愛媛県警本部で庁舎から“転落” 19歳職員が死亡

2016/12/22 00:05

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愛媛県警本部の庁舎から19歳の警察職員が転落して死亡しました。警察は事故と自殺の両面で調べています。 21日午後4時半ごろ、松山市の愛媛県警本部の敷地内で、警務課に勤務する一般職員の男性が血を流してうつぶせに倒れているのを警備をしていた警察官が見つけました。

職員は庁舎から転落したとみられ、まもなく死亡が確認されました。警察は事故と自殺の両面で調べています。警察によりますと、職員は21日、通常通り出勤していました。遺書は見つかっていませんが、警察は、職員からいじめやパワハラの相談がなかったか調べることにしています。

参照元 : テレ朝ニュース



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