国営の朝鮮中央テレビによると、朝鮮人民軍創建85周年を祝う中央報告大会が24日、平壌で開かれた。
朴永植人民武力相(国防相に相当)が報告し、「今、朝鮮半島は最悪の核戦争勃発局面にある」と指摘。「アジア太平洋地域の米帝の侵略軍基地や米国本土を照準に収めているわれわれの核攻撃手段は、今この時間も発射待機状態にある」と威嚇した。
トランプ米政権が空母「カール・ビンソン」を朝鮮半島海域に派遣するなど、圧力を強める中、真っ向から立ち向かう姿勢を強調した。
参照元 : 時事通信
米軍、正恩氏隠れ家特定 特殊部隊、出撃準備完了「100%逃げられない」
2017.04.24
朝鮮半島の緊張が再び高まってきた。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は25日の「建軍節」(朝鮮人民軍創建記念日)に合わせた「6回目の核実験」や「ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射」を示唆し、ドナルド・トランプ米大統領が信頼する原子力空母「カール・ビンソン」は来週、日本海に到着する。中国の説得工作を無視して、北朝鮮が暴発した場合、トランプ氏は軍事行動も辞さない構えだ。すでに米軍は、正恩氏の隠れ家や行動を把握しているとされ、世界最強の特殊部隊が出撃準備を完了している。
「北朝鮮側で軍事演習の機材が多く集まっている」「われわれは状況を注意深く監視しており、警戒を緩めることはない」
韓国統一省の報道官は21日、北朝鮮が「建軍節」を迎えるのを前に、高度の警戒態勢をとっていることを明らかにした。ロイターが伝えた。
米中首脳会談(6、7日)でのトランプ氏の言明を受けて、習近平国家主席率いる中国は「血の友誼(ゆうぎ)」を結ぶ北朝鮮の暴発阻止に動いている。「核実験は絶対に認められない」と通告するとともに、正恩氏の亡命も水面下で促してきたが、困難を極めているとされる。
米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は最近、北朝鮮北東部の豊渓里(プンゲリ)にある核実験場の衛星写真を分析した。結果、「命令さえ下れば、いつでも新たな実験を実施できる状態にある」と判断された。緊張状態はまったく変化していないのだ。
現に、北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は21日、トランプ政権が対北朝鮮圧力を強めていることを非難し、「わが軍と人民はいかなる特段の選択もいとわない」として戦争も辞さないとする報道官声明を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。
オバマ政権時代、米国は「北朝鮮を核保有国として認めない」と言いながら、中途半端な経済制裁でお茶を濁してきた。口先大統領の不作為と、中国の支援によって、北朝鮮は「核大国」の一歩手前まで来ているのだ。
これ以上放置すれば、国際社会は、異母兄を猛毒の神経剤VXで暗殺し、叔父に機関銃の銃弾90発以上を撃ち込み、遺体を火炎放射器で焼いた(韓国メディア報道)、「狂気の独裁者」正恩氏におびえ続けなければならなくなる。
トランプ氏が「(中国がやらなければ)俺たちだけで(『斬首作戦』と『限定空爆』を)やる」と、習氏に通告したのも納得できる。
正恩氏は現在、首都・平壌(ピョンヤン)や近郊に「地下の秘密部屋」を複数持っているとされる。
頻繁に移動を繰り返しており、これまで正恩氏の居場所を特定するのは困難といわれてきた。
だが、米軍の偵察衛星による監視は格段に進歩している。加えて、ジャーナリストの加賀孝英氏は、夕刊フジ連載「スクープ最前線」(2月27日発行)で、米軍関係者の証言を以下のように記している。
「正恩氏の隣に協力者がいる。正恩氏は100%逃げられない」
注目の「斬首作戦」は、国際テロ組織「アルカーイダ」の最高指導者、ウサマ・ビンラーディン容疑者を殺害した米海軍特殊部隊「Navy SEALs」(ネービーシールズ)などを中心に行われるとみられる。
中央日報(日本語版)は先月14日、《最大規模の米軍特殊部隊が韓国に来る》《デルタフォースと、ネービーシールズ(チーム6)、グリーンベレー、レンジャーなどが参加する》《有事の際、正恩氏をはじめとする北朝鮮戦争指導部を除去し、大量破壊兵器を破壊する訓練を実施する》と報じた。
軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「ネービーシールズは全世界で展開しており、平時から有事を想定して、日夜過酷な訓練を積んでいる。大統領令が出されれば10〜12時間で作戦行動に着手できる。沖合の原子力潜水艦から海岸線に上陸し、内陸に侵攻する。グリーンベレーやデルタフォースなどと協同しながら、作戦を遂行する。時に現地人に紛れることもある」と語る。
ただ、ネービーシールズ単独で万能なわけではない。「大規模な軍事作戦の中における先兵」として位置づけられるという。
北朝鮮の「断末魔の反撃」を阻止するためにも、最強特殊部隊による「斬首作戦」の成功がカギを握るようだ。
参照元 : zakzak
米軍、正恩氏隠れ家特定 特殊部隊、出撃準備完了「100%逃げられない」(夕刊フジ) https://t.co/2PmKYXtQHO
— さだはる (@EpUwc10haELbqte) 2017年4月24日
日本の政府にも北の協力者がいる...
そう考えて行動した方が良い。
会話は常に傍受されている...
今は疑って損ではないはず。
🇺🇸米軍、正恩氏隠れ家特定
— たかりん。7 (@takarin_7) 2017年4月24日
特殊部隊、出撃準備完了
「100%逃げられない」 https://t.co/rkx9zdOrt6
🇰🇵#金正恩、「建軍節」に合わせた
「6回目の核実験」や
「ICBM発射」を示唆…
明日午前中に核実験の可能性は大💦
警戒するに越したことはない。 pic.twitter.com/SoUP3fYywN
独裁者の最後が近づいている。
— 武田 慎一 (@takedashinichi7) 2017年4月24日
さて、日本よどうする❓
米軍、正恩氏隠れ家特定 特殊部隊、出撃準備完了「100%逃げられない」 - ZAKZAK https://t.co/q9K7aQrukn
「核攻撃手段、発射待機」=人民武力相が威嚇―北朝鮮(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/AVpbU4mF1A ◯これでなお「北朝鮮よりもっと怖いのは便乗する安倍政権」と主張する識者が、きっと登場すると思う。
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) 2017年4月24日
「核攻撃手段、発射待機」=人民武力相が威嚇―北朝鮮(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/xQF5Jwtqs5 #Yahooニュース
— 幻右京@パピ箱推し← (@ukyomaboroshi) 2017年4月24日
弾道ミサイルに核弾頭を装着するだけの核の小型化技術を持ち得ているのかについては、依然として疑問符が付くが。
「核攻撃手段、発射待機」=人民武力相が威嚇―北朝鮮(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/PjenumnBu8 #Yahooニュース #北朝鮮ミサイル #ヤバすぎる緊急事態条項
— 安倍晋三ことアベチョンは北朝鮮産の土人w (@kichigaijap_abe) 2017年4月24日
↑
全然気にしとらんからwww撃ったら国まるごとなくなるで朝鮮土人wwwww
まずミサイルは来ない、だが核実験は確実に行われるだろう。米が先制攻撃をするのであればミサイル発射の可能性は格段に上がる。「核攻撃手段、発射待機」=人民武力相が威嚇―北朝鮮(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/yerqicbxXR #Yahooニュース
— ロマンス加藤 (@romancekato1) 2017年4月24日
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。