ペルーの小企業は、鶏を空手チョップで一撃で気絶させる伝統的な方法を使っている。

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A small business in Peru has its traditional way of executing chickens

Karate chopping chickens




【閲覧注意】これぞ“鶏のアウシュヴィッツ”! 数万羽を瞬時に地獄へと葬る「死の泡」が恐ろしすぎる

2016.07.22

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東南アジアや中東・ヨーロッパ・アフリカなど、多くの地域で感染が確認されている鳥インフルエンザ。日本での発症例はまだ確認されていないものの、インフルエンザに感染した鳥やその排泄物、死骸、臓器などに接触すると、人にも感染する可能性がある。そして、人間に感染した鳥インフルエンザがヒトインフルエンザと混ざり合うと、人間同士でも感染する強力なウイルスへと変化し、パンデミック(爆発的感染)を引き起こす恐れがあるとして危惧されている。

鳥インフルエンザは、日本では家畜伝染病のひとつに指定されており、感染が確認された場合には各都道府県知事の権限によって殺処分命令が下される。2014年ごろ、宮崎県で鳥インフルエンザが確認された際、とある養鶏場では約4万2千羽が殺処分された。また、2015年には岡山でも感染が確認され、約20万羽もの鶏が処分されている。

もちろん、今年も海外では鳥インフルエンザが発生しており、韓国では約1万羽のアヒルが、ミャンマーでは約2万羽の鶏が殺処分されたという。では一体、どのような方法でそれほど多くの鶏を殺処分するのかという疑問が浮かぶが、今月17日に動画共有サイト「LiveLeak」で公開された映像を見れば、その凄まじさを実感できるだろう。

■泡によって窒息させて殺処分

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イスラエルで2014年に撮影されたとみられるこの動画には、広大な養鶏場に泡が注がれ、鳥が埋もれていく姿が映し出されている。そう、泡で気管を塞ぐことにより窒息死させているのだ。アメリカの有力紙「ワシントン・ポスト」はこの手法に対して、動物愛護の面から「鶏を殺す前に一度眠らせてから、二酸化炭素ガスで安楽死させるべきだ」と批判している。確かに、一瞬にして無数の命を奪うこの光景は、「鶏のアウシュヴィッツ」に喩えられても仕方がない地獄の様相を呈している。

今回公開された映像を見ていると、鳥インフルエンザを防ぐワクチンの効果的な接種方法や予防策など、より良い方法があるのではないのかと考えさせられてしまう。

(文=北原大悟)

■泡で鶏を殺処分する光景



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参考:「LiveLeak」、「Mirror」、ほか

参照元 : TOCANA

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